ガストーチ/ガスバーナーのおすすめは?キャンプでの活用法も紹介 | BE-PAL

ガストーチ/ガスバーナーのおすすめは?キャンプでの活用法も紹介

2021.04.06

ガストーチ/ガスバーナーは、焚き火やバーベキューの火おこしなどに便利なアイテムです。炙り料理にも使えて、一つ持っているだけでも幅広いシーンで活躍します。そこで、おすすめのガストーチ/ガスバーナーをご紹介するとともに、キャンプでの活用法について解説します。

ガストーチ/ガスバーナーとは

ガストーチ/ガスバーナー(トーチバーナー)とは、アウトドアでの火おこしや調理器具などに幅広く利用されるアイテムです。可燃性ガスを使用して、800~2000度Cの炎を噴出させることができます。

ガストーチ、ガスバーナーあるいはトーチバーナーなどさまざまな呼ばれ方があり、厳密な区別はありませんが、一般的にガストーチは充填式のライタータイプで、ガスバーナーはCB(カセットガス)缶やOD(アウトドアガス)缶を取り付けて使用するものを指します。

ガストーチ/ガスバーナーのアウトドアでの活用法

ガストーチ/ガスバーナーは、キャンプなどで活用できる便利なアイテムです。火おこしはもちろん料理にも使えるため、一つは持っておきたいところ。では、具体的にどういったことに使えるのか、アウトドアシーンでの使い方についてご紹介します。

火おこし

アウトドアを始めたばかりで、炭の火おこしが苦手または時間がかかるという人もいるでしょう。そんなとき、ガストーチ/ガスバーナーを使えば、簡単かつスピーディーに火をおこすことができます。火おこしが苦手な方は、まずガストーチ/ガスバーナーを使ってみてはいかがでしょうか。

料理

アウトドアで炙り料理にチャレンジしたいときにんもガストーチ/ガスバーナーが役立ちます。お魚やお肉はもちろん、チーズやカラメルなどにも手軽に焦げ目を付けることができ、手軽に本格的な炙り料理が楽しめます。キャンプ料理のバリエーションが広がりますね。

スモークウッドやキャンドルへの火つけ

ガストーチ/ガスバーナーがあれば、スモークウッドやキャンドルへの火つけも簡単です。他にも花火や焚き火など、一つあるとさまざまな着火に便利。キャンプ初心者で焚き火などの火つけに慣れていない人には、とても重宝するアイテムです。

ガストーチ/ガスバーナーの種類

ガストーチ/ガスバーナーには、さまざまな種類があります。それぞれの違いやメリット・デメリットを紹介します。

充填式

充填式は、本体に燃料を充填して使うライタータイプのガストーチです。ライターより燃焼温度が高いため、焚き火などの火おこしに役立ちます。ズボンのポケットに入れられるくらい小型でコンパクトなものが多く、収納しやすい点が特徴。荷物を少なく抑えたい人におすすめです。ただし充填式は、入れられる燃料が少ない分、連続使用時間が短いのがデメリット。たくさん使う予定がある場合には注意が必要です。

ライター装着式

ライター装着式は、市販の使い捨てライターに装着して使用します。使い捨てライターを高温度のバーナーに変えられるので、とても手軽なのが魅力。ターボライターのように使うことができ、風に強いのが特徴です。

カセットタイプ(CB缶)

カセットタイプ(CB缶)のガストーチ/ガスバーナーは、家庭用カセットボンベで使用できるのがメリット。コンビニやスーパーなどどこでも燃料確保ができるので、利便性に長け、ランニングコストも抑えられます。少人数での焚き火やバーベキューコンロの火おこしならこちらで十分こと足りるでしょう。

アウトドア缶(OD缶)

アウトドア缶(OD缶)は、ハイパワーで天候に左右されにくいのが特徴。大人数での焚き火やバーベキューのほか、冬場のキャンプや登山でも安心して使用できますが、専用のOD缶が必要です。OD缶は、CB缶と比較すると高価でアウトドア専門店やホームセンターなど購入場所が限られるので要注意です。

ねじ込み式

ねじ込み式は、火力が2000〜3000度Cと強力です。着火時間も長く、キャンプファイヤーなどで重宝します。ただし、アウトドア専門店やホームセンターなど、購入場所が限定される点がデメリットです。

ガストーチ/ガスバーナーの選び方

それでは、実際に購入する場合にチェックしたい、ガストーチ/ガスバーナーの選び方についてご紹介します。

火力(炎の温度)は1200度C以上

ガストーチ/ガスバーナーの炎の温度は1200度C以上を目安にしましょう。薪や炭に火をつけられる温度が1200度C程度といわれています。ガス量・空気量を調整できるタイプなら、用途によって使い分けられるので便利です。

用途に応じた火口

ガストーチ/ガスバーナーは、用途に応じた火口を選びましょう。大口径のワイドノズルタイプなら、広範囲に炎が広がります。スライド式タイプは、使用時にノズルを伸ばして使えるため安全です。またスライド式は、縮めたときのサイズがコンパクトで収納しやすくなっています。

着火スイッチつき

もちろん点火のしやすさも重要です。ガスを噴射しながらライターやチャッカマンで着火するのは危険なので注意しましょう。特に初心者の場合は、着火スイッチやトリガーつきを選ぶことをおすすめします。

セーフティロックつき

ガストーチ/ガスバーナーを選ぶときは、安全に使用できる仕組みかどうかにも注意してください。製品によっては、セーフティロックつきのものもあり、誤作動による着火を防いでくれるため、子ども連れでも安心です。

それでは、おすすめのガストーチ/ガスバーナーをご紹介します。

SOTO

スライドガストーチ

ST-480C

充填式のガストーチ。カセットガスやライターガスも使えて経済的です。伸縮可能な火口で伸ばせば安全に、縮めればコンパクトに使えます。火炎温度1300度C対応の小型耐風バーナーで、アウトドアシーンで活躍すること間違いなしです。
●サイズ:幅3.8×奥行1.8×高さ11〜18.5cm ●質量:52g ●直径:直径14mm ●火炎温度:1300度C ●炎サイズ:直径3×15mm ●炎形状:極細集中炎 ●使用燃料:カセットガス・ライター用ガス ●連続使用時間:30秒以内


SOTO

マイクロトーチ ACTIVE

ST-486AG / ST-486CT

充填式ガストーチで、人気の高いマイクロトーチアクティブの2020年冬限定カラー。操作性に優れたヨコ型で、手のひらに収まるコンパクトサイズ。
●サイズ:幅5×奥行1.9×高さ9cm ●重量:45g ●ガス消費量:7g/h ●ガス充填量:約1.2g ●発熱量:0.09kW(80kcal/h) ●火口径:直径14mm ●火炎温度:1300度C ●点火方式:圧電着火方式

チリやホコリがノズルに侵入するのを防ぐ火口キャップ付き。

燃料は充填式。カセットボンベの他、ライター用ガスでも充填可能です。


ユニフレーム / UNIFLAME

スティックターボⅡ

No.632048

充填式のスティック型ターボライター。市販のライター用ガスで充填することができ、気軽に扱える点が魅力です。ロック機能付きで安全に利用できます。
●サイズ:約直径16(直径27)×全長209mm ●重量:約140g(未充填時) ●充填量:約3.0g(0.28g/分) ●材質:ステンレス鋼・亜鉛ダイキャスト・樹脂 ●使用燃料:市販ライター用ガス

火力調整ツマミ付きで、用途に合わせて火力を使い分けられます。


SOTO / 新富士バーナー

フィールドチャッカー

ST-450

カセットガス式バーナー。点火後は、すぐに炎が安定するので女性の方でも安心して使えます。炭の火おこしはもちろん、炙り料理にも利用可能。
●原産国:日本 ●燃焼時間:約2時間(ST-700使用時) ●発熱量:1.8kW(1550kcal/h) ●火口径:直径22mm

空気調整機能付き。900℃から1300℃まで、用途に合わせて火力を調整することができます。


SOTO / 新富士バーナー

フィールドチャッカー

ST-418

太くてソフトな棒状炎になっており、炭の跳ね返りが少ない点が特徴。点火後は、約2分間の予備加熱によって連続約30秒間の逆さ利用が可能です。
●原産国:日本 ●使用燃料:カセットガス ●使用時間:約1時間30分 ●発熱量:2.4kW(2100kcal/h) ●火炎温度:1300度C


SOTO / 新富士バーナー

フィールドチャッカー

ST-432

タテ型のガスバーナーなので、炎と手元の距離が遠く安全に使用できます。また空気調整機能付きで、ソフトな炎から高火力なスパイラル集中炎の切り替えが可能です。
●原産国:日本 ●サイズ:幅2.7×奥行6×高さ19cm ●重量:147g ●燃焼時間:約1時間20分(ST-720使用時) ●発熱量:2.7kW(2360kcal/h) ●火口径:直径16mm ●火炎温度:最高1800〜2000度C、最低800度C ●点火方式:電子着火方式


SOTO / 新富士バーナー

フィールドチャッカーⅥ

ST-417

ロングノズルを採用したことで、炎から手元が遠く安全に使用することができます。火口にファイヤープロテクターが備わっている点も安心です。
●サイズ:幅60×全長585×高さ150mm ●重量:390g(本体のみ) ●燃焼時間:約90分(ST-700使用時) ●発熱量:4.2kW(3600kcal/h) ●火口径:直径25mm ●点火方式:圧電点火方式


イワタニ / Iwatani

カセットガス トーチバーナー

CB-TC-OD

カセットガス式のガストーチで、1400度Cの集中炎で炭などに簡単に着火できます。カセットボンベの着脱もしやすく、初心者でも扱いやすいのが特徴。
●原産国:日本 ●サイズ:約173×39×77mm ●重量:約160g ●材質:ナイロン66(本体)、ステンレス(バーナー火口)、PC樹脂(器具せんつまみ) ●ガス消費量:約135g/h ●連続燃焼時間:約1時間50分 ●点火方式:圧電点火方式 ●容器着脱方式:押込半回転方式

カセットボンベはガイドに合わせて回せば装着できます。点火する際は、カセットボンベを立てた状態で行なうこと。


イワタニ / Iwatani

カセットガス クッキングバーナー CJ2

CB-TC-CJ2

最大火炎温度が約1500℃と高火力。片手で点火・消火ができる簡単操作も魅力です。
●原産国:日本 ●サイズ:約176×39×79mm(本体のみ)、約189×100×254mm(使用時) ●重量:約190g(本体のみ)、約580g(使用時) ●材質:ナイロン66(本体)、ステンレス(バーナー火口)、ABS樹脂(安定プレート) ●最大発熱量:1.9kW(1600kcal/h) ●連続燃焼時間:約1時間50分 ●点火方式:圧電点火方式 ●容器着脱方式:押込半回転方式

付属の「安定プレート」にカセットガスを設置すれば、使用中の転倒防止になります。

炎の強弱は、無段階で調節可能です。また炎の形状も調節できます。着火トリガーを引いて着火、離して消火。ホールドボタンを押せば、点火状態を維持できます。


スノーピーク / Snow Peak

フォールディングトーチ

GT-110R

折りたたみ式のガストーチで、コンパクトに収納できるのが特徴です。OB缶とOD缶どちらにも対応する2WAYタイプ。
●サイズ:277×73×205mm(本体のみ)、191×70×43mm(使用時) ●重量:280g(CB缶アダプター含む) ●材質:ステンレス・アルミニウム・ブラス・天然木・ナイロン ●出力:3500kcal/h

CB缶専用アダプターを取り付けることで、CB缶でも利用可能。

折りたたんだ状態。ハンドル部分は、木製グリップが付いており手の冷え防止になります。

ハンドルロックピン付き。ガス缶を取り付けていないときでも、不意にハンドルが回転するのを防ぎます。


コールマン / Coleman

コールマン(R)トーチ

170-8075

高火力のガストーチ。強力パワータイプなので、炭の火おこしなども簡単かつスピーディーに行えます。着火スイッチ付きで着火しやすく、ガス調節も可能です。
●サイズ:7×4.5×18cm ●重量:約210g ●熱量:1200kcal/h ●火炎温度:約1500度C ●ガス消費量:約100g/h


キャプテンスタッグ / CAPTAIN STAG

ハンディガストーチ

M-6325

アウトドアから日曜大工まで、さまざまな用途で利用可能なガストーチ。ガスボンベを装着することで、薪や炭火、スモークウッドなどの着火が簡単に行なえます。
●サイズ:幅38×全長160×高さ52mm ●重量:約110g(本体のみ) ●点火方式:圧電点火方式 ●ガス消費量:約147g/h ●燃焼時間:約1時間40分/ガス容器(NET250g)1本 ●最高火炎温度:約1300度C ●ガス消費量:約100g/h ●材質:アルミダイカスト・ステンレス鋼・ナイロン66

トリガーをワンプッシュするだけで、簡単に着火できます。つまみを操作すれば、火力調節も可能です。

ガスボンベの装着部分。ガスボンベの取り付けも簡単です。


サカエ富士 / Sakae Fuji

Spark Ace BT-20VX

レバーを握ることで着火するタイプのガストーチ。レバーを引いた状態で連続燃焼ボタンを押すと、手を放したあとも炎が出続けます。空気調節レバー付きで、炎の温度や形状を調節することも可能。
●サイズ:L151×W52×H84mm ●火口径:直径22.5mm ●重量:約305g(本体のみ) ●燃料消費量:約220g/h ●材質:ステンレス(バーナ外管)


サカエ富士 / Sakae Fuji

Gas Torch SCT-530

カセットボンベタイプのガストーチ。カセットボンベ対応なので経済的です。20〜60秒の予熱で逆さ使用可能で、空気調整リングで炎の形状も調整できます。
●サイズ:幅160×奥行58×高さ245mm ●質量:600g ●ガス消費量:約130g/h(約1.8kW) ●最高火炎温度:約1500度C ●点火方式:圧電式自動点火

 

 

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