いずれも、コールマンの定番テントシリーズをベースに、設営のしやすさや通気性、オールシーズンでの快適性を見直したモデル。
使い慣れたシリーズを、いまのキャンプスタイルに合わせてアップデートしている。
2つの新モデルをチェック
2026年2月に発売されるのは、簡単設営を実現した2ルームテント「タフスピードドーム」と、前室空間と通気性を強化したソロ・ツーリング向けモデル「ツーリングドーム/LDX」。
ファミリーキャンプからソロキャンプまで、幅広いスタイルに応える2モデルがそろった。
ここからは、それぞれの特徴を見ていこう。
2ルームテント「タフスピードドーム」

「タフスピードドーム」は、コールマンの定番「タフシリーズ」をベースに、設営のしやすさと快適性を高めた2ルームテントだ。
大型テントながら、扱いやすさを重視した設計で、ファミリーキャンプを中心に幅広いシーンで活躍する。
注目したい、ポイントは3つ。
1、最初に自立するから、設営がスムーズ

センターポールで自立するAフレーム構造を採用。
最初にテントを立たせた状態で設営できるため、大型テントに慣れていない人でもスムーズに組み立てられる。
2、雨風に強く、季節を問わず使いやすい


耐水圧約2,000mmの生地に、ルーフフライとフルスカートを標準装備。
夏は日差しや虫の侵入を抑え、冬は冷気を防ぐなど、年間を通して快適性を保ちやすい。
3、シェルター使いもできる、開放的な空間


ワイドなリビングスペースで、インナーテントを外して大型シェルターとしても使用が可能。
ワイドなリビングスペースを確保し、インナーテントは吊り下げ式。
インナーを外せば大型シェルターとしても使え、グループキャンプやBBQなどデイレジャーにも対応する。
また、強力な換気機能で夏でもさらに涼しく快適に過ごすことができる。
価格:86,900円(税込)
使用サイズ:約360 x 620 x 210(h)cm
収納時サイズ:約ø31 x 75cm
重量:約17 kg
耐水圧:約2,000mm(フロア約2,000mm)
材質:フライ;75D ポリエステル、インナー;68D ポリエステル、フロア;210D ポリエステルオックスフォード
付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
WEBページ
デュオ、ツーリングキャンプに最適な「ツーリングドーム/LDX」

「ツーリングドーム/LDX」は、コールマンの人気モデル「ツーリングドーム」シリーズをベースに、通気性とオールシーズンでの快適性を強化したコンパクトドームテントだ。
ソロやデュオ、ツーリングキャンプを想定しつつ、居住性にも配慮したアップデートモデルとなっている。
こちらも、押さえておきたいポイントは3つ。
1、全面メッシュで、夏でも風が抜ける

インナーテントは、前後に加えて両サイドもメッシュ仕様とし、全面メッシュを実現。
さらに、ドア下部だけを開放できるアンダーベンチレーションと、トップベンチレーションを組み合わせることで、状況に応じた換気や温度調節がしやすい。暑い季節でもテント内に風を取り込みやすい設計だ。
2、フルスカート装備で、オールシーズン対応

フライシート下部にはフルスカートを装備。
雨天時の吹き込みを防ぐだけでなく、冬は冷気の侵入を抑え、夏は虫の侵入対策にもなる。コンパクトながら、季節を問わず使いやすい仕様に仕上がっている。
3、設営は簡単、前室は広々


シンプルなクロスポール構造で、一人でも設営しやすいのが特徴。
別売りのスチールキャノピーポールを使ってフロントキャノピーを跳ね上げれば、前室空間が広がり、荷物置きや雨天時の雨よけとしても活躍する。コンパクトさと使い勝手を両立した一張だ。
価格:27,500円(税込)
使用サイズ:約210×335×122(h)cm
インナーサイズ:約210×180×144(h)cm
収納時サイズ:約ø21×49cm
重量:約 5.6kg
耐水圧:フライ;約1,500mm、フロア;約1,500mm
定員:2~3人用
材質:75D ポリエステル、68D ポリエステルタフタ、FRP
付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
WEBページ
スタイルに合わせて選べる、2つの答え
今回、新登場したテントはいずれも、コールマンの定番シリーズをベースに、設営性や快適性をいまのキャンプスタイルに合わせて磨き上げたモデルだ。
使い慣れた安心感と新しさ、そのバランスを重視するなら、この2モデルは有力な候補になってくれそうだ。








