空前の、と言ってよいほどの焚き火ブームが続いているが、とうとうこのようなおもちゃまで登場した。タカラトミーアーツの焚き火ガジェット「ファイヤーウッドホーム」である。
おもちゃといっても侮ってはいけない。火(光)をつけるときはマッチをこする要領でタッチセンサーをこする。
火を大きくするときはブレスセンサーに息を吹きかける。そうすると、「ブォー」という炎が上がる音がして、「パチパチ」と薪がはぜる音がする。
息を吹きかけないでいると、火は弱くなり、やがて消えてしまう。本物の焚き火と同じようにお世話が必要なのだ。
コロナ流行や悪天、多忙などによって出かけられないときは、このおもちゃで心をなぐさめてはいかがだろうか。
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5,940円
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焚き火ガジェット「ファイヤーウッドホーム」
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