アウトドアにもおすすめ!繰り返し使える「蜜蝋ラップ」作り! | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 自作・DIY

    2020.09.22

    アウトドアにもおすすめ!繰り返し使える「蜜蝋ラップ」作り!

    私が書きました!
    フリーライター
    happeaceflower
    北海道在住。キャンプや釣りなどの、アウトドアに関する記事を中心に執筆しているフリーライター。趣味のキャンプや釣りの他に、車中泊をしながら、道の駅のスタンプラリーも制覇。オールシーズン外遊びを楽しむアウトドア女子。

    食品を保存する道具として欠かせないのが「ラップ」ですが、自然素材でできたラップがあるのをご存知ですか?一般に使われているラップは使い捨てですが、今回紹介する「蜜蝋(ミツロウ)ラップ」は、なんと繰り返し使えるのです!

    自然素材で作る「蜜蝋ラップ」

    好きな柄の布で作れる。

    蜜蝋ラップとは、綿や麻などの自然素材の布に、蜜蝋(ミツバチの巣から蜂蜜をとった後に、煮溶かして作ったロウ)を染み込ませたラップのこと。

    ゴミを出さない、エコなラップとして注目されています。

    蜜蝋ラップ3つの特徴

    水で丸洗いできる!

    1. 水で洗って、繰り返し使える。
    2. 蜜蝋による抗菌・防腐作用で、食材を新鮮に保つ。
    3. 適度な通気性があり、食材の呼吸を妨げないので鮮度が保てる。

    蜜蝋ラップは自作できる!

    それでは、さっそく「蜜蝋ラップ」を作っていきます。

    材料

    使う材料は、とてもシンプル。

    • 綿や麻100%の布
    • 蜜蝋ビーズ
    • クッキングシート

    蜜蝋を熱で溶かすために、アイロンを使います。

    蜜蝋ビーズは、Amazonや楽天市場などの通販サイトで手に入ります。価格は販売会社によってまちまちですが、私は100g入りで660円で購入しました。

    作り方

    大小さまざまな大きさに切ると色々使えて便利。

    ①布を使いたい大きさに切ります。

    アイロン台に材料をのせる。

    ②アイロン台に、新聞紙や厚紙などをのせて、クッキングペーパー、布をのせます。

    後で修正できるので、きっちりのせなくでも大丈夫。

    ③蜜蝋ビーズを布の上にのせていきます。(10×10cmの布で約3gとして計算するのが目安です)

    クッキングシートを大きめにカット。

    ④クッキングシートをのせます。

    1ヶ所を10秒ぐらい押さえて、蜜蝋を溶かしていく。

    ⑤アイロンで蜜蝋を溶かして、布に染み込ませていきます。

    クッキングシートをはがして確認する。

    ⑥蜜蝋が染み込んでいない部分があれば、蜜蝋ビーズを足して、まんべんなく蜜蝋を染み込ませます。

    色々なサイズを作ると便利。

    ⑦他の布も同様に蜜蝋を染み込ませていきます。

    洗濯バサミなどで吊るして乾かす。

    ⑧布に蜜蝋が染み込んだら、クッキングシートをはがして、乾かします。

    2〜3時間で乾きます。

    ⑨乾いたら、洗濯バサミから外します。

    ボソボソ出ている部分を処理する。

    ⑩布のはしがボソボソになっていたら、ハサミで切って完成です。

    蜜蝋ラップの使い方

    それでは、蜜蝋ラップの使い方を紹介してきます。

    果物や野菜を包む

    蜜蝋の抗菌作用で、果物や野菜の鮮度を保つことができます。

    果物や野菜を包んでいきます。

    ピッタリくっつきます。

    手で温めると、ラップのようにくっついて包むことができます。

    カットした人参も包める。

    丸ごと包むだけではなく、カットして余った果物や野菜も包めます。

    カラフルで可愛い。

    食材によって、色を変えても良いですね。

    入れ物にラップする

    サラダが入った器や、ナッツを入れた瓶も・・・

    ラップでフタをすることができます。

    ピッタリフィット!

    器に蜜蝋ラップをかぶせて、手で温めるとピッタリくっつきます。

    お弁当のカップにもなる

    小さく作った蜜蝋ラップを使います。

    はしを折りたたむと、お弁当のカップが作れます。

    繰り返し使えるお弁当カップ。

    蜜蝋ラップは熱に弱いので、熱いおかずは冷ましてから入れてください。

    袋や箱が作れる

    折りたたむと袋が作れる。

    手で温めるとフタも閉めれますので、ナッツやスナックなどの持ち運びに便利。

    箱も作れちゃう。

    アウトドアで、ちょっとしたお皿や小物入れが欲しい時にも便利ですね。

    注意点!

    可愛くて便利、エコな「蜜蝋ラップ」ですが、注意点があります。

    蜜蝋ラップは熱に弱いのです。

    蜜蝋ラップは熱に弱いので、電子レンジやオーブンを使用ができません。熱い食材は冷ましてから包んでください。生肉や生魚を直接包むのもおすすめしません。(熱湯消毒できないので)

    熱湯で洗うことができないので、使用後は水で洗って乾燥してください。(約1年使用できます)

    繰り返し使える、エコな蜜蝋ラップ

    カラフルで見た目も可愛いエコラップ。

    熱に弱いということに注意すれば、使い方はたくさんあります。アウトドアでは、サンドイッチやおにぎりを包んだり、余った食材を包んで保存するのにも便利。袋や箱を作って活用することもできます。

    おすそ分けをラッピングして、蜜蝋ラップごとプレゼントするのも素敵ですよね。

    簡単に作ることができて、可愛くてエコな「蜜蝋ラップ」おすすめです!

    NEW ARTICLES

    『 自作・DIY 』新着編集部記事

    「最強の竹とんぼ」の作り方を伝授!奥の深い知育玩具を親子で楽しもう

    2024.04.10

    DIY初心者におすすめしたいお役立ち道具11選!ひと味違うDIYを実現できる個性派ショップも

    2024.03.04

    ハンモックを自作しよう!布で作る簡単な作り方教えます

    2024.01.03

    クリスマス工作のすすめ!拾ったどんぐりや木の葉でサンタハウスを作ろう

    2023.12.08

    家具に“つくる”選択肢を! カインズがDIYで仕上げるオーダーカット家具のプラットフォーム「CAINZ DIY MARKET」開始

    2023.11.14

    貝がらで作れるぞ!キャンプで使える癒しのオリジナルキャンドル

    2023.11.11

    インパクトドライバーのおすすめと使い方。DIY初心者が猫のごはん台を自作してみた

    2023.11.05

    松ぼっくりを使って世界に1つの「松ぼっくりテラリウム」を作ってみよう

    2023.09.30