素泊まりのみの販売のため夕食提供は行っていないが、スタッフセレクトのおつまみと白州、そして自分が好きな料理を自由に持ち込むことが可能。アウトドアフィールドで思い思いに白州が楽しめる、ウイスキー好きには最高のプランといえそうだ。
田島硝子の富士山グラスはお持ち帰りもOK
シングルモルトウイスキー「白州」は、“森の蒸留所”と呼ばれる約82万平方メートルもの広大な森林に囲まれた白州蒸留所で作られている。
プランを提供している「富士グランヴィラ-TOKI-」も森のめぐみと清涼な空気を肌で感じられるロケーションにあり、本物の“薪の香り”や“自然の風”と掛け合わせることで、「白州」を五感すべてで味わうことができるプランとなっている。

「白州」を楽しむことができるのは、1棟貸し切りで利用できる2階建て宿泊施設の屋上。昼間は富士山の絶景が一望できるこの空間で、夜に焚き火を囲みながら心ゆくまで堪能できる。焚火セットは屋上に用意があり、好きな時間に楽しめる。

プランを利用すると「白州」1本(720ml)のほか、グラスの底に雪を頂く富士山を砂掘りで表現した田島硝子の富士山グラス、そしてスタッフセレクトのおつまみの詰め合わせが用意されている。サントリーが提唱する“おいしい作り方”を忠実に再現できるセットとなっており、グラスは持ち帰りもできる。

焚き火台セットはスノーピークの焚き火台とハンマー、テーブル×2、焚き火用グローブ、火バサミ、薪、キンドリングクラッカーが用意されている。
プランの予約は公式サイトより受付中。ちなみに「富士グランヴィラ-TOKI-」の立地は「富士急ハイランド」まで徒歩10分、富士山を一望できる絶景スポットとして知られる「新倉山浅間公園」まで車で約10分。近隣にレジャー施設が豊富なので、ファミリー利用もおすすめだ。







