蟹座（7/17～8/16）2026年上半期の運勢&ラッキーアウトドア～内田真代のインド占星術占い～

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内田真代

※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。

蟹座の上半期は「自分らしさを大事に思えるようになる」

2026年上半期、蟹座のあなたに訪れるのは
「心で選ぶ、人とのつながり。“信頼”で人生を組み立て直す半年間」。
新年の始まりとともに、対人関係やパートナーシップを示すエリアに金星・太陽・水星が入り、あなたの「人との関わり方」が、静かにアップデートされていきます。
「この人とは、もっとちゃんと向き合いたいな」
「最近、距離ができてたけど…またつながりたい」
そんなふうに、本音ベースで関係性を見直すような場面が増えていくかもしれません。
一方で、「ここはもう卒業してもいいかな」と、手放すご縁に気づく人も。また、意外なタイプの人との出会いや、懐かしい誰かとの再会を通じて、
あなた自身の価値観や考え方が“再起動”されていくような時間でもあります。
仕事運のテーマは、“自然体で働ける場所”を探すこと。
この時期、あなたにとっての「働き方＝生き方」。
ただの業務ではなく、「これって、自分の大事にしたいことと合ってる？」という視点が強まります。
自分に合ったリズム、心地よい関係性、無理なく続けられる働き方…。
それらを整えることが、結果的にパフォーマンスの向上やチャンスの広がりにつながっていくでしょう。

春先には水星逆行（※1）の影響で、少し感情が揺れたり、過去の記憶がよみがえる場面も。
でもそれは、あなたが「今の自分に本当に合ったスタイル」をつくっていくための大切なプロセス。
過去に感じた違和感や喜びをヒントに、あなたの“軸”がより明確になっていきます。

そして上半期最大のターニングポイントは、6月。
幸運の星・木星があなたの星座である蟹座に入ることで、いよいよ「自分が主役」の流れがやってきます！
「やってみたい」と思っていたことに追い風が吹きはじめたり、自分の発信に注目が集まったり、まわりからの信頼が一気に高まる時期です。
何よりも、「自分らしさを大事にしていいんだ」と感じられるような、嬉しい展開が待っているかもしれません。
上半期は、関係を見直しながら、自分自身をもう一度立ち上げるような感覚。
その先には、誰かの正解ではなく、あなたの人生にぴったりの選択肢がちゃんと用意されています。
今こそ、自分にフィットするスタイルを見つけていきましょう。

上半期のラッキーアウトドアは「湖畔や渓谷でのリトリート」

今期のテーマは、「自分の再起動」。
そんなあなたにおすすめなのは、“水のある場所で過ごす浄化タイム”。
川や湖、渓谷など、水が流れる自然の中に身を置くことで、心が静かに整い、本音とやさしく向き合える時間が訪れます。
水辺で過ごす時間は集中力を高めてくれるため、勉強運や仕事運アップにも効果的。体のリズムも整いやすく、健康運のサポートにもつながっていきます。また、リラックスした中では、気取らない会話が自然と生まれ、人とのご縁が深まっていくきっかけにも。
水のパワーに癒されながら、自然の中で“ほんとうの自分”に出会う時間を、ぜひ楽しんでみてくださいね。

（※1）水星が地球から見て逆向きに動いているように見える現象のこと。この時期は、連絡ミスや言葉のすれ違い、通信トラブルが起こりやすく、昔の人や出来事がふたたび浮上することも。

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インド占星術とは

約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。