チェアとスツールの違い知ってますか?ハイマウント「フォールディングスツール」を手に入れるべき5つの理由
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    チェア

    2022.10.22

    チェアとスツールの違い知ってますか?ハイマウント「フォールディングスツール」を手に入れるべき5つの理由

    ハイマウント「フォールディングスツール」

    筆者私物。

    アウトドアシーンにおいて、チェアは欠かせないギアのひとつ。

    キャンプで快適に使うための“チェア”であれば、座り心地の良いものを選ぶことをおすすめします。

    しかしながら、今回紹介するのは“スツール”。チェアとスツールの違いは、背もたれがあるかないか。スツールには背もたれがありません。

    チェアと比べるとスツールの座り心地は劣りますが、スツールならではの魅力もあり、筆者にとってはスツールもキャンプに不可欠な存在であると言っても過言ではありません。

    そんなスツールの中で筆者が愛用しているのが、ハイマウント「フォールディングスツール」。

    さまざまな視点から、このフォールディングスツールについて魅力を紹介していきます。

    フォールディングスツールを手に入れるべき5つの理由

    1.コンパクトさでは他を圧倒

    1つめのおすすめする理由が、他を圧倒するほどのコンパクトさです。

    シンプルな構造で、収納時にはザックやバッグにも余裕で収まるほどのサイズ感に。

    重量も約630gなので、重すぎないところも好印象です。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の折りたたんだ状態。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の使用時と収納時のサイズ比較。かなりコンパクトになることが分かります。

    実際、コンパクトチェアでは代名詞的存在の他メーカーのチェアと比較しても違いは明らかです。

    ハイマウント「フォールディングスツール」とコンパクトチェアの比較。

    コンパクトチェアとの比較。よりコンパクトであることがうかがえます。

    2.組み立てが超簡単

    2つめのおすすめする理由が、組み立ての簡単さです。

    組み立て方法は、フォールディングスツールを広げて、連結金具のフックを掛けるだけ。非常にシンプルです。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の組み立て方。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の組み立ては、連結金具を接続するだけ。

    慣れれば組み立てに10秒もかかりません。

    この組み立てのシンプルさとスピード感は、うれしいポイントです。

    3.耐荷重80kg

    3つめのおすすめする理由が、耐荷重が80kgある点です。

    子どもはもちろんのこと、体重80kg未満の大人が座っても問題ありません。それは言いかえると、色々な場所で使えるということ。

    つまりコンパクトさと、ある程度の耐荷重があることにより、サブチェアとしての利用が非常に便利なのです。

    例えばメインチェアをリビングスペースに配置し、このスツールは焚き火スペースなど別の場所に配置するといった使い方。

    サブチェアがあると都度チェアの移動をしなくていいので、キャンプがより快適になりますよ。

    4.アイデア次第で用途が広がる

    4つめのおすすめする理由が、アイデア次第で幅広い使い方がある点です。

    チェアとしての使用は先述の通りですが、ここでは筆者が実際にやっているチェア以外の使い方を紹介します。

    ハイマウント「フォールディングスツール」のオットマンとしての使用方法。

    ハイマウント「フォールディングスツール」はオットマンとしての使用もおすすめ。リラックスタイムをより快適にしてくれます。

    まずは、オットマンとしての使い方。

    メインチェアに座り、このスツールに足を乗せることで、よりリラックスできます。

    キャンプでのまったり時間を満喫するには、最高な使い方ではないでしょうか。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の置台としての使い方。

    ギアの置き台としても活用できる、ハイマウント「フォールディングスツール」。複数使用すれば、おけるギアの幅も広がります。

    次は置き台としての使い方。

    大人が座っても問題ない耐荷重があるので、ギアなどを乗せてももちろん大丈夫。

    筆者は「フォールディングスツール」を数台組み合わせて、コンテナの置き台としても活用しています。

    ハイマウント「フォールディングスツール」のサイドテーブルとしての使い方。

    天板をDIYすれば、サイドテーブルとしての使用も可能に。ちょっとした置き台として便利です。

    また、座面に合わせて天板をDIYすれば、置けるものの幅も広がります。サイドテーブル的な使い方もできますよ。

    なお、アウトドアだけの使用に限らず、海水浴や運動会、公園でのピクニックや花見など、日常使いにもマッチする点も魅力的。

    車に常備しておいても意外と重宝します。

    5.コストパフォーマンスが良い

    おすすめする理由の最後は、コスパが良い点です。

    さまざまな魅力がありながらも、アンダー¥2,000程度で購入できてしまいます。

    残念ながら、筆者が購入したころよりは多少値上がりしていますが、それでも機能から考えれば、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

    愛用者目線での注意点

    さまざまな魅力がある、「フォールディングスツール」ですが、愛用者目線での注意点もお伝えします。

    倒れやすい角度がある

    この「フォールディングスツール」は構造上、横方向は倒れやすい角度となります。

    ハイマウント「フォールディングスツール」の注意点。

    横方向は幅もせまく、多少安定感に欠けますので、座る際や地面の状況には注意しましょう。

    大人は問題ないと考えますが、子どもを座らせる際には、地面の凸凹なども含めてバランスを見てあげましょう。

    置き台として使用する際も同様です。

    組み立てと解体時にコツがいる

    組み立ての簡単さが魅力ですが、連結金具のフックを掛ける際に多少の力を要します。

    ハイマウント「フォールディングスツール」組み立て方のコツ。

    写真のように、ハイマウント「フォールディングスツール」を寝かせて体重をかければ、簡単に連結金具を接続できます。

    腕力があれば心配はいりませんが、難しい場合には、写真のように配置し、体重を掛けて組み立てしてみましょう。

    持っていて損はないアイテム!

    愛用者目線でハイマウント「フォールディングスツール」の魅力を紹介しましたが、いかがでしたか?

    コストパフォーマンスにも優れ、アウトドアシーン以外にも活躍の場があるスツール。

    持っていて損はない、おすすめのアイテムです!

    ちなみに、筆者はこの魅力にどっぷりとハマり、4台所持しています。

    ハイマウント フォールディングスツール

    サイズ(使用時):約幅295mm×奥行175mm×高さ280mm
    サイズ(収納時):約幅185mm×奥行225mm×高さ30mm
    重量:約630g
    材質:(フレーム)スチール、(座面)ポリエステル
    耐荷重:80kg

    ハイマウント
    フォールディングスツール

    サイズ(使用時):約幅295mm×奥行175mm×高さ280mm
    サイズ(収納時):約幅185mm×奥行225mm×高さ30mm
    重量:約630g
    材質:(フレーム)スチール、(座面)ポリエステル
    耐荷重:80kg


    私が書きました!
    アウトドア愛好家
    たまぞう
    「良いモノを長く」をモットーに、キャンプギアの選定をしています。また、ギアができた背景や、作り手の思いがあるモノに惹かれます。キャンプを通じて、さまざまなカルチャーとふれあい、発信していきたいと思っている。

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