一度は泊まりたい!スノーピークの「住箱―JYUBAKO―」

2020.07.09

私が書きました!
アウトドアライター
また たびこ
旅・キャンプ・温泉・猫が大好きなアウトドアライター。群馬県在住。フリースクール運営のかたわらライター活動中。夫婦でキャンプ&車中泊の日本一周をしたり直感で旅する世界一周をしたり、根っからの旅好きです。今年、家庭菜園を始めました!

近年、注目を集めているタイニーハウスやモバイルハウス。

リモートワークが取り入れられ、住む場所にとらわれることがなくなってきた今、働き方やライフスタイルを見つめ直している人も多いのではないでしょうか。
自由な暮らし・生き方を届けてくれるモバイルハウス。

今回は、スノーピークのモバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」(じゅうばこ)をご紹介いたします。

住箱とは

自然風景との調和を感じつつ、存在感も漂わせる

モバイルハウスとは、移動できる家のことで、軽トラックの荷台に小屋を設置するタイプやトレーラーハウスのタイプなどがあります。

住箱は、トレーラータイプのモバイルハウスです。「トレーラーハウスを木でつくることで、住まいと自然との関係を取り戻したかった」という隈研吾(くまけんご)氏とスノーピークが共同開発し、2017年に発売、グッドデザイン賞を受賞しました。

住箱のここが最高!

ただただシンプルなデザイン 

大きな窓から差し込む光が、開放的な雰囲気にさせてくれる

シンプルなのに、心奪われる住箱のデザイン。それもそのはず。デザイナーは、日本を代表する建築家、隈研吾氏なのです。あくまで「自然」が主役という住箱には、装飾という装飾はありません。

組み合わせたような木のパネルを外に開くと、ガラス窓が現れる設計になっています。外壁のパネル部分が、テラスに変身。テラスの存在は、家にいながらアウトドアを味わっているかのような豊かな時間を演出してくれますよ。

シンプルだからこそ、外の自然や心の内に目が向き、心満たされていくモバイルハウスです。

移動できる家! 

ときには海や森。ときには花畑。額縁の中は、大自然のキャンバス。

住箱は、牽引可能なトレーラーハウスです。移動できる家って、ワクワクしませんか?土地にしばられず、自分の好きなところへ旅をしつづけるなんて、夢のようです。ただし、自分で移動させるには、牽引免許が必要ですのでご注意を。

大きな窓はフルオープン可能で室内からテラスに出ることができます。大きい窓も小さい窓も、移動した先で出会った素晴らしき大自然を借景として楽しむことができます。

車両扱いですが、きちんとした設計で、断熱材も施してあり、自慢したくなる立派な家。オプションで、LEDの照明や床下電源、ロールスクリーンをつけることができます。

木箱感がかわいい!材質はほぼ木! 

並ぶとよりかわいらしく見える

住箱は、まさに木の箱。
自然の中にちょこんと立つ住箱の木箱感は、とってもキュート!

部屋に入ると、ほのかに木の香がします。外観・室内ともに、ヒノキの合板がパネルのまま使われており、木箱であることをまるごと感じることができます。
現代の家のつくりからするとかなりシンプルですが、それで十分だと、暮らしの本質について考えさせられます。

外壁・内壁・室内天井・床、すべて木材なので、DIYなど、カスタマイズも自分好みにして楽しめそうですね!

住箱を体験したいなら

スノーピークのキャンプフィールドへ 

洗練されたチョイスの頼もしいギアたち

住箱、いいなあと思っている方へ。まずは、一度、住箱に泊まる体験をしてみてはいかがでしょうか?

スノーピークキャンプ場の住箱には、布団などはもちろん、必要な設備はしっかり整えられています。テーブル・チェア・ランタン・カップ・ストーブなど、すべてスノーピークのギアですので、スノーピークファンにはたまりませんね。手ぶらで泊まることができ、ちょっとしたグランピング体験ができますよ。

住箱に泊まれるスノーピークキャンプ場

朝の光で爽やかな目覚め

公式サイトに記載されているスノーピークキャンプフィールドは以下の通りです。

①スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(北海道帯広市)
②スノーピークHeadquartersキャンプフィールド(新潟県三条市)
③snow peak glamping スワンレイク五十嵐邸ガーデン(新潟県阿賀野市)
④Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN(長野県白馬村)
⑤snow peak glamping京急観音崎(神奈川県横須賀市)
⑥スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド(高知県越知町)
⑦スノーピークかわの駅おち(高知県越知町)
⑧スノーピーク土佐清水キャンプフィールド(高知県土佐清水市)

住箱に泊まってみて

4月の帯広は、夜寒い。レインボーストーブ大活躍!

昨春、訪れたのは、スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド。
住箱での居心地、寝心地ともに星5つ!最高ランクでした!

スノーピークのランタン リトルランプノクターンを灯しながら、テラスで夕食をとり、寒くなってきたら室内でくつろぎ楽しむ豊かなひととき。

十勝ポロシリキャンプ場の住箱には、スノーピークのレインボーストーブも備えてあり、七色の美しい炎を見ながら暖をとることができました。

夜には満点の星空。自然の中で贅沢なトレーラーキャンプの時間を過ごせます!スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは帯広空港からほど近く、関東からのアクセスは飛行機とレンタカーがおすすめです!

店舗利用の住箱も

公式サイトによると、花屋や珈琲豆の焙煎・販売ショップなど、様々なお店が住箱を店舗として利用しているようです。

こんなおしゃれな建物のお店なら、何度も通いたくなりますね。モバイルハウスにもショップにもオフィスにもなる、可能性にあふれた住箱。

私たちの「住」を自由にしてくれる家。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

住箱

外壁、内壁、室内天井、床:ヒノキ合板
屋根:ガルバリウム鋼板
室内寸法:5,600×1,973× 2,033(h)mm
本体価格:4,000,000円(税抜)
公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/sp/jyubako/

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

住所:北海道帯広市拓成町第2基線2−7
チェックイン :13:00~17:00
チェックアウト:11:00
公式サイト:https://sbs.snowpeak.co.jp/tokachiporoshiri/

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