縄文ファン必見! 火焔型土器のような焚き火台 | 焚き火台・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

焚き火台・火おこし道具

2020.11.23

縄文ファン必見! 火焔型土器のような焚き火台

「GURU GURU FIRE」のXS。薪を縦にくべる形状なので、炎が美しく上に燃え上がる。

北海道石狩市の金属加工会社、株式会社トリパスが2019年に始めた新事業が「TRIPATH PRODUCTS(トリパス プロダクツ)」。これまでに焚き火台、鉄板、ギアハンガー、テーブルなどの金属製アウトドアギアを展開している。そのなかでも焚き火ファンの度肝を抜いているのがこの焚き火台。「GURU GURU FIRE」だ。

最初に見たとき、新潟県長岡市あたりの信濃川流域で出土している「火焔型土器」を思い出した。2本の長い湾曲する支柱はシカの角のような形になっていて、天にたちのぼる火焔のように見える。この支柱には鍋を吊るすことができる。火焔型土器は、煮炊きをするという機能から考えると、あのうねうねとした装飾は必要がない。この焚き火台の支柱も、鍋を吊るすという機能から考えると、炎のような装飾は必要ない。しかし、作っているうちになにか美しい飾りをどうしても作りたくなってしまったのではないだろうか。縄文人たちがそうであったように……。ふつう、アウトドアの道具は軽さやコンパクトさを追い求めて、装飾をそぎ落とす方向で作られている。しかし、モノを作る人間の本能として、目の前のモノを美しくしたいという欲求があるはずだ(以前、考古学者に聞いたのだが、石器のなかにも機能とは関係なく、過剰なまでにきれいな線対称に仕上げられたものがあるそうだ)。その欲求に素直に従って作ったモノ。それがこの「GURU GURU FIRE」ではなかろうか。縄文の遊び心を持ったアウトドアファンにおすすめしたい。

左からXS、S、M。縦×横×高さはそれぞれ22×22×34cm、33×33×50.5cm、41×41×67.3cm。手前はそれぞれに付属する薪台。

Sに1.8lのコッヘルを吊るした状態。

薪台も含めた全パーツ。各パーツの角はなめらかに面取りされているので、手ざわりがよい。

これはXSを収納したところ。厚さわずか2cm。

XS:16,280円

S:20,680円

M:26,180円

※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

GURU GURU FIRE

https://www.pal-shop.jp/item/A55012004.html

 

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