料理も焚き火もOK!土佐の鍛冶屋が作る現代的な万能ナイフ

2020.12.11

 

上がブラック、下がオレンジ。

土佐(高知県)といえば、古くからの刃物の産地。とくに鉈などの農山林業用の刃物で定評がある。その地で1946年に創業した鍛冶屋トヨクニは、そうした伝統的な刃物を作る一方で、海外を含む現代のアウトドアユーザーのニーズもキャッチして、トレンドをふまえたナイフをたくさん作り出している。この「アウトドアマルチナイフ MASANO 03」もそのひとつで、海外向けに企画されたものだ。

特徴は、近年人気の「G10」をハンドルに採用しているところ。G10はガラス繊維入りの樹脂で、丈夫かつ軽量、水濡れにも強い。そのG10に、手がすべりにくいようにチェッカー模様を刻んである。ケースも近年人気の「カイデックス」という軽量な樹脂を採用している。

ブレードに目を移すと、素材は炭素鋼ではなくステンレス鋼。炭素鋼にくらべて水に濡れても錆びにくいのがありがたい。刃厚は5mm。バトニングで薪を割ったり、枝を削って焚き付けを作ったりするのに十分な強度がある。厚すぎないので、もちろん料理にも使うことができる。

ナイフ本体もケースも水濡れに強いから、たとえば渓流釣りなどにぴったりのナイフだと思う。刃の先端がゆるやかにカーブしているので、魚の腹を割いたりするのに使いやすそうだ。

刃厚は5mm。

バトニングでの薪割りに十分耐えられる。

カイデックスと本革のケース。

各19,800円

※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

アウトドアマルチナイフ「MASANO 03」

https://www.pal-shop.jp/item/A55012009.html

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