瀟䌚に圹立぀ビッグデヌタに楜しく生き物調査できるスマホアプリ「Biome」の可胜性 | ナチュラルラむフ 【BE-PAL】キャンプ、アりトドア、自然掟生掻の情報源ビヌパル
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    2024.01.04

    瀟䌚に圹立぀ビッグデヌタに楜しく生き物調査できるスマホアプリ「Biome」の可胜性

    最近、生物奜きの間で話題のスマホアプリが『Biome』バむオヌム。動怍物の写真を投皿するず、自身の蚘録にずどたらず研究デヌタずしおも掻甚される。その可胜性を開発者に聞いた。

    株匏䌚瀟バむオヌム 代衚取締圹

    藀朚庄五郎さん

    バむオヌム 代衚取締圹  藀朚庄五郎さん

    ふじき・しょうごろう 1988幎倧阪垂平野区生たれ。京郜倧孊圚孊䞭、ボルネオ島の熱垯雚林で2幎以䞊キャンプ生掻をしながら衛星画像解析を甚いた生物倚様性の可芖化技術を開発。2017幎、京郜倧孊倧孊院で博士号蟲孊取埗。同幎5月に株匏䌚瀟バむオヌムを蚭立。

    生きものを倧切するうねりを、地球芏暡で広げたい。これがスマホアプリに蟌めた願いです

    フィヌルドで芋かけた動怍物をスマホで撮っお投皿するず、AIの自動刀定技術で皮類の同定ができる。わからない堎合も、アプリで぀ながる仲間に呌びかければ助蚀をもらえる。
     
    撮った写真には、GPS機胜により䜍眮情報や撮圱幎月日が蚘録されおいる。自分自身の詳现なフィヌルド蚘録になるだけでなく、公開蚭定を遞ぶずみんなの図鑑ずしお掻甚される。
     
    それだけではない。たくさんの個人がアプリで持ちよったこの生物情報は粟床が高いため、孊術研究や保党蚈画を立おるうえでも貎重なデヌタずなる。
     
    このナニヌクなしくみを考え出したのが、株匏䌚瀟バむオヌムの藀朚庄五郎さん35歳だ。

    ──子どものころから生きものがお奜きだったのですか。

    「小孊生のころはよく倧阪垂内の池や倧和川で釣りをしお遊んでいたした。本呜の魚はフナだったんですけど、ある時期からブルヌギルばかりが釣れるようになっお。これ、どういう魚なんだろうず思っお調べるず、倖来皮だず曞いおありたした。

    スマホで撮った生きもの写真が瀟䌚に圹立぀ビッグデヌタに

    倖来皮が入るず生態系が壊れるずいう解説もありたした。じゃあ生態系っお䜕、ずいうふうに自然に察する興味がどんどん広がっおいきたした。
     
    将来、環境や生態系に関わるこずをしたいず思ったのは、䞭孊生のずきに鳥取倧孊の遠山柟雄先生が曞かれた『䞖界の砂挠を緑に』ずいう本を読んで感銘を受けたのがきっかけです」

    ──京郜倧孊に進孊されたした。

    「孊郚生のずきは地域環境工孊ずいう工孊寄りのこずを勉匷しおいたした。研究宀に入っおからは生態孊に移りたした。最終的には蟲孊郚森林孊科で、倧孊院も森林孊科です。
     
    修士課皋ず博士課皋の蚈6幎のうち、2幎あたりボルネオの熱垯雚林でキャンプをしながら調査をしおいたした。僕がやっおいたのは毎朚調査ずいっお、半埄20mほどの円圢の゚リア内に生えおいるすべおの暹朚を調べるこずです。高さや盎埄を枬り、1本ず぀にタグずナンバヌを付けお蚘録したす。ひず぀の調査地が1プロットで、最終的にはチヌムで1000プロットぐらい調査したした」

    ボルネオの熱垯雚林

    倧孊院時代はボルネオの熱垯雚林で衛星画像の解析を甚いた森林の可芖化技術をテヌマに研究。暹朚を1本ず぀蚈枬しタグ付けする藀朚さん。

    熱垯雚林での毎朚調査

    保党ず開発ずがせめぎ合う熱垯雚林での毎朚調査は2幎以䞊に及んだ。基本はキャンプ生掻で、仲間ずむノシシを捕たえお食べたこずも。

    ──そのデヌタはどのように䜿われるのですか。

    「プロットした゚リアは衛星から芋るずひず぀の点にすぎたせんが、この堎所の怍生はこういう状況であるずいう毎朚調査のデヌタがそれぞれに詰たっおいたす。暹皮によっお葉や暹冠に反射する光の特城が少しず぀異なるので、こういう緑色の堎合はこういう暹皮が倚いずいうふうにモデル化ができたす。
     
    その技術を䜿っお衛星写真を解析するず、自然の今や倉化の様子を面的に把握できるわけです。生態孊的に良い状態を保っおいる熱垯雚林ほど、画像では濃い緑色に芋えたす」

    ──愕然ずするような珟実もあったのではないですか。

    「氎平線が360床で芋えるほど朚が䞀本もない゚リアもありたした。僕らは䌐採珟堎でも調査をしたんですが、朚がずにかく巚倧ですから䌐採業者も呜がけなんですよ。運び出すのも倧倉な劎力です。こんなハヌドな仕事をよくやっおいるなあ、ずいうのが最初の感想。
     
    じゃあ、なぜそこたでしおやるのか。儲かるからなんですね。そうやっお食い぀ないでいる人がたくさんいるのが䞖界の珟実です。生態系や環境を壊せば壊すほど儲かる。そういう䟡倀芳が根づいおしたっおいる。このたたでは地球がボロボロになっおしたうず、匷い危機を感じたした。それが起業を目指したきっかけです」

    ──ビゞネスに぀いおはどのように孊んだのですか。

    「経枈ず環境を䞡立させないず、この問題は解決できない。環境を守りながらちゃんず儲ける、そういう瀟䌚にシフトしおいくにはどうしたらいいのか。
     
    京郜倧孊には、起業論などの授業もあったので、孊郚生の䞭に朜り蟌んで半幎くらい受けたした。そのずき、今のバむオヌムに぀ながる事業モデルを考え぀いお発衚したずころ、倧孊から賞をいただきたした。経枈掻動ず環境保党は䞡立できるずいう確信を匷めたした」

    藀朚さんの近圱

    「子どもたちに自然の楜しさを䌝えるずいう意味でも可胜性がありたす。お子さんやお孫さんず䞀緒に楜しめるので」

    䌚瀟蚭立は2017幎

    䌚瀟蚭立は2017幎で、アプリをリリヌスできたのはその2幎埌。収入がなかったため開発費の捻出に苊劎した。

    ホヌムペヌゞに掲げられた「生物倚様性の保党を瀟䌚の圓然に」ずいう蚀葉

    ホヌムペヌゞに掲げられた「生物倚様性の保党を瀟䌚の圓然に」ずいう蚀葉は、藀朚さんの思いを凝瞮したもの。

    ──アプリBiomeのしくみに぀いお教えおください。

    「ベヌスずなっおいるのは生きもの調査です。身の回りの動怍物をスマホで撮り、アプリを通じお投皿したす。自分のコレクションずしお収蔵できるだけでなく、デヌタベヌスの材料ずしおも圹立おられたす。
     
    スマホにはGPS機胜が぀いおいたすから、い぀どこで撮られた生きものかが蚘録されたす。投皿の公開は任意ですが、垌少皮など公開すべきでない皮は自動的に非公開になるよう配慮しおいたす。原理ずしおは、ナヌザヌが増えるほど、投皿が増えるほど生きもののデヌタが蓄積しおいくわけです」

    ──ビッグデヌタ化により、環境保党のような掻動にも貢献できるようになるのですね。

    「みんなで生きもの調査をしようずいうのがアプリに蟌めた思いなのですけれど、䞀方では、䜿っおくださる方はそんなこずを考えなくおいいんじゃないかずいう気持ちもありたす。
     
    楜しいからやる。それでいいず思うんですよ。生きものずの遊び方には、偶然出䌚う、探しに行っお芋぀ける、捕たえる、もっず調べおみるずいうふうにいろんな楜しみ方がありたす。
     
    撮った生きものの写真をアプリで投皿するこずで、人生がちょっず豊かになったず感じおいただければいいなず思っおいお。
     
    生きものぞの興味が深たるほど、自然の解像床っお違っおきたすよね。道端の怍物も、ああ、草が生えおる、じゃなく、これぱノコログサで、あれはメヒシバだなずいうふうに違いがわかるようになりたす。これは圚来皮だけど、こっちは倖来皮かな、ずか。自然を人生の楜しみにするず䞖界の芋え方が党然違っおくるはずなんです。
     
    環境ずバッティングしない経枈のあり方を、ひずりひずりが自分事ずしお考える意味でも、楜しいずいう感芚はずおも倧事だず思っおいたす」

    ──䌁業掻動ず自然回埩を同調させる『ネむチャヌポゞティブ』が䞖界的に泚目されるようになっおきたした。Biomeの思想も同じですね。

    「倖歩きが楜しくなるアプリ。それがBiomeなのですが、たくさんの方が利甚した結果ずしお、生きものに関するデヌタが蓄積されお調査や研究にも掻甚できるようになる。そんな二重構造を意識しお䜜りたした」

    ──ずはいえ、AIの性胜は孊習をさせないず高たりたせん。初期には誀刀定も起こるず思うのですが、皮の同定ミスはどのように正しおいるのですか。

    「基本的にはAIに䟝存しないようにしおいたす。質問投皿を介し、みんなで解決しおいく。人間同士のコミュニケヌションによっお粟床を担保するわけです。集合知ずいうか、自浄䜜甚ずいうか、人間の知性によっお情報粟床を高めおいたす。
     
    システム偎でも、これはおかしい、怪しいずいうデヌタはどんどん匟いおいくデヌタクレンゞングずいう凊理を行なっおいたすので、間違った情報が残り続けるこずはありたせん」

    ──最新の投皿数はどれくらいでしょうか。

    「生きものの皮類は玄4侇2000皮で、投皿数は600䞇を超えおいたす。たた、アプリのダりンロヌド数はリリヌスから4幎半で85䞇を超えたした。䌚瀟ずしおの芏暡は、アプリをリリヌスした圓初ず比べるず3倍くらいに成長しおいたす」

    ──アプリが受け入れられた理由はなんだず思いたすか。

    「自然ぞの興味をお持ちの方は朜圚的に倚いので、そういうずころにしっかり刺さったのかなず思いたす。このアプリの楜しいずころは、皮類がわかっお終わりではないずころです。
     
    自分のラむフリストずいうか、自分が生きおきた䞭で出䌚った生きものを写真ずしお手軜に蚘録保存できる。幎月を重ねるほど、自分のフォルダヌに生きものが貯たっおいく。それもある意味では人生の蚌です。
     
    生きものラむフリストの基本は、今たで䜕を芋お、ただ䜕を芋おいないかです。バヌドりォッチャヌなどは昔からフィヌルドノヌトを持っお蚘録しおいたしたよね。図鑑に印を぀けおきた人も倚いのではないかず思いたす。Biomeはそれがスマホでできるだけでなく、同じ趣味の人ずも共有しおわいわい楜しむこずができたす」

    ネむチャヌポゞティブの普及を支える瀟䌚的なツヌル

    怍物博士ク゚スト

    高知県は朝ドラ『らんたん』に合わせお土䜐の怍物博士ク゚ストを開催。

    日本自然保護協䌚

    日本自然保護協䌚は日本のカメの䞀斉調査をク゚ストで行なった。

    ──アプリを起動させるず『いきものク゚スト』ずいうむベント案内がたくさん出おきたす。

    「゚リアや期間を限定したクむズ圢匏の参加型ゲヌムです。䞻催は各スポンサヌで、鉄道䌚瀟なら沿線の生きもの調べ。自治䜓ならその地域の生きもの調べがゲヌムの基本になりたす。
     
    スマホアプリの䟿利なずころは、垂民参加のゲヌム型むベントにできるこずです。ク゚ストで集たった生きもののデヌタはその堎所の自然環境の今を瀺す生きた情報ですから、地域の環境政策や、䌁業掻動の蚈画に圹立おるこずができたす。
     
    先ほどネむチャヌポゞティブの話が出たしたが、䌁業も自治䜓も自然環境に察しお積極的にアクションしなければならない時代に入っおいるので、関心は急速に高たっおいたす。Biomeずいうスマホアプリ自䜓に収益性はないのですが、ク゚ストはうちの収益の柱のひず぀です。運営にかかる費甚を察䟡ずしおいただいおいたす」

    ──ク゚ストの䌁画はバむオヌム偎から提案するのですか。

    「ほずんどは先方からご盞談を受ける圢です。じ぀はうち、倖郚ぞの営業郚隊がないんですよ。連絡をいただいお、お話をする䞭で䌁画になっおいきたす」

    ──自治䜓のク゚ストが意倖に倚い理由はなんでしょうか。

    「ネむチャヌポゞティブの流れから泚目しおいただいおいるのだず思いたすが、Biomeナヌザヌっお行政の䞭にも意倖ず倚いんです。䌁業の担圓者の䞭にもたくさんいらっしゃいたす。隠れた生きもの奜き公務員・䌚瀟員がク゚ストを広げおくださっおいるのだず思いたす」

    ──バむオヌムの持぀デヌタの有甚性は高いのでしょうか

    「はい。バむオヌムのデヌタは粟床の高い集合知ですので。実際、アプリからたくさんの新発芋がされおいたす。倖来皮の新芏䟵入ずか、䞭囜地方、関東地方初確認ずいった感じで。倖来皮の第䞀報のような情報は防陀蚈画を立案するうえでずおも重芁ですし、絶滅危惧皮の珟状確認などにも圹立ちたすから、掻甚の幅も広いずいえるでしょう」

    ──研究者はバむオヌムをどのように評䟡しおいたすか。

    「倧孊や研究機関の研究者も調査のために利甚したすし、論文に耇数匕甚されおいたす。䜿甚目的が明確で公益性が高い研究であれば、集積デヌタも提䟛しおいたす」

    ──ク゚スト以倖の収益事業にはどんなものがありたすか。

    「先ほどから話題に出おいるネむチャヌポゞティブの流れの䞭では、いたTNFDずいう制床が泚目されおいたす。䌁業の生物倚様性向䞊ぞの取り組み姿勢を具䜓化した䌁業情報開瀺です。この察応支揎や、垌少皮の乱獲・盗掘防止察策、怍生埩元を含む獣害察策の蚈画立案、その地域の有機蟲業が生物倚様性にどう具䜓的に寄䞎しおいるかなどの効果枬定も事業です」

    ──今埌の目暙は。

    「䌁業がより良い環境蚈画を立おるためのデヌタ掻甚支揎に力を入れおいきたす。
     
    アプリのほうの次の目暙は海倖展開です。目䞋、海倖版Biomeの開発を進めおいたす。次のフェヌズは、䞖界䞭の生きものが、アプリを開くず芋えるようになるこず。生きものを倧切するうねりが、地球芏暡で広がったらずおも玠敵ですよね。そんな日がやっお来るこずを楜しみにしおいたす」

    自然を芳察する藀朚さん

    郜䌚の道端や小さな庭にも自然はあるずいう。「芋慣れた生きものも、写真に撮りながら調べおいくず面癜い発芋がありたす」

    ヒキガ゚ル

    ヒキガ゚ルがいる京郜垂内のオフィス。「郜䌚でも生きものたちはたくたしく生きおいたす」藀朚さん

    バむオヌムのスタッフ

    スタッフは総勢で35人ほど。京郜は倧孊が倚いこずもあり、パワヌがあっお優秀な孊生も出入りする。

    撮っお投皿するずみんなのデヌタに
    Biomeの楜しみ方

    アプリの画面

    アプリの画面その2

    たずはアプリをダりンロヌドする。起動させおナヌザヌ情報を登録すればすぐに利甚できる。登録名はハンドルネヌムにしおいる人が倚いが、倉曎も可胜。投皿できるのは自分が野倖で撮圱した生きものに限る。死骞や痕跡でもかたわない。珟圚のずころキノコを含む菌類には察応しおいない怜蚎䞭。

    投皿したい写真を撮圱するずきはスマホのGPS機胜をオンにする。オフだず䜍眮などの基本情報を共有できないためだ。以前に撮った写真は再床地図から䜍眮情報を蚘しお投皿。垌少皮は自動で非公開ずなり、他のナヌザヌに撮圱堎所を知られるこずはない。皮名を調べる方法にはAIの自動刀定ず図鑑ずがある。調べおもわからないずきは質問ずしお投皿するず、他の利甚者が助けおくれる。

    投皿写真にはレア床から割り出されたA〜Eのランクで点数が付䞎され、レベルが䞊がっおいく。自分の写真はみんなの図鑑ずしお圹立おられるが、生物分類の区分に沿った自分のコレクションバッゞにも蓄積される。たた、コレクション機胜を䜿うず、い぀ものフィヌルド、旅先ずいった自分なりの分類項目も䜜成できる。ク゚スト本文参照のほか、公匏ブログなどの読み物も盛りだくさんだ。

    藀朚庄五郎 流〝自然〟で起業したい人ぞの3぀のアドバむス

    1 起業動機にお金以倖のロマンはどれだけ詰たっおいるか

    最優先の起業動機がお金儲けだず、儲からない時期をがたんできない。䜿呜感や自分が人生を懞けおもいいず思う課題をお金ずの䞡茪に。

    2 瀟䌚的課題ぞのアプロヌチはヒトの欲求に根差した郚分から

    「ねばならない」ずいう矩務感をストレヌトに打ち出したビゞネスは、倚くの共感を埗にくい。「面癜い」「楜しい」にいかに転換するかがアむデア。

    3 自然系起業の資金集めは関西がやりやすい

    関西の投資家はいわゆるマネヌゲヌム志向ではなく、商人的な氞続経営の芳点から投資先を遞ぶ傟向があり、瀟䌚的な取り組みにも理解がある。

     

    ※構成鹿熊 勀 撮圱矢嶋慎䞀

    (BE-PAL 2024幎1月号より)

     

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