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大人気アウトドアスパイスを徹底比較!キャンプ飯を一番美味しくするのはどれ?

2020.12.20

私が書きました!
フリーライター
アサノダイスケ
秋田県在住。幼少期に父に連れられて行ったキャンプでアウトドアに目覚め、妻ともアウトドアがきっかけで知り合い、結婚しました。毎週末、妻とキャンプに出掛ける日々を送っています。目下の目標は「雪山での雪中キャンプ敢行」で、それに向けて着々と準備中です。

人気のアウトドアスパイスを徹底比較

以前ご紹介した3商品の他に、今回はさらに2商品を比較対象に加える。

キャンプやBBQで使用することの多いアウトドアスパイスは、様々なメーカーからたくさんの種類が販売されています。せっかく購入するなら自分好みの、美味しいと思えるスパイスを選びたいですよね。

以前ご紹介したアウトドアスパイスの黒瀬のスパイス、アウトドアスパイスほりにし、マキシマムの3商品の他に、キャンパーから人気のあるアウトドアスパイス2商品を加えて、今回も徹底比較します。

今回ご紹介するのは、サワークリームスパイスと鉄板スパイスです。どちらもキャンパーからの知名度は高く、アウトドアショップなどで見かけたことがある人は多いのではないでしょうか。

そんなアウトドアスパイス2商品を実際に料理に使用して、どんな食材に合うか、どのような料理に向いているかを、比較しながらお伝えします。

以前紹介した3商品も含めてご紹介しますので、アウトドアスパイス選びに迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

【原材料】アウトドアスパイス5商品を比較

アウトドアスパイス5商品、原材料名・成分表示の比較表。

スパイスのパッケージ裏側には、どのような原材料を使用しているのか、どのような栄養成分が含まれているのかを示す表が記載されています。

原材料名の順番は、その商品に使用されている重量の割合が多い順に表示されています。こちらを予備知識として覚えたうえで、原材料名を確認してみてください。

ちなみに以前ご紹介した3商品を簡潔に表すと、以下のようになります。

黒瀬のスパイス=醤油味が特徴で、鶏肉に合う。

アウトドアスパイスほりにし=ガーリック味の強さが特徴で、肉料理に合う。

マキシマム=塩味の強さが特徴で、香辛料や香草の香りが個性的。

サワークリームスパイスは、さっぱりとした酸味が味わえる

酸味が特徴、サワークリームスパイス。

サワークリームスパイスはその名の通り、サワークリームが原材料に多く含まれており、ヨーグルトのようなさっぱりとした酸味が特徴的です。

そもそもサワークリームとは、生クリームを乳酸菌で発酵させた乳製品のこと。世界各国で愛されており、焼いたじゃがいものトッピングや、サラダドレッシングにも使用される食品です。

乳製品ということもあり、比較的カロリーや脂質が高いです。他のアウトドアスパイスとは異なり、塩味よりも酸味が強いため、一風変わった味の料理が楽しめそうです。

鉄板スパイスは、塩味が控えめで和テイストな味

塩味が控えめで和の風味が特徴、鉄板スパイス。

鉄板スパイスの原材料名で目立つのが、味噌やカツオ、ゴマなどの和風の材料。そして原材料の先頭にはガーリックが表示されている点です。

他のアウトドアスパイスは、原材料の先頭に食塩が表示されているのに、鉄板スパイスは食塩ではなくガーリックが表示されています。それどころか食塩は原材料名には登場せず、食塩の代わりに岩塩が含まれています。

栄養成分表示の食塩相当量が、アウトドアスパイス5商品の中でダントツに少ないことからも、鉄板スパイスは塩分が控えめということが分かります。

【料理別】アウトドアスパイス5商品を比較

今回ご紹介する2つのスパイスは、粒の大きさがまったく異なる。

以前ご紹介したアウトドアスパイス3商品は、豚肩ロース・鶏むね肉・真鱈(まだら)・じゃがいもの調理に使用しました。

今回ご紹介する2商品は、前回の食材から真鱈(まだら)を省いた、豚肩ロース・鶏むね肉・じゃがいもの3種類の食材で調理に使用し、比較しました。

比較しやすいように調理する

焼く・炒めるのシンプルな調理方法。

食材の味とアウトドアスパイスの相性が分かりやすいように、焼く・炒めるといったシンプルな方法で調理します。

他の調味料は一切加えず、オリーブオイルのように独特の風味がある油も使用していません。

鶏肉・豚肉は調理中にスパイスで味付け。じゃがいもは調理後にスパイスをかけた。

サワークリームスパイス

サワークリームスパイスはさっぱりした酸味が印象的で、鶏肉との相性が良いと感じます。鶏肉は食材自体の味が淡白で、サワークリームの酸味を邪魔しないために、美味しく感じたのではないかと思います。

豚肉は脂の甘みがあるため、酸味と甘みがうまく馴染まず、味がぼやけたように感じます。食材自体の味がはっきりしていると、サワークリームと相性が合うもの・合わないものが大きく分かれそうです。

じゃがいもとサワークリームスパイスの相性は抜群で、サワークリームの酸味がじゃがいもの甘みを絶妙に引き立てます。そもそもサワークリームは先述した通り、焼いたじゃがいものトッピングとして使われる食品ですので、こちらのスパイスはじゃがいもと組み合わせると、美味しかったのが印象的です。

酸味の主張が強いので、少量のスパイスでも味をはっきりと感じ取ることができます。

鉄板スパイス

鉄板スパイスは食塩を使用していないため、塩味が控えめな印象です。豚肉との相性が良く、鉄板スパイスをかけた豚肉は、豚の味噌漬けを彷彿とさせました。

塩味が控えめなため、食材の味が淡白な鶏肉にかけると、少々物足りなく感じました。鶏肉より豚肉や牛肉のような、食材自体の味が濃いものと相性が良いようです。

調理中に鉄板スパイスをかけた鶏肉と豚肉は、スパイスが溶けて食材に味が染み込んでいました。しかし調理後にスパイスをかけると、スパイスのザクザクした食感が残り、歯触りも楽しめます。

じゃがいもに鉄板スパイスをかけましたが、スパイスよりじゃがいもの甘みが勝っているように感じます。塩味が控えめなので、やや多めにスパイスをかけないと、スパイスの風味を楽しめないかもしれません。

黒瀬のスパイス、アウトドアスパイスほりにし、マキシマムも併せて比較

以前ご紹介した3商品を使った食材。

以前ご紹介した3商品も含めて、それぞれのアウトドアスパイスに合うと感じる食材は、以下の通りです。

黒瀬のスパイス:醤油味のスパイスが、淡白な味の鶏肉と相性が良い。良い意味でアウトドアスパイスらしくなく、上品な味付けになる印象。じゃがいもとの相性も良く、旨みを引き立たせる。

アウトドアスパイスほりにし:ガーリックのパンチが強く、豚肉や牛肉など食材の味が濃いものと相性が良い。じゃがいもと組み合わせると、ビールのおつまみにぴったり。

マキシマム:塩味が強く、淡白な味の鶏肉や白身魚に使うと、スパイスの味が勝つ。豚肉や牛肉と相性が良い。じゃがいもにかけると、お互いの味を引き立てて美味しい。

サワークリームスパイス:サワークリームの酸味を邪魔しない、淡白な味の鶏肉と相性が良い。豚肉は脂の甘みとサワークリームの酸味が馴染みにくく、味がぼやけてしまう。じゃがいもとの相性が抜群に良い。

鉄板スパイス:塩味が控えめなため、淡白な味の食材に使うと物足りなく感じる。豚肉と組み合わせると、味噌の風味が活きて美味しい。じゃがいもと組み合わせると、スパイスの味よりじゃがいもの甘みが勝つ。

自分に合ったスパイスを見つけてみよう

お気に入りのスパイスを持って、キャンプに出掛けよう。

アウトドアスパイスはそれぞれ個性が異なり、食材に対する得手・不得手があると感じました。どの食材にも合う万能なアウトドアスパイスを見つけるというのは、なかなか難しいかもしれません。ですが好みの味のスパイスは、きっとひとつはあるはずです。

ご紹介したスパイスの中で気になるものがあった方は、ぜひ購入して使ってみてください。いろいろなスパイスを試してみるのも楽しいですよ。

あくまで一個人の感想ではありますが、アウトドアスパイス選びに迷っている方の参考になればうれしいです。

キャンプに持って行きたくなるお気に入りのスパイスを探してみてください。キャンプの食事がワンランクアップして、今まで以上に美味しくなること間違いなしです。

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