軽さと耐久性を兼ね揃えたヘリノックスのコット！おすすめのポイントとあなたに合った選び方を解説

軽さと耐久性を兼ね揃えたヘリノックスのコット

参考記事「Helinox（ヘリノックス ）／ベンチワン」

ヘリノックスのコットの特徴は、軽さと耐久性を兼ね備えている点です。

チェア作りで培ったノウハウがコットに活用されており、持ち運びやすくて壊れにくいコットが数多く開発されています。

ヘリノックスのコット【ラインナップ】

参考記事「Helinox（ヘリノックス）／ライトコット」

さまざまなコットをヘリノックスは手がけています。ここでは、販売されている全ての商品を紹介するので是非参考にしてください。

コットワン コンバーチブル

Helinox（ヘリノックス）
コットワン コンバーチブル

【重量】2.19kg（2.32kg） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブラック(BK)、コヨーテタン(CTN) 【サイズ】長さ190×幅68×高さ16cm 【収納サイズ】幅54×奥行き16×高さ16cm 【耐荷重（静荷重）】145kg

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「コットワン コンバーチブル」は、ヘリノックス独自の技術によって、簡単に組み立てられるようになっているローコットです。

採用されているアルミ製のポールは、耐久性に優れています。また、軽いので持ち運びやすいです。

別売りの「コットレッグ」を取り付ければハイコットとして使用できますよ。

コットワン コンバーチブル バンダナキルト

Helinox（ヘリノックス）
コットワン コンバーチブル BQ

【重量】2,190g（2,320g） ※（ ）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブルー(BL) 【サイズ】幅68×奥行き190×高さ16cm 【収納サイズ】幅54×奥行き16×高さ16cm 【耐荷重（静荷重）】145kg

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「コットワン コンバーチブル バンダナキルト」は、コットワン コンバーチブルのバンダナキルト柄です。

コットワン コンバーチブルと同様に、軽量かつ丈夫なアルミポールを使用しているため扱いやすいです。

別売りの「コットレッグ」を取り付けることで、ハイコットとして使用可能なのもポイント。

お洒落なコットを探している人は見逃せません。

コットワン コンバーチブル インシュレーテッド

Helinox（ヘリノックス）
コットワン コンバーチブル インシュレーテッド

【重量】3.03kg（3.17kg） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブラック(BK) 【サイズ】長さ190×幅68×高さ17cm 【収納サイズ】幅64×奥行き20×高さ20cm 【耐荷重（静荷重）】145kg

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「コットワン コンバーチブル インシュレーテッド」も、簡単に組み立てられるローコットです。

こちらは、フォーム入りの空気注入式シートを使用しているのが大きな魅力。保温性と寝心地に優れているので、季節を問わずに快適に眠れます。

こちらも別売りの「コットレッグ」を取り付けることで、ハイコットとして使用できますよ。

コットマックス コンバーチブル

Helinox（ヘリノックス）
コットマックス コンバーチブル

【重量】2.83kg（2.96kg） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブラック(BK) 【サイズ】長さ210×幅75×高さ17cm 【収納サイズ】幅58×奥行き17×高さ17cm 【耐荷重（静荷重）】145kg

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「コットマックス コンバーチブル」は、先述のコットワン コンバーチブルをひとまわり大きくしたサイズのコットです。

身体が大きい人でもゆったりと寝られるのが大きな魅力です。

また、コンパクトに収納できるため、保管時や移動時にそれほどスペースをとらないのもGoodポイント。

こちらも、別売りの「コットレッグ」と組み合わせればハイコットとして使用できます。

ライトコット

Helinox（ヘリノックス）
ライトコット

【重量】1.2kg（1.26kg） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブラック(BK)、グレー(GY)、サンド(SD)、ホワイト(WT) 【サイズ】長さ185×幅60×高さ13cm 【収納サイズ】幅53×奥行き13×高さ13cm 【耐荷重（静荷重）】120kg

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「ライトコット」は、ヘリノックスが取り扱うコットのなかで最も軽いモデルです。

コットワン コンバーチブルよりやや小さく、非常にコンパクトに収納できます。

また、約1.2kgと片手で持ち運べるほど軽い点も魅力です。

ウィンターキット コットワン

Helinox（ヘリノックス）
ウィンターキット コットワン

【重量】975g（1,021g） ※（）はスタッフバック込みの総重量 【カラー】ブラック(BK) 【収納サイズ】幅63×奥行き25×高さ25cm 【対応モデル】コットワンコンバーチブル 【耐荷重】145kg

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「ウィンターキット コットワン」は、コットワンシリーズ専用の保温材が入ったのシートです。

コットワン コンバーチブルなどに設置して使用すれば、寒い時期にあたたかく過ごすことができます。

冬キャンプなどを楽しむ人は必見のアイテムですよ。

インシュレーテッド コットワンパッド

Helinox（ヘリノックス）
インシュレーテッド コットワンパッド

【重量】1,320g（1,360g） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量 【カラー】ブラック(BK) 【収納サイズ】幅64×奥行き15×高さ15cm 【対応モデル】コットワンコンバーチブル

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「インシュレーテッド コットワンパッド」は、コットワンシリーズ専用のフォーム入り空気注入式シートです。

クッション性に優れているので、寝心地を重視する人はコットワンシリーズにあわせて購入するのがおすすめですよ。

ヘリノックスのコットをおすすめする理由

ヘリノックスのコットをおすすめする理由は、主に4つあります。それぞれを解説します。

軽さと耐久性

ヘリノックスのコットは、軽さと耐久性が優れています。

ヘリノックスを手掛けている合金加工メーカーの「DAC社」は、強度と柔軟性に優れている超軽量アルミニウムポールを独自技術にて開発しています。

このポールがコットに用いられているため、軽さと耐久性に優れているのです。

簡単な設営

ヘリノックスのコットは、てこの原理を活用した独自の組み立てシステムにより、小さな力でフレームを取り付けられます。

力に自信がない人でも組み立てやすいのは嬉しいポイントですね。

寝心地の良さ

てこの原理を用いた独自の組み立てシステムは、寝心地の良さにも深く関わっています。

生地に常にテンションをかけられる構造になっているので、沈み込みやゆるみがないのが大きな魅力です。

生地の窮屈さを感じることなく快適に寝られますよ。

幅広い価格帯

3～6万円台と、幅広い価格帯から選べるのも魅力です。予算にあわせて購入しやすいと言えますね。

ただし購入する際は、価格だけではなく機能面や重量なども考慮して選びましょう。

コンバーチブルコットとライトコットどっちがおすすめ？

コンバーチブルコットとライトコットが向いている人をそれぞれ紹介します。使用する場面にあわせて選んでくださいね。

コンバーチブルコットが合っている人は？

寝心地を重視する人は、コンバーチブルコットを選びましょう。

コンバーチブルコットは厚手の生地がほどよく張ってくれているため、体を包み込むようなフィット感があります。

ファミリーキャンプや、グループキャンプに車で行く、という人は積載量などをそこまで気にしなくても良い場合が多いので、特におすすめです。

ライトコットが合っている人は？

持ち運びやすさを求めている人は、ライトコットがおすすめです。

ライトコットは生地がやや薄いので、寝心地はまずまずといったところです。しかし、ライトコットの名前の通り非常に軽いのが大きな特徴です。

バイクや自転車でのツーリングキャンプをする人に向いていますよ。

用途に合わせたコットで快適なキャンプに！

ヘリノックスは、寝心地・機能・重量などが異なるコットを幅広く手掛けています。

キャンプのスタイルや重視するポイントを考慮し、快適に過ごせるコットをぜひ選んでくださいね。

ヘリノックスのコットを購入し、今年のキャンプを楽しみましょう。