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材料費ゼロ円!アウトドアで子供が喜ぶ、プラとんぼとストロー飛行機を工作!

2020.11.07

私が書きました!
アウトドアライター
のまどう
行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

環境への配慮が求められる今日このごろ。2020年7月には、プラスチック製の買いもの袋が有料化されました。自然が大好きなBE-PALの読者ならば、できるだけ環境に負荷を与えない生活を心がけたいですよね?

今回ご紹介するのは、プラスチック製のストローとPPバンドを使った工作です。本来ならゴミになってしまうものを材料にして、プラとんぼと、ストロー飛行機を作成します。誰にでもできる簡単な工作です。驚くほどよく飛ぶので、子供たちが夢中になりますよ!

材料と道具

家庭にある身近な道具だけで工作できます。

材料

・プラスチック製のストロー
・使用済みのPPバンド(梱包材として、よく見かけるものです。)
・紙(うすく、ペラペラのものでも大丈夫です。)
・クリップ2個

道具

・ハサミ
・ビニールテープ
・セロハンテープ
・鉛筆
・定規
・ホッチキス

プラとんぼの作り方

ハサミでまっすぐにカットします。

ハサミでPPバンドを7cmほどの長さにカットします。PPバンドにくせがなく、まっすぐな部分をカットしてください。曲がっている部分を使ってしまうと、プラとんぼがうまく飛びません。

PPバンドの、まっすぐな部分を使用します。

おなじ長さに、もう1本カットします。

まっすぐに巻きます。

カットしたPPバンドの先端に、ビニールテープを巻きます。ビニールテープは2周り巻いてください。

ビニールテープを巻いたようす。

プラとんぼの羽が2本できあがりました。次はストローで持ち手部分を作成します。

よく見かける、曲がるストローならば、曲がる部分のすぐ下あたりをカットすれば15cmほどになります。

ストローを15cmほどにカットします。

割れやすいので慎重におこなってください。

ストローの先に1.5cmほどの切れこみを入れます。

2本のPPバンドをストローに差し込みます。

切れこみを入れたストローの先に、2本のPPバンドを差し込みます。2本のPPバンドは、ずれないように長さをあわせ、左右対称に差し込んでください。

ホッチキスで固定します。

PPバンドとストローをホッチキスで固定します。ホッチキスで固定するときに、PPバンドとストローの位置がずれやすいので、慎重におこなってください。

開いたPPバンド。

PPバンドを指でつまみ、ほんのすこし開きます。PPバンドは開きすぎないように注意してください。開きすぎると飛びにくくなります。

写真のように、ひねります。

少しだけ開いたPPバンドにくせをつけます。左のPPバンドは奥に、右のPPバンドは手前に、指でつまんで、4~5回ずつ軽くひねります。ひねることで、PPバンドがプロペラの役割をはたします。

10分ほどで3本作ることができました。

できあがりです!ストロー部分は繊細なので、折れ曲ったり、割れたりしないように慎重に工作してくださいね。

プラとんぼをうまく飛ばすには?

手は力をいれずに、かるく添えます。

両手でストロー部分をはさんで合掌します。

ゆっくりと胸のほうにひきつけます。

ストローをはさんだまま、片手を胸のほうにひきつけます。

コツは力まず、ゆっくりです。

片手を前方にスライドさせます。力まず、自然にプラとんぼが手から離れる感覚でおこないます。何度か練習すれば、うまく飛ばせるようになりますよ。

ストロー飛行機の作り方

マーキングした状態です。

紙をカットし、縦2cm、横26cmのものを2つ切りだします。切りだした紙の左から1cm、7cm、19cm、25cmの位置にそれぞれマーキングしてください。

輪っかにしてセロハンテープで固定します。

左右の端にあるマーキングを重ねて、セロハンテープで固定し、輪っかを2つ作ります。

輪っかとストローをセロハンテープで固定したようす。

輪っかの左右にあるマーキングの位置に、ストローを垂直に固定してください。

2本の輪っかと2本のストローが固定されました。

マーキング部分にストローを固定すれば、左右対称になります。2つの輪っかと2本のストローを、セロハンテープで固定してください。

クリップはどんなかたちのものでも大丈夫です。

最後に、ストローの先端にクリップを取りつけます。クリップにより、先端に重みができ、飛行機の飛距離をのばすことができます。今回は重みのある、左のクリップを使用しました。

クリップを取りつけたようす。

2本のストローの片側に、ひとつずつクリップ取りつけて、できあがりです!

ストロー飛行機の飛ばし方

クリップがついている側が前になります。

ストローの中央部分をかるく指先でつまんで持ち、前方にそっと離す感覚で飛ばしてください。クリップがついている側が前、ついていない側が後ろになるので、ご注意くださいね。

子供と野外で遊んでみました

まずはプラとんぼで遊んでみました。

子供でも扱いやすい。

わが家の6歳の娘は、5分ほど遊んだだけでコツをつかんだようです。すぐにうまく飛ばすことができるようになりました!上に飛ばしたプラとんぼをキャッチするのに夢中になって、歓声をあげていました。

風がなければ真上にビューンと上がっていきます。

プラとんぼは、最大で5mほどの高さまで上がりました。

面白いほど高く上がります。

飛ばしかたに慣れてくると、場所を狙って、水平方向にも飛ばすことができるようになりました。私と2人でキャッチボールのようにして遊ぶことができましたよ!

遊んだのは風が全くない日でした。

別の日にはストロー飛行機で遊んでみました。

ストロー飛行機は空気抵抗を受けにくいかたちなので、普通の紙飛行機とくらべて、驚くほど遠くまで飛ばすことができます。最大で20mほど飛びました!

わが家ではフリスビーで遊ぶことがあるのですが、大人と一緒に遊ぶと、子供はうまく投げることができません。わが家の子供はフリスビーの最中に、よく不機嫌になっていました。

フリスビーとくらべて、プラとんぼとストロー飛行機は、簡単に飛ばすことができます。最初から最後まで、子供がご機嫌に遊ぶことができました!

プラとんぼとストロー飛行機は、風の影響を強くうけます。無風の環境で遊ぶのがおすすめですよ。

おわりに

子供も大人も夢中になって遊ぶことができます。

プラとんぼとストロー飛行機は、リサイクル素材と、家庭にある身近な道具をつかって、工作できます。新しくフリスビーなどのおもちゃを買う前に工作をすれば、ごみを減らすことになり、環境への配慮につながります。

子供でも扱いやすく、驚くほどよく飛ぶので、わが家の子供たちは大喜びでした。家族みんなでいっしょに遊ぶことができます。キャンプへ出かけたときに遊ぶのもおすすめですよ。ぜひ工作してみてくださいね!

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