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キャンプ仕様の軽トラが今、アツいことに!

2019.11.21

取材した人
BE-PAL スタッフ
早坂英之
BE-PAL編集部のWEB担当。東京生まれ田舎憧れの東京育ち。普段は都心で働くも、3日以上の連休になると自然を求めて地方へと向かう。最近のマイブームは、もちろん軽トラ!

キャンプ場でやたら目立つ存在になっている軽トラキャンパー。実は、BE-PAL編集部にもハマっている人間がひとりいまして。
荷物が積めて小回りが効くし、本体価格も維持費も安い。そんな軽トラをアウトドアユース目的でカスタマイズしたのが軽トラキャンパー。働くクルマを遊べるクルマに大変身! 

ということで、現在発売中のBE-PAL12月号では、「積めて、泊まれて、遊べる 最強の軽トラ VS 最高のワゴン」という大特集を組んでいます。

猟師のカスタム軽トラ、ガレージブランドオーナーのカスタムバン。ハンター仕様の泊まれるワゴンに、キャンパー夫妻のアイデア満載ツーリングワゴン。フォトグラファーの撮影旅を支える機能的なワゴンなど、魅力的な人&クルマがいっぱです。 ぜひ本誌もチェックしてみてください(この記事はBE-PAL12月号から抜粋しています)。防滴仕様でフィールドでも使いやすい2020年スケジュール帳「旅人手帳」も付録に付いていますよ!

三菱ミニキャブ トラック×BE-PALスタッフ

ソト遊びも仕事のうち、とは本誌スタッフの常套句。しかし、遊び道具をこれでもかと満載した軽トラを「移動式編集部です!」と豪語する早坂の論にはさすがに眉に唾を付けたくなる。どう見ても「仕事もソト遊びのうち」の風体だ。いちおう彼の言い分を聞こう(聞き手・佐藤旅宇)。

遊びも仕事もこの一台!泊まれる“ひとり”編集部

「この軽トラはりんご農家を営んでいた義理の父の形見なんです。仕事に使えるよう『ハードカーゴ(HARD CARGO)』という軽トラ用のキャリアを装着し、積載力を大幅に高めてます。キャリアの耐荷重は100㎏なので、自転車はもちろん、長めの脚立も無題ナシ。太めな僕だって乗れます(笑)」

「ついでに幌を付け、車中泊もできるようにしたところ、編集部にいるより仕事が捗りまして。取材後はそのまま荷台でパソコン作業しつつ寝泊まり、これが僕にとってもっとも効率的なワークスタイルです!」

いまいち仕事との関連性が見えないスケボーが風に吹かれてガタっと倒れたが、お構いなしに早坂は持論をまくし立てる。

「おまけにこれ4WDのMTだから運転も楽しっ……面倒なんです。いや~仕事って大変」

三菱ミニキャブトラック MT/4WD 全長×全幅×全高=3,395×1,475×1,790mm 排気量・エンジン=657cc 直列3気筒

取材してそのまま泊まれるなんて、サイコーです!

専用の幌を装着すれば荷室がテント代わりに。身長173cmでもギリギリ足を伸ばして寝られる。幌は3面を開けられる構造で、暑い時季でも快適に過ごせるそう。

そもそもトラックだから、荷物がたんまり積める

これだけ仕事(遊び?)道具を積んでも余裕の荷室。低床かつ3面から積み下ろしできるので設営&撤収もラクチンだ。

ルーフの上だって積載スペース!

キャリアはハードカーゴを使用。その上にイノー(INNO)製の650B対応サイクルラックを装着。その気になればラックを2基付けることも可能だ。

キャビンの上に取り付ける専用バスケットはクーラーボックスの積載にぴったり。

移動式編集部…かどうかはさておき、荷物も積めて悪路もすいすい走れる。その気になれば泊まれる早坂の軽トラは、たしかに快適そうだ。「キャンプ場などで見かけたら声をかけてください!」と、話す早坂だが、「幌のなかで寝ているときはヤメテ、コワイ」とも。

※構成/佐藤旅宇 撮影/高柳 健

軽トラの荷台をDIYしたモバイルハウスも人気です!

軽トラ&軽バンキャンパーが急増中! なかでも荷台をDIYしたモバイルハウスは、作り手の個性が光るアイデアカーばかり。トラベルカーの祭典、カートラジャパンで見つけた軽キャンパーをレポート!

丁寧につくられた木造作りの自作キャビン

稲本真也さん(30歳)「モバイルハウス ノビ」(京都府)で活動している、稲本さん。スバル・サンバートラックの荷台に、地元産の木材を使ったモバイルハウスをビルドインしている。「重量と強度のバランスを考えることに頭を悩ませました」。現在、釣り仕様でもう一台製作中とのこと。

とくに大切にしている点は「木材を使って作製すること。なるべくシンプルにすること」。製作期間は2週間ほどだったという。

匠の技が光る! まるで移動する秘密基地

蓮本千春さん(65歳)走行距離はなんと23万km! モバイルハウスを積んだ状態でも、13万㎞は走っているという。「軽トラは丈夫ですね」と語る、蓮本さんは、長年ログハウスのBESSに勤めて独立された、プロ中のプロ。屋内駐車場にも進入できるよう、地上高を230cmに収めている。

「水捌けを意識して屋根に勾配がありますが、外観は水平。車中泊が多いので安全のために引違い窓を採用。断熱と換気にも配慮しています」と、プロの腕が随所にみられる。居住性の高さは、まるで小さな木の家のようだ。

※カートラの取材・写真・文/早坂英之

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