ネックウェアといえば「Buff」。アウトドアスポーツ別におすすめの使いこなし方を教えます! | アウトドアブランド 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.02.05

    ネックウェアといえば「Buff」。アウトドアスポーツ別におすすめの使いこなし方を教えます!

    バフを着用している女性

    着用モデルは、バフ/オリジナル “日光” 3,190円(※販売店限定モデル)。

    ネックウェアの代表格

    「Buff(バフ)」はスペイン発祥のネックウェアメーカー。日本でも、今やスポーツ用ネックウェア=バフと認識されているくらい市民権を得ているメーカーです。

    創業は1992年と意外に古く、昨年で30周年。オートバイレーサーだった創業者がバイク走行時に着用するために開発したネックウェアが最初で、世界中に広まり今や110カ国で販売されています。創設当時より、すべての生産を一括してスペインの自社工場で行なっています。

    バフの特徴であるしなやかで快適な着用感、そして豊富な柄のバリエーションでランニングやサイクリングシーンを筆頭に多くのスポーツシーンに定着しています。特に昨今はコロナ渦もあり、スポーツ時にも顔を覆えるギアとしてさらに認知度が上がっているように感じます。

    縫い目がなく伸縮性の富むシンプルな筒状のウェア。シンプルなギアですが、これがアウトドアスポーツではとても重宝します。それぞれのスポーツシーンにあった様々な着用方法があるので、その一部をご紹介します。

    バフを着用しトレイルランニングする女性

    トレイルランニングは相性の良いアウトドアスポーツのひとつ。着用モデルは、プロコレクション FASTWICK HEADBAND 2,750円。

    トレイルランニング

    ランニングはもちろん、トレイルランニングともバフの相性は抜群。首に着用して保温やUVカットのネックチューブとして着用しながら、場合によっては簡易マスクとして、また汗止めのヘッドバンドとしても。生地の特性により、汗を蒸発させて素早く発散させるため運動量の多いスポーツでも快適感が持続します。

    また、バフの大きな特徴は一切縫い目がないこと。繋ぎ目はもちろんのこと、両端も手ぬぐいのように切りっぱなしで縫い目がありません。しかし、全くほつれない。これが実はすごいことで、縫い目の摩擦などで肌に負担がかかる場所を作らないことで、長時間着用しても快適なのです。エンデュランス系(持久系)のアウトドアスポーツとの相性は抜群です。

    バフを着用し登山中の男女

    登山では手ぬぐいがわりに。男性:オリジナル HUNTER MILITARY、女性:オリジナル ELEKTRIK BLUE。価格は 共に2,970円。

    登山

    登山で手ぬぐいを使用する方も多いでしょう。私の場合は手ぬぐいがわりにバフを使用したりします。手ぬぐいの利点であるコンパクトさと吸水性はそのままに、手ぬぐいにはない伸縮性があるためフェイスガードとして砂煙から顔を守ったり、ヘルメットのインナーキャップにしたり。またある時にはカメラを包んで巾着袋がわりに使用するなど用途がさらに広がります。

    バフを着用して魚を釣りあげた男性二人組

    暑さ寒さから肌を守り、濡れにも素早く対応してくれる。左:オリジナル NEW CASHMERE RED 2,970円。右:クールネット UV PELAGIC CAMO BLUE 2,970円。アームスリーブ CAMOBLUE 4,950円。

    釣り

    釣りも環境の影響を受けやすいアクティビティーです。冬場は強い風や冷気にさらされ凍えるような日があったり、また夏場などは水面からの照り返しなどで意外と日焼けがひどくなりがち。バフをフェイスガードとして使い、さらにバフが展開しているアームカバーなどは、乾きが速く水に濡れるアクティビティーに有効です。生地自体に虫除け機能がついた「インセクト・シールド・シリーズ」もおすすめ。

    また、タオル代わりにバフをポケットに忍ばせて、魚を触って濡れたあとなどにサッと拭いています。

    バフを顔と額に着用しクロスカントリースキーをしている男性

    ウィンタースポーツ時はできるだけ顔を覆うような使用方法が効果的。着用モデルは今期発売予定。

    スキー、スノーボード

    写真はクロスカントリースキー時ですが、フェイスガードとヘッドバンド形状で2枚使いをしています。呼吸をしやすい状態ながら暖かく、汗を吸ってくれる。2枚使うと耳もしっかり覆える上にずれにくいので、このスタイルは冬のアウトドアで重宝します。またバフは1枚でバラクラバ(目出し帽)にもなります。顔周りを保護して冷気をシャットダウン。自らの呼気で顔周りも暖かいので特に冷え込みの厳しいときにはおすすめです。

    1枚でネックウェアからニットキャップまでこなせるコスパの良さがバフの魅力でもあります。

    様々な柄のバフが並んでいる

    豊富なカラーバリエーションも魅力。

    上記写真のモデル名と価格

    • クールネット UV+ APE-X BLACK 2,970円
    • オリジナル NATIONAL GEOGRAPHIC ORIGINAL EANNIA MULTI 3,190円
    • オリジナル HUNTER MILITARY 2,970円
    • オリジナル NATIONAL GEOGRAPHIC ORIGINAL TEMPLE 3,190円
    • クールネット UV+ SURAL MULTI 2,970円
    • オリジナル SOLID NIGHT BLUE 2,970円
    • オリジナル KOYO 2,970円
    • オリジナル FUGAKU 2,970円

    原料はリサイクルペットボトル。実はSDGsな商品

    オリジナルと呼ばれる上質なマイクロファイバーポリエステルをはじめ、様々な生地でバフは展開されています。寒い季節に温かさを提供してくれるサーモネット、風から守ってくれるウィンドストッパー、涼しさを感じることのできる冷感素材クールネットUV、そしてアウトドアの定番素材メリノウール。その上UPF50のU Vカット機能があるものもあり、紫外線から肌を守る役割も担ってくれます。

    そして、バフ1枚は2本のペットボトルから作られています。エコフレンドリーであることも、これからのアウトドアブランドにおいて大切な要素ですね。

    またバフは日本オリジナルの柄もあるほか、世界各地でご当地限定カラーが展開されています。旅先でご当地のバフを集めるのも、実用的かつとても楽しいのでおすすめです。なんと今、BE-PALの発行元である小学館が運営する総合通販サイト小学館百貨店で「ドラえもん」とのコラボモデルも発売中!

    様々なアウトドアシーンを快適にしてくれるバフ。是非どんどん活用いただけたらうれしいです!

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    私が書きました!
    アウトドアショップ代表・フィッシングガイド
    星野晃宏
    幼少期を栃木県日光市の山間部で過ごし、渓流釣りや山遊びに親しむ。大学卒業後は、大手アウトドアメーカーへ就職するも、間もなく日光市へUターン。子供たちの野外教育に指導者として携わる。その後、日光市役所へ入庁し約10年ほど日光の国内外へ向けた観光プロモーションなどを担当。仕事とプライベート双方で、日光の自然の魅力やアウトドアスポーツの持つ可能性を再確認する。2020年にアウトドアスポーツを通して自然と人それぞれが豊かになることを願い、マウンテンランナーである妻とともにアウトドアセレクトショップ&ガイド「Ametsuchi」を創業。https://www.ametsuchi-nikko.com

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