サバイバル登山家・服部文祥さんの「地震に負けない日常生活術」。 | BE-PAL - Part 2

サバイバル登山家・服部文祥さんの「地震に負けない日常生活術」。

2017.06.13

玄関先には常に米30㎏を備蓄している。家族で年間300㎏消費するそう。

たとえば、魚料理を作るのも、切り身を買うか、1匹買って自分でおろすかで、身に付くスキルは全然違ってくる。

「東日本大震災のとき、都内の会社から横浜の自宅に帰るのに、走って3時間ぐらいかかったんだよね。そういうときを想定して、1回は会社まで自転車で行ってみたり、自分が1日何時間歩けるのか、何㎏の荷物を持てるのか。いろんなことを自分でやってみるといいよね」

 

野外体験こそが防災対策になる!

道具に頼りすぎないシンプルなキャンプ体験も、震災時には生きてくる。

「電源があるオートキャンプとかじゃなくてさ、火おこしから水汲みまで自分でやるキャンプ。水汲むなら容器はどうしよう、汲んだ水を沸かすのに火はどうしよう、薪はどうやって集めよう。そういうことを考えることで、判断力や行動力が鍛えられていくんだよ」

家族が食べた鹿肉の残りの骨を、鉈で削り、鶏に与える。「災害時は、おまえらも非常食。
あ、カメもいけるよ(笑)」

7羽の鶏と共同生活。普段は卵の生み手だが、災害時には…。

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