クロスオーバーSUVフィールド試乗レポート!ミニ「クロスオーバー」×メルセデス・ベンツ「GLA」 | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2017.09.01 MINISUVクロスオーバーミニメルセデス・ベンツ

    記者の櫻井&編集・沢木による試乗レポート。今回は、ミニ/クロスオーバーメルセデス・ベンツ/GLAの、欧州クロスオーバーSUVを徹底比較してきました。

    ミニ/クロスオーバー
    ミニクーパーD オール4

    ¥3,833,334

    【SPECIFICATIONS】
    ●駆動方式:4WD 
    ●ボディー寸法:全長4,295×全幅1,770㎜×全高1,605㎜ 
    ●最低地上高:170㎜ 
    ●最小回転半径:5.3m 
    ●ホイールベース:2,610㎜ 
    ●車両重量:1,390㎏ 
    ●乗車定員:5名 
    ●エンジン:1,496㏄直列4気筒DOHC+モーター 
    ●最高出力:132ps/6,600rpm 
    ●最大トルク:156N・m/4,600rpm 
    ●モーター最高出力:29.5ps 
    ●モーター最大トルク:160 N・m 
    ●燃料:無鉛レギュラーガソリン 
    ●燃費(JC08モード):21.6㎞/ℓ 
    ●トランスミッション:7AT(DCT) 
    ●ハイブリッド車・価格帯:¥2,101,852~2,672,223

    https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-crossover.html

     そもそもクロスオーバーSUVの定義ってあるんですか?
     メーカーによってまちまち。強いていえば、「SUVの要素を盛り込んだ乗用車」かな。

     それでテストしたのがこの2台、と。僕はミニ・クロスオーバーのほうがSUVらしい雰囲気で、運転も楽しかったです。
     今年モデルチェンジして、先代よりも大きくなったぶん、後席に余裕が生まれ、ラゲッジ容量も100ℓ増えた。しかもエンジンは全車ディーゼル。アクセルを深く踏み込まなくても、ぐいぐいと加速してくれる。
     アクセサリーや色の組み合わせが豊富で、自分だけの1台が作れるのも魅力です。

    ミニは高さがないため、積み上げるのは辛い。後席の背もたれ角度が3段階で調節できるので、乗員数に合わせて対応しよう。

    床下収納付きで便利。

    凸凹が残るので、マットは必須!

    丸を基調とした、凝ったデザインはミニの伝統。座ったときの目線の高さは、それほどでもない。あくまでも乗用車感覚なのだ。

    床下収納の蓋をひっくり返して引き出すと…。ピクニックベンチのでき上がり! クッションが効いていて、座り心地もなかなかです。

    メルセデス・ベンツ/
    GLA 180 

    ¥3,685,186

    【SPECIFICATIONS】
    ●駆動方式:2WD 
    ●ボディー寸法:全長4,430×全幅1,805㎜×全高1,505㎜ 
    ●最低地上高:150㎜ 
    ●最小回転半径:5.7m 
    ●ホイールベース:2,700㎜ 
    ●車両重量:1,480㎏ 
    ●乗車定員:5名 
    ●エンジン:1,595㏄直列4気筒DOHCターボ 
    ●最高出力:122ps/5,000rpm 
    ●最大トルク:200N・m/1,250~4,000rpm 
    ●燃料:無鉛プレミアムガソリン 
    ●燃費(JC08モード):16.4㎞/ℓ 
    ●トランスミッション:7DCT 
    ●価格帯:¥3,685,186~7,333,334(※4WDも選べます)

    http://www.mercedes-gla.jp/

     一方でGLAは大人っぽい作り。今年春のマイナーチェンジで顔つきが精悍になり、フォグランプやアンダーガードでSUVらしさを強めたとはいえ、ミニほど弾けてないね。
     GLAは乗り味も上品。

     最大の違いはそこで、ミニはドライバーの操作に対して、クルマがダイレクトに反応する。
    「ゴーカート・フィーリング」ってやつですね。
     対してGLAはハンドル操作ひとつとってもわずかな遊びがあって、鷹揚な気分で走れる。
     わかった。ミニは走るのが好きな人向け、GLAは楽に移動したい人向けってことですね。
     そうそう。だから、好みと使い方に合わせて選べばいいと思う。ちなみに僕はGLA派。
     その理由は?
     バブル世代なんで(笑)。

    GLAの開口部の寸法は一般的なハッチバックのそれだが、意外と荷物が積める。

    後席をたたむと傾斜が残る。足を伸ばして休むのは無理。

    開口部のへりを活かして上手に積もう。

    さすが、ベンツ。エアコンの吹き出し口やツマミが使いやすくデザインされていて、素材や感触も上質。

    シートは分厚く適度に硬めで疲れにくい。多くのファンに支持される理由がここにある。

    ◎構成/櫻井 香 ◎撮影/見城 了、小倉雄一郎

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