空前の、と言ってよいほどの焚き火ブームが続いているが、とうとうこのようなおもちゃまで登場した。タカラトミーアーツの焚き火ガジェット「ファイヤーウッドホーム」である。
おもちゃといっても侮ってはいけない。火(光)をつけるときはマッチをこする要領でタッチセンサーをこする。
火を大きくするときはブレスセンサーに息を吹きかける。そうすると、「ブォー」という炎が上がる音がして、「パチパチ」と薪がはぜる音がする。
![焚き火おもちゃに息を吹きかけて火(光)を大きくしている。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/takaratomy_004.jpg)
火が大きくなると楽しい。
息を吹きかけないでいると、火は弱くなり、やがて消えてしまう。本物の焚き火と同じようにお世話が必要なのだ。
コロナ流行や悪天、多忙などによって出かけられないときは、このおもちゃで心をなぐさめてはいかがだろうか。
![火(光)のついていない状態の焚き火おもちゃ。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/takaratomy_001-e1643608906557.jpg)
直径は約17cm。
![焚き火おもちゃの操作部分。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/takaratomy_002.jpg)
真ん中のセンサーにタッチしたあと、左上の穴に向かって息を吹きかけると火(光)が大きくなる。右の炎マークのセンサーを左から右にこすると火が大きくなる。左右にすばやくこすると火が消える。
![焚き火おもちゃの後ろ側のスイッチ部分。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/takaratomy_003.jpg)
後ろのスイッチ部分。「O(アウトドア)」モードのほかに「L(ライト)」モードがある。「L」モードにすると、息を吹きかけたり、センサーをこすらなくても火が消えないので、卓上の明かりとして使用できる。右のスイッチは音量調節。
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5,940円
※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。
焚き火ガジェット「ファイヤーウッドホーム」
https://www.pal-shop.jp/category/IP_001_000_000/A55202008.html