「アークテリクス」の新作バックパックは使い方自由自在。さぁ、どこへ行こう? | バックパック・バッグ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2017.04.19

    「アークテリクス」の新作バックパックは使い方自由自在。さぁ、どこへ行こう?

    最近、アウトドアシーンだけでなく街でもよく目にするアークテリクスのバックパック。その機能性や耐久性、そしてスタイリッシュなデザインが人気の理由のようです。

    このマークに見覚えがある人も多いのでは?

    そんなカナダ生まれのアウトドアブランドからこの春発売された新作バックパック「ブライズ32」。これぞアークテリクス!と言いたくなるようなパックなんです!

     

    身軽さより気軽さを追求!?

    30Lクラスのバックパックに「電車に乗りたくなる」ようなものがいくつあるでしょうか。タウンユースにもマッチするデザインを持ったブライズ32はそんなパック。トレッキングはもちろん、普段の旅行にもガンガン使える。

    テント、シュラフ、マット、バーナー、コッヘルなどなどキャンプ道具一式を収容してこのスマートさ。お見事!

    さらに容量いっぱいまで荷物を詰めても苦になりません。

    そのヒミツは・・・。

     

    快適さ重視の背面構造

    熱形成されたバックパネルはムレを防止。荷物を詰めても型が崩れず、その適度な湾曲により背負い心地バツグン。パッド入りのショルダーストラップによりホールド感もグッド!

     

    必要にして十分な機能

    無駄のないデザインは、無駄のない機能あってのもの。

    多機能過ぎないからこその、「高」機能。

    中でも程よく充実したポケット類がこのパックの使い勝手をググッとあげている。

    内ポケットはパスポートがぴったり収まるサイズ。

    全面ポケットはノートや地図を入れておくのに便利。その他、小物を入れるのにちょうど良い上部ポケットや、移動中の水分補給を容易にするハイドレーションポケットも。

    野に山に街に、自由自在にマッチするカメレオン的なブライズ32。ステキな相棒になることうけあいです!

     

    アークテリクス/ブライズ32

    重量:1.19g
    素材:N420p-HT ナイロン 6,6 平織り
       N630p fabric nylon 6,6 plain weave (Bottom Panel)

    メーカーサイトへ

    ひと回り小さいブライズ25も要チェック!メーカーサイトへ

     

    ◎文=志田岳弥

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