ビーフリーに待望のスクイーズボトルが登場

各国の軍隊や公的機関で採用され、日本でも自衛隊が導入している携帯浄水器ブランド「カタダイン」の新作はスクイーズボトルタイプの「ビーフリーACボトル」。スクイーズボトルとはサイクリストがフレームのボトルを外して、ギュッと握るようにして飲んでいる、あのボトルのこと。

既存の「ビーフリーAC」は、使わないときには丸めて持ち運べる軽快さがウケ、登山や縦走、レースシーンでも採用されている。ただ、水を飲んだ後、胸元のポケットに仕舞おうとしても、水が少なくなると片手ではスッと入らない。
「ビーフリーACボトル」は軽い力で水を押し出せ、水が少なくなってもカタチを維持するためポケットへの出し入れが容易。また、テーブルなどに置いて自立するなど使いやすさが向上するのだ。
もちろんホロファイバーと活性炭フィルターの二段階濾過システムで安全性だけでなくおいしさもお墨付き。
シグ史上最強の山岳用ボトルが好評販売中

登山用真空ボトルの最高峰を目指したシグの自信作が「アルパインスター」。

市場にはすでにいろいろなブランドから軽さと高い断熱性を両立させた真空ボトルが登場しているが、「アルパインスター」は真空断熱層に銅コーティングを施すことで違いをアピール。
ボトルやカップなどに採用されている真空断熱技術は、空気を抜いて真空状態にして熱の移動をおさえて保温・保冷性を高めるというもの。太陽の熱は宇宙(真空)を通過して地球に届くということでもわかるように、いくら真空であってもじんわり熱が移動する。
一方、銅コーティングは、中の熱を反射し、閉じ込める効果を持っているため、より長くボトル内の温度をキープする技術。
これらふたつを掛け合わせることで、6時間以上たっても熱湯(95℃)は83℃(1.0L)以上を維持する。出発前に湯を入れ、そのまま山頂でコーヒーをドリップすることも可能なのだ。
また、熱を反射し、保温効果に有利なステンレス製スクリュー式キャップを採用していることもポイント。
マットブラックモデル「アタゴ」は2026年限定

独自の二重構造で二次燃焼を促進する焚き火台「アタゴ」に、2026年限定モデルが登場する。
マットブラックをまとった「アタゴ-Black Edition-」はヨーロッパで限定発売されている製品。日本では入手できないレアモデルで、しかも限られた店舗のみでの販売となるため話題性大。
もちろん、ただカラーを変えているだけではない。

付属するロストルは鋳鉄製だ。重量はあるが、優れた蓄熱性でムラがなく、いつもの食材でも美しく焼き上がる。焚き火料理の腕前がこれひとつであがるのだからたまらない。しかもエナメルコーティングを施しているので手入れだって楽ちん。
気になる発売は年末を予定とのこと。
なお、会場には2027年の新製品も並んでいたが、こちらは9月の展示会で正式発表となる。どちらも楽しみに待とう。
セイラスの新作は完全防水のシェルミトン

セイラス独自のメンブレン「Xtreme ™ Dryhand™」を用いたグローブ「エキストリーム」シリーズが人気を博している。なかでも2025年に登場した防水なのにごわつかず、ストレッチ性が高いシェルとインナーグローブのセット「エキストリーム3in1ミトン」は評価が高いのだが、ベテラン勢からは「インナーグローブは手持ちのものがまだ使えるから、シェルだけほしい」という要望があったのだとか。
これに応え、誕生したのが「エキストリームシェルミトン」。気温や環境にあわせて手持ちのインナーグローブを組み合わせればよく、自由度が高まる。発売は10月予定。
オリジナルの燃料用アルコールがついに誕生

ペトロマックスのランタンやオプティマスのストーブを扱うスター商事では、オリジナルブランド「スターフューエル」でケロシン(灯油)やパラフィンオイルを用意しているのだが、2026年からは燃料用アルコール「スターアルコール」が仲間入り。
高濃度メタノールで着火がスムーズ。燃焼効率にも優れているという。容量は0.5L。

シグやオプティマスとの代理店としてスタートしたスター商事も2027年で創業50年を迎える。
2026年後半はその助走ともいえる時期。「STAR EXHIBITION 2026」の充実ぶりを見ると、来期への期待はますます高まる。
【問】スター商事




