BBQにオススメの節約キャンプ飯!やわらか鶏むね肉の塩麹漬けレシピ

2020.10.18

私が書きました!
料理家
さとう あい
宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は料理教室の運営や飲食店へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライター としても活動中。2児の母でもあり、子供と海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課。

やわらかジューシーな鶏むね肉で、大満足の節約キャンプ飯

鶏むね肉は、言わずと知れた、節約ヘルシー食材です。ダイエットや体づくり、節約の為などを目的として、普段の生活の中でも食べている方は多いのではないでしょうか。しかし、ジューシーな脂と、旨味たっぷりの牛肉と違って、調理法によってはパサついてしまうのが難点ですね。

今回は、キャンプBBQの際にオススメの、鶏むね肉をやわらかジューシーに仕上げる方法をご紹介します。漬け込み作業は自宅で事前準備としてできるので、現地では焼く作業のみで完成します!スキレットにのせて焼いたり、そのままBBQ用に網焼きにしても良いです。野菜との相性も良いので、串に刺して網焼きにしても美味しいですよ。塩麹を使用しますが、クセもなく、簡単に食べ応えのある漬け込み肉が完成するので、ぜひご活用ください。

材料(4人前)

今回使用する食材

鶏胸肉 2枚(1枚300g〜350g)
塩麹 50g
にんにくチューブ 1〜2cm
レモン汁 小さじ1
醤油 大さじ2

塩麹を使う事で、しっかり下味がつくので、焼肉のタレなどが必要ないのも、手軽に作れるポイントです。

事前準備

鶏胸肉は、食べやすい大きさにそぎ切りにします

今回は余分な脂や、皮の部分を取り除いていますが、お好みで皮の部分はつけたままでも良いです。なるべく繊維に逆らうように切ると、筋っぽくならず、食感が柔らかくなります。

保存袋に食材を全て入れて、調味料をよく揉み込みます

塩麹のつぶつぶが苦手な方は、潰すようにしながら揉み込むと良いです

塩麹の効果で、鶏肉がジューシーな柔らか食感に仕上がります。半日ほど漬け込む事で、日持ちがアップし、臭み消しにもなります。キャンプへ出かける前の事前準備として、この状態で保冷して持っていくのがオススメです。

作り方

温めたスキレットに漬け込んだ鶏肉を並べます

スキレットは予め温めてから肉を入れると、くっつきにくくなります。

焼き色がついたら裏返します

スキレットごと、BBQの網の上に置いて焼いても良いです

大きめのスキレットや、フライパンで調理する際には、野菜を一緒に炒めても美味しく仕上がります。

野菜と共に串焼きに

長ネギ、パプリカ、えりんぎなどと一緒に串に刺します

串に刺す食材は、季節やお好みによって変えても良いです。刺し始めと、刺し終わりを鶏肉にする事で、焼いている時のズレ防止にもなりますよ。

塩麹で漬けた鶏肉は、糖分があり焦げやすいので、火力に気をつけましょう

焼き鳥台を使用せず、炭などで網焼きにする場合は、金串やBBQ専用の串を使用すると良いです。竹串などは焼いている際に焦げてしまうので、注意しましょう。

お好みで焼肉のタレや、レモンを絞ってかけても美味しく召し上がれます

ビールとの相性もバッチリですが、ご飯にのせて焼き鳥丼にしてもオススメです。

塩麹で、鶏むね肉を柔らかジューシーに

鶏むね肉をパサつかずに柔らかく仕上げるには、やはり下味付けがポイントになってきます。キャンプで簡単に調理したいと思ったら、塩麹で漬け込む事をオススメします。塩麹に含まれる酵素の効果で、柔らかくなる事に加え、肉の旨味も断然アップするからです。塩麹に漬けたお肉が苦手な方でも、今回のレシピのようにレモンや醤油、にんにくをプラスする事で、独特な麹の香りが抑えられてとても食べやすくなります。もちろん、お子様にも美味しく召し上がっていただけるので、ぜひチャレンジしてみてください。我が家の子供達も大好物で、牛肉よりもこちらの鶏肉がお好みなようです。

キャンプに行ったら一度は食べたいBBQも、割高な牛肉ばかりですと、どうしても食材費が上がってしまいますね。そんな時の節約キャンプ飯には、鶏むね肉はぴったりな食材です。鶏むね肉は安いものですと、100gあたり90円程度で購入できます。ヘルシーでコストパフォーマンスにも優れた鶏むね肉で、キャンプ飯をより充実させてみてください。

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