【長野修平の青空工房 第12回】秋の夜に活躍する竹製焚き火ツール 火吹き竹編 | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.10.29

    【長野修平の青空工房 第12回】秋の夜に活躍する竹製焚き火ツール 火吹き竹編

    そろそろ焚き火が恋しい季節ですが、自在に火を操るのは難しいもの。若葉印の焚きビストにおすすめしたいのが魔法の棒=マイ火吹き竹。驚くほど焚き火が上手になるはず!そろそろ焚き火が恋しい季節ですが、自在に火を操るのは難しいもの。若葉印の焚きビストにおすすめしたいのが魔法の棒=マイ火吹き竹。驚くほど焚き火が上手になるはず!

    見た目以上に千差万別な金槌 DIYにおけるもっとも基本的な道具である金槌 は、用途により種類が豊富。写真の右端と左か ら2本が一般的なくぎ打ち用。片側が曲面にな っていて、まずは平らなほうで打ち、仕上げの 1、2発を曲面で打って木に跡を残さないよう にする。右から2本目は金属加工用で、銅板な どに凹みを作ることができる。中央2本は釘抜 き付きハンマーで、左から3本目は細工くぎ用。

    見た目以上に千差万別な金槌
    DIYにおけるもっとも基本的な道具である金槌は、用途により種類が豊富。写真の右端と左から2本が一般的なくぎ打ち用。片側が曲面になっていて、まずは平らなほうで打ち、仕上げの1、2発を曲面で打って木に跡を残さないようにする。右から2本目は金属加工用で、銅板などに凹みを作ることができる。中央2本は釘抜き付きハンマーで、左から3本目は細工くぎ用。

    火吹き竹用

    キャ36プチャ

    右から、刃の目が細かい竹専用の竹ひき鋸、節を突いて取り除くための鉄棒、穴を磨くための金やすり、先端に穴をあけるための錐きり、細かい仕上げ用のクラフトナイフ、吹き口を磨くためのサンドペーパー(目の粗い番手と細かい番手2種)。

    材料

    キャプ69チャ

    火吹き竹には内径が7㎝以下の竹が向く。今回長野さんは真竹を使用。火ばさみの素材には肉厚な孟宗竹とステンレスパイプを用意。

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