思いでの動画を台無しにしたくない!そんな人は「オズモ モバイル」を即チェック!

2019.11.07

DJI Osmo Mobile 3

スマホでも、動画が断然キレイに撮れる!

躍動感のある映像を残すには、一瞬を切り取る静止画よりも、一連の流れを記録できる動画のほうが良いに決まってますよね。そんな動画撮影で難しいのが、どれだけブレのない映像が撮れるかです。ブレッブレの映像は、再生する画面が大きいほど目立つもの。

そうした不快なブレを、ほとんどゼロにしてしまうのがジンバルです。今回は、ドローンメーカーとして有名なDJIの「Osmo Mobile 3」を使ってみました。

「Osmo Mobile 3」はカメラが内蔵されていないタイプのジンバルです。そのため、撮影時にはスマートフォンを取り付けます。つまりスマートフォンのカメラ解像度が高いほど精細な映像が撮れるので、スマホを買い換えればより高画質な映像が残せるのです。

使用時は、折り畳まれた「Osmo Mobile 3」の本体上部を伸ばし、スマホを挟み込むようにセットします。電源を入れると、スマホを取り付けた本体上部がカクンカクンという感じで、スマホのカメラを前方の定位置に固定します。

試しに本体を左右に振るように傾けてみると、その動きに追従し、スマホを水平位置に保つように制御してくれます。この動きによって、ブレが一掃された美画質な映像が撮影できるのです。

「Osmo Mobile 3」本体とスマホを接続しなくてもブレのない撮影は可能です。本体にスマホを取り付けた後に、いつも通りにカメラアプリを立ち上げて録画ボタンをタップすれば良いだけです。

ただし操作性を考えると、本体とスマホを接続した方が、断然使いやすいです。アプリ「DJI Mimo」を使って、本体とスマートフォンを接続すると、「Osmo Mobile 3」本体の操作ボタンで録画のスタート/ストップやズーム/ズームアウトなどが行えます。

それらの操作ボタンは、グリップを握った時に親指が届く範囲に配置されています。そのため、完全に片手で様々な操作ができるのです。

Osmo Mobile 3の操作ボタン

親指の周辺に配置された操作ボタン

使ってみたら「うわ! ホントにブレない!!」

撮影した当日は強風が吹いていて、ブレを完全に解消してくれるか不安でした。実際に使ってみると、そうした不安は全くの杞憂でした。

歩く時の身体が上下運動や、手が左右前後に振れてしまう動きも、前後左右から吹く強風についても、しっかりと吸収したスムースな映像が撮れました。

そのほか、スマホカメラのズーム機能を使ってもブレが一切目立たない点はスゴイです。一般的にズーム倍率を上げるほど、手ブレの影響が大きくなります。でも「Osmo Mobile 3」を使えば、ズーム時でもブレません。

アプリの編集機能が使いやすい

特筆なのは、OSMOシリーズ専用のアプリ「DJI Mimo」です。撮影時にも「Osmo Mobile 3」本体とスマホを連携させるのに使うのですが、実は撮影後には編集アプリとして活躍します。(ちなみに、上に載せている動画2つも同アプリで編集しました)

単に複数動画をつなげたり、個々の動画の長さを変更できたりするだけではなく、使いたい動画を指定するだけで、アプリがほぼ自動で“いい感じ”の動画に仕上げてくれる「My Story」機能もオススメです。

一般的なデジカメ付属の専用アプリは、編集機能がチープなため、結局は別途に編集アプリを探す必要があります。でも「Osmo Mobile 3」アプリであれば、撮影から編集、そこからSNSへアップするまでが可能です。

この「My Story」機能を使えば、日々の何気ない映像でも、ちょっとした作品に仕上げてくれますよ。

いつものスマホで、より上質な動画が撮れた!

一般的なコンパクトデジカメやムービーに比べると、機材が大げさな雰囲気になりますが、「Osmo Mobile 3」の導入メリットを十分に感じられました。そのため普段遣いには向きませんが、キャンプなど、ココぞ! という時に持っていくと、いつもスマホで撮っているとは思えないほど、上質な映像が撮れますよ。

Osmo Mobile 3

Osmo Mobile 3を折り畳むと、持ち運びやすくなります

取材・文/河原塚英信
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