キャンプブームの昨今、様々な焚き火台が出てますが、以前は数えるほどしかありませんでした。
特にソロ用となると、ほんの数種類。こちらはその中の一つで、「Pocket Cooker」という焚き火台です。
特にソロ用となると、ほんの数種類。こちらはその中の一つで、「Pocket Cooker」という焚き火台です。
アメリカ製で、お値段は3000円くらい(2013年当時)。
残念ながら、今はもう廃盤になってしまったようです。
残念ながら、今はもう廃盤になってしまったようです。
ポケットクッカーというその名の通り、折り畳むと文庫本サイズになります。
画期的な折り畳み構造をしていて、ガシャガシャっと広げるだけでこの形になります。
大きさは、235×95×高さ120mm。
大きさは、235×95×高さ120mm。
奥行きがけっこうあるので、長めの薪も詰め込めます。調理にもしっかり使える、いい焚き火台です。
ただ、スチール製なのでちょっと重量があります。重さは560g。
ただ、スチール製なのでちょっと重量があります。重さは560g。
このままでも充分な焚き火台なのですが、YouTubeの一号量産工場さんのアイデアを真似して、
煙突を自作してロケットストーブ風に改造しました。
煙突を自作してロケットストーブ風に改造しました。
その結果、煙突効果で燃焼効率が格段に上がりました。
とは言え、真冬に暖をとるには不充分なので、これは春夏専用。
なかなか他に類を見ない形で、気に入っています。
とは言え、真冬に暖をとるには不充分なので、これは春夏専用。
なかなか他に類を見ない形で、気に入っています。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
SYUJIさん
キャンプ歴25年。バイクと武道が好きなオヤジです。(心は小6)
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube
https://www.youtube.com/user/psydolphin
インスタ
https://www.instagram.com/syuji_97/