機構としては前から知られているもので、ネットで検索すれば寸法を出してくれている方もいらっしゃいます。原理が分かれば、材料に合わせて自分で寸法もアレンジできると思います。
私は100均で購入した桐のまな板を使って作りました。
結構嵩張ります^^;。
もう少し薄い材料で作った方がいいかもしれません。桐なので軽いは軽いです。
ジュニアとの組み合わせで、構造的な強度を補完し合ってかなり安定します。
火が直接当たるわけでは無いので、焦げたり燃えたりもしません。
ただ反射の輻射熱も強力な鉄板系は使わないほうが良いかも……。じゃあ遮熱板としてはどうなんだというご批判もありそうですが……^^;。
五徳の上にも一つは置いたままにできるので、これぐらいのサイズが一番使いやすいような気がします^^。
私の場合テーブルの高さと、ガス缶の径とバーナーのサイズがたまたまいい感じでしたが、ちゃんと計算して作成すれば色々なものにも対応できる思います。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
がんさん
本業は建築設計です。
山登ったりキャンプしたりしています。
いつの日か庭に常設焚火台のある家を設計してみたい^^
HPにメスティン折型紙はまとめてあります。
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BLOGもやってます^^
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