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宮崎県えびの市で、のどかな田園風景の中を自転車で散策!絶景スポットと絶品グルメに出会いました!

2020.03.12

アウトドアシティえびの サイクリングレポートその3「JR真幸(まさき)駅ルート」

宮崎県えびの市は南九州の中心に位置する自然豊かなところ。そして九州でも有数の米どころであることはこれまでにもお伝えしたとおり。この地を自転車で巡ってみると印象的なのは、のどかな雰囲気の田園風景なのです。

というわけで今回はえびの市の美しい田園風景と素朴で美味しいグルメを堪能しつつ、JR肥薩線の真幸駅を目指すライドに出かけてきました。

「道の駅えびの」を出発してまず向かったのは「グリーンパークえびの」。ここはコカ・コーラのえびの工場の敷地内にある多目的施設です。無料で工場の見学ができるほか、併設された「コーク館」ではコカ・コーラの古いポスターやグッズなど700点を超える小物や貴重なコレクションが展示されています。

コカ・コーラえびの工場の敷地内にある多目的施設。広大な面積をもつフラワーガーデンは、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスの花が一面に広がる。

お次に向かったのは水流(つる)地区にある菅原神社。ここは本殿から約300mほど離れた場所に朱塗りの鳥居が建っており、えびの市屈指の撮影スポットとして知られる。参拝した後はこの美しい風景を写真に収めましょう。

田んぼの中にぽつりと建つ鳥居が印象的な神社。毎年7月には伝統行事「夏越(なごし)祭の茅の輪くぐり」が行なわれる。

お楽しみの昼食は内竪(うちたて)地区にある「ヒカリキッチン」へ。地元産の食材を使った美味しい料理が楽しめる古民家レストランです。我々は日替わりランチの「特製 チキン南蛮定食」を注文。メインディッシュはもちろん、脇を固める品数豊富な副菜の美味しさも特筆もの。お米はもちろんえびの産「ヒノヒカリ」。甘みと粘り気の強い米質はチキン南蛮と相性抜群。ご飯がグイグイとすすみます。最高です!

田んぼの中に佇む古民家を利用したレストラン。地元産の食材をメインに使った料理はどれも絶品。

写真は特製 チキン南蛮定食1100円(税込み)だ。ディナーは予約制となっている。

さて、ここから道はちょっとした登り坂に。宮崎県でもっとも古い歴史をもつ鉄道駅「真幸駅」は山の上にあるスイッチバック駅。急勾配のために列車がジグザグに前進・後退を繰り返しながらホームに入ってきます。自転車が急な坂道で蛇行して登るのと同じ理屈ですね。

真幸駅と矢岳駅の間からは霧島山やえびの市街を一望でき、日本三大車窓のひとつに数えられているとのこと。1911年に開設した当時のままという木造の駅舎には数匹の野良猫が居着いていて、これがとても愛らしい。猫たちと遊んでいると、きっと癒やされますよ。

JR肥薩線 真幸駅。のどかな山の中にある県内でもっとも古い鉄道駅。ホームには駅名にちなんで「幸せの鐘」が設置されている。観光列車「いさぶろう」「しんぺい」の停車駅であり、スイッチバックが残る駅として鉄道ファンにも人気。

真幸駅から戻る途中は、ぜひ京町温泉郷に立ち寄りたいところ。温泉、宿泊施設、飲食店も豊富だ。昭和レトロな風情が濃厚に漂う京町銀天街は、昔ながらの飲食店やスナックが立ち並ぶ趣のある商店街。えびの市での宿泊は京町温泉郷がオススメです。

ヒカリキッチンと共にオススメしたいランチスポット「かふぇ木蓮」。ランチのメニューは1種類(税込み1100円、デザート付きは税込み1320円)ですが、切り盛りしている三姉妹による手の込んだ多彩な家庭料理が楽しめる。店内は古民家を改装した落ち着いた空間で、手作りの雑貨なども販売されています。

京町温泉駅観光交流センター

JR吉都線「京町温泉駅」の駅舎を兼ねた観光交流施設。観光案内所のほか、地域住民と観光客が交流できるスペースとして活用されている。

※構成/佐藤旅宇 撮影/岩崎竜太 モデル/Reina 車両協力/ジャイアント

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