ユーザーの声から生まれたモデルで、コンパクトに収納できるのも魅力。キャンプはもちろん、防災用としても備えておきたいアイテムだ。
ユーザーの声から生まれた“まくらなし”タイプのマット

これまで展開してきた「3cmキャンプマット」の“まくら付き”モデルは、手軽に使えて頭部まで安定して支えられるため、初めてのキャンプでも扱いやすいと人気だ。
一方で、「好きな枕と組み合わせたい」「体格に合わせて足先までしっかりカバーしたい」といった声もあった。
そこで、用途に応じて選べる新タイプとして“まくらなし”モデルが加わった。
まくらが固定されていない分、使い方の自由度が高い。
たとえば、好みの枕を合わせたり、クッションや衣類で高さを調整したりできるほか、背の高い人でも余裕を持って使える。
テント内のレイアウトに合わせて置きやすいのもメリットである。
まくらが固定されていない分、収納時はとてもコンパクト。収納スペースに限りがある家庭でも保管しやすくなったのもポイントだ。
家族分をまとめて備蓄しやすく、車に常備しておくのにも向く。いざという時には避難時の持ち出しもしやすく、避難所での床冷え対策や車中泊避難でも活用できる。
防災用品としては、空気だけで膨らむ「エアーマット」も多いが、寝心地を重視するなら中にウレタンフォームが入ったインフレータブルマットのほうが快適だ。
ウレタンが地面の凸凹や衝撃を吸収し、身体をしっかり支えてくれるため、避難所や車中泊など長時間横になる場面でも安心して休める。
価格:3,350円(税込)
カラー:グレージュ、チャコールブラウン
展開時:(約)195cm×60cm×3cm
収納時:(約)33cm×18cm
重量:(約)1.1kg
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キャンプ道具を、そのまま備えに
キャンプで使いながら、いざという時の備えにもできるのが“まくらなし”タイプのいいところ。コンパクトに収納できて持ち出しやすく、避難所や車中泊避難でも床冷え対策として役立つ。
ベアーズロックの「3cmキャンプマット」シリーズも、このウレタン構造を採用。“備えたいけれど、寝心地も妥協したくない”という人にとって、有力な選択肢になりそうだ。








