魚座（3/15～4/13生まれ）2026年上半期の運勢&ラッキーアウトドア～内田真代のインド占星術占い～

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内田真代

※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。

魚座の上半期は「好き”が仕事に結びつく」

2026年上半期の魚座さんへ
“自分自身の魅力が自然と輝き出す”半年間。
素直な気持ちが、自分をもう一度“主役のポジション”へと連れ戻してくれるような流れが始まります。
年の始まりは、金星・太陽・水星・新月が、「収入」や「価値観」を示すエリアに集中。
これまでの働き方や収入の得方を見直すようなタイミングになるでしょう。
「やりたいことと稼ぎ方、ズレてないかな？」
そんな問いが自然と浮かび上がりそうです。
この時期は、派手に動くよりも、“見直して整える”ことにツキがあります。
お金の使い方や時間の配分、日々の業務の進め方など、自分なりの「心地よさ」を基準に調整していくと、じわじわと運気が整っていきます。

そんなムードがガラリと変わるのが、3月。
金星・太陽・月といった星たちが魚座に集まり、あなたの魅力が最大限に引き出される1ヶ月に。
特に金星は魚座でその力を最も発揮する配置になり、あなたの“人に伝える力”や“感性の柔らかさ”が、仕事でも高く評価されやすい時期になります。
「最近、自分の意見がちゃんと届いてる気がする」そんな前向きな手応えを感じられるチャンスがやってきます。
企画提案やプレゼン、クリエイティブな業務に関わる人にとっては、まさに“魅せどき”。
外見を整える、プロフィールを更新するなど、見せ方を意識することでさらに運気がアップします。

春が近づくころには、火星や金星が「発信」や「学び・コミュニケーション」のエリアに入り、会話や情報交換が仕事に新しい展開をもたらします。
人とのつながりや小さな発信が、後のキャリアのヒントにつながるかもしれません。
一方で、この時期は水星逆行（※1）の影響もあり、書類の見直しや再確認、過去の案件の振り返りが必要になることも。

慌てず丁寧に見直していけば、より確かな前進につながり運気も安定します。

そして初夏になると、幸運の星・木星が「創造性」や「楽しみ」を意味するエリアに入ります。
ここからは、“好き”が仕事に結びつきやすい運気へとシフト。趣味から仕事が生まれたり、やりたいことが副業やプロジェクトになる人もいるでしょう。
自由な発想や遊び心が、あなたの仕事に新しい風を吹き込んでくれそうです。

上半期のラッキーアウトドアは「心をゆるめるグランピング」

心地よい空間でくつろぎながら過ごす時間は、“今の自分に必要なペース”を取り戻す手助けになり、気持ちがほぐれることで健康運もやさしく上昇。
忙しさで見えにくくなっていた、
“自分が本当に大切にしたいもの” が静かに輪郭を帯びてきます。
焚き火の音や森の香り、柔らかな灯りは、魚座さんの豊かな感性をやさしく刺激し、仕事運・勉強運に役立つアイデアやひらめきも訪れやすくなるはず。
無理のない流れの中で判断力も自然とクリアになっていきます。また、グランピングは“居心地の良い場所づくり”と深く響き合うため、
今期のテーマである「環境を整える運気」にぴったり。
誰かと一緒に行けば対人運にも心地いい追い風が吹き、
安心できる関係がゆっくり育っていくでしょう。

（※1）水星が地球から見て逆向きに動いているように見える現象のこと。この時期は、連絡ミスや言葉のすれ違い、通信トラブルが起こりやすく、昔の人や出来事がふたたび浮上することも。

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インド占星術とは

約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。