
最高のアーバニズムとアウトドアの高機能が融合したこのシューズは、「Aenergy Ultra Seed Low(エナジー ウルトラ シード ロー)」と「Aenergy MTN Seed Low(エナジー マウンテン シード ロー)」の2タイプ。
マムート渋谷では、7月14日(月)から先行販売もスタートしている。
ドイツ発のFLOWERS FOR SOCIETY
「FLOWERS FOR SOCIETY」は、ドイツ・ハンブルク発のフットウェアブランド。

アディダスなどで豊富な経験を積んだティル・ヤグラが2021年に設立し、透明性、コミュニティ、持続可能性、そして履き心地を重視しているのが特徴。
また、NFTを活用したアクセスモデルやオンデマンド生産、ビーガン素材・リサイクル素材の活用など、従来のスニーカーの枠を超えた新しいものづくりに挑戦している点でも注目を集めている。
初コラボシューズ2タイプ
今回、マムートとFLOWERS FOR SOCIETYの初コラボによって誕生したシューズ。その特徴は、マムートが長年培ってきたアルプス由来の機能性に、「FLOWERS FOR SOCIETY」らしい都会的でエッジのきいたデザインが融合したものとなっている。

森林限界を超えた未知の景色のために作られたようなシューズなのに、ハイキングコースを外れた街の暮らしにも自然とのつながりを感じさせてくれる。
ベースとなっているのは、マムートの今シーズンの新作「Aenergy Ultra Low(エナジー ウルトラ ロー)」と「Aenergy MTN Low(エナジー マウンテン ロー)」。
Vibram Megagripのアウトソールが濡れた場所でも乾いた場所でもしっかりグリップし、ロッカー形状のソールが着地から蹴り出しまでスムーズにサポートしてくれる。
アウトドアで鍛えられた機能性をしっかり詰め込みつつ、街でも自然の空気をまとえるような一足だ。
Aenergy Ultra Seed Low Men

価格:29,700円(税込)
サイズ:25.5cm 〜28.5cm
カラー:moss (写真の1色のみ)
Aenergy MTN Seed Low Men

価格:26,400円(税込)
サイズ:25.5cm 〜28.5cm
カラー:eclipse、turf 2色展開
街と自然をつなぐ一足を、自分の目で
仕事や都会の騒音に追われる毎日だからこそ、少しでも喧騒から離れる時間が大切。新鮮な空気や広い空に触れるだけで、心が落ち着き、本当に大切なものを思い出せる。
このコラボシューズは、快適なフィット感や通気性、ハイエンドなソール技術を備え、街と自然をつなぐ一足として、そんな時間を後押ししてくれそう。
都会のストリートとアルプスのトレイルをつなぐ、自分をリセットするためのゲートウェイともいえる。そんな新しいシューズをぜひ、自分の目で確認してほしい。