市販のキャンドルランタンの多くは溶けたロウの掃除が厄介ですが、
この「非常用ローソク」はガラスホルダーに入っているので手入れが不要。
おまけに「燃焼12時間」とのことなので、キャンプにはうってつけかと思います。
これを活用して、二種類のキャンドルランタンを作ってみました。
この「非常用ローソク」はガラスホルダーに入っているので手入れが不要。
おまけに「燃焼12時間」とのことなので、キャンプにはうってつけかと思います。
これを活用して、二種類のキャンドルランタンを作ってみました。
一つめは、置き型のキャンドルランタン。
材料は、燃料用アルコール500mlの空ボトルだけです。
材料は、燃料用アルコール500mlの空ボトルだけです。
製作時間は5分。
ラベルを剥がして、上下を切って筒状にし、四角くなるよう折り目を付けて完成です。
ラベルを剥がして、上下を切って筒状にし、四角くなるよう折り目を付けて完成です。
とても簡単ですが、いい雰囲気のキャンドルランタンになります。
ただ耐熱素材ではないので、強風時や長時間の使用は要注意です。
ただ耐熱素材ではないので、強風時や長時間の使用は要注意です。
もう一つは、吊り下げ式のキャンドルランタン。
材料は、ウコンの空き缶、100均のステンレス針金、チェーン、S字フック、二重リング2個です。
側面をキャンドル大に切り抜き、針金をボトルネックに巻きつけてベイルハンドルを作るだけ。
こちらはアルミ製なので熱にも強く、実用的です。
本体の重さは22g、「非常用ローソク」が92gなので、全部で114gとなかなか軽量です。
狙った訳ではないんですが、缶の柄がなんだかいい感じです。
側面をキャンドル大に切り抜き、針金をボトルネックに巻きつけてベイルハンドルを作るだけ。
こちらはアルミ製なので熱にも強く、実用的です。
本体の重さは22g、「非常用ローソク」が92gなので、全部で114gとなかなか軽量です。
狙った訳ではないんですが、缶の柄がなんだかいい感じです。
どちらのランタンもキャンドル特有のいい雰囲気を醸し出してくれます。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
SYUJIさん
キャンプ歴25年。バイクと武道が好きなオヤジです。(心は小6)
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