キッチン用アルミホイルの約3倍の厚さのアルミホイルです。バーベキューコンロのロストル(炭の下に敷く金網)の下に敷いて使い、コンロに落ちる灰や肉汁や脂などの汚れを防いでくれます。しっかり敷き詰めても隙間から漏れますが、それでも洗うのがとても楽になるので、あるとないでは大違いです。
ホームセンターなどで買えるものは厚みも長さも倍以上あるので、コスパ的には大差ないか、ちょっと悪いかもしれません。
それでもお試しにはちょうどいい量なのでおすすめです!
ちなみに厚手のアルミホイルにはギザ刃が付いていません。カッターなども使わず、折り目を付けて手でちぎるのが正しい使い方です。厚手ゆえに、切り口が鋭くなると危険だからです。丁寧に扱ってくださいね。
■セリアの焼き網・鉄板クリーナー
金属製のブラシとスクレーパーが一緒になっていて持ち運びに便利です。ダイソーのものはさらにハードスポンジも付いているので、鉄板を洗うのに便利ですが、その分幅が狭いので一長一短といったところ。
スクレーパーの大きさも違います。
どちらがいいかはバーベキューのスタイルにもよりますね。
金属製のブラシとスクレーパーなので、手を切ったり周りの道具を傷つける可能性があります。使用時、収納時はご注意ください。
ちなみにバーベキューの金網なら金だわしでも洗えますが、網の交差する部分にこびりついたコゲなどはやはりブラシのほうが落としやすいのでおすすめです。
なお、セリアのブラシは通年ありますが、ダイソーのブラシは今年(2020年)6月の新商品です。今のところ定番商品ではなさそうです。定番化してほしいなあ。
こちらも今年(2020年)6月の新商品。
ステンレス製、ネジ式のセパレート箸です。束ねるためのシリコンのバンドも付いています。
これが100円で買える時代が来るとは……!
アウトドア用の食器やカトラリーは使い捨てという人も多いと思いますが、金属製のグッズに憧れを持つ方も少なくないのでは。この箸から少しずつ買い揃えていくのもいいかもしれません。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
キーナさん
30代後半、5才児の母、岐阜県生まれの岐阜県在住、太っちょおばちゃん。ロゴスのはらぺこあおむしのポップアップシェードを買ってからというもの、徐々にアウトドア熱が上昇中。ブランド物に憧れつつも、100均やイオンのPBなどを上手く利用して楽しんでおります。
ヘビとリクガメを飼っていますが、さすがに外には連れ出せませんのでプロフィール写真だけは主張させてください。