夏の“サンダル”に続いて、今季は寒い冬にちょうどいい2タイプがラインナップ。機能で裏打ちされた安心感はそのままに、通園・お出かけに映える高いデザイン性もきっちり両立。毎日の足元を、元気にしてくれる一足だ。
第3弾ブーツの特徴
IFMEとNANGAが初めてコラボしたのは今年3月。第1弾は人気の上履きをベースにした「NANGA×IFME+ イン&アウトドア上履き」だ。続く第2弾は夏の必需品「NANGA×IFME+ キネティックウォーターサンダル」。いずれもスタイリッシュな配色に、クールなNANGAロゴが映えるアイテムで人気となった。
そして第3弾となる今回は、寒い季節にぴったりのキッズブーツ2タイプがラインナップされた。
その4つの特徴
1、着脱しやすい2タイプ

アッパーとベルトを一体化した「pattoタイプ」は、足を入れてベルトを倒すだけの設計で、着脱がとにかくスムーズだ。
また、「キネティックベルトタイプ」はワンタッチ固定に優れ、フロントのベルトがデザインのアクセントにもなる。
どちらも“自分でできた”を増やせる工夫がうれしい。
2、軽くて曲がる、新ソール
アウトソールは昨年リニューアルの新型ソールを採用。軽量化と屈曲性を高め、ブーツ特有の“重さ”と“硬さ”を改善している。履き心地は軽快で、走って跳ねても動きについてくる。
アッパーは撥水加工、ソールはグリップ性を考慮したパターン設計で、雨上がりや朝露の路面でも心強い。
3、ダブルで守る防寒仕様

内側にはボアライニングを採用し、足首まであたたかい。
中敷きはアルミ素材を施した防寒ブーツ専用インソールで、側面からの冷気侵入を抑えつつ、アルミの保温効果でぬくもりをキープする。
ダブルの効果で、冬の外遊びでも足もとが冷えにくい。
4、NANGAらしいカラーリング
デザインはNANGAのスリーピングバッグに着想を得た配色を採用。通常ラインにはないスタイリッシュなカラーリングで、アウトドアにも街にもよく映える。
“自分でできた”を支える仕組み
ここからは、ラインナップされた「pattoタイプ」と「キネティックベルトタイプ」の着脱構造と使い勝手を詳しく見ていく。
NANGA×IFME patto着脱ブーツ
アッパーとベルトが一体化し、足を入れてベルトを倒すだけでフィットが決まるpattoブーツは、朝の支度や外遊びの出入りがスムーズで、“自分でできた”を後押しする設計だ。
ウインドラスソーサーが「親指の付け根」と「五指の当たる部分」の2つのくぼみで土踏まずのアーチ形成を促進。IFMEオリジナルのカップインソールは足裏を安定させる。
リフレクターは夜間のライトをしっかり反射し、被視認性を高める。
さらにアルミインソールは裏地にアルミを貼り合わせた防寒専用仕様で、保温機能によりつま先の冷えを軽減する。



価格:7,590円(税込)
サイズ:15.0~19.0cm (ハーフサイズなし)
カラー:BEIGE/BLACK/CHARCOAL
NANGA×IFME キネティックブーツ
フロントのキネティックベルトはワンタッチで着脱でき、動きの多い場面でもフィットを素早く整えやすいのが持ち味だ。
機能面は「pattoタイプ」と同様に充実。
ウインドラスソーサーがアーチ形成を助け、カップインソールが足裏を安定。リフレクターは夕方の通園路でも存在感を高める。
アルミインソールは防寒ブーツ専用で、アルミの保温効果により足もとをあたたかく保つ。



価格:7,590円(税込)
サイズ:15.0~19.0cm (ハーフサイズなし)
カラー:GREY/CHARCOAL/BLACK
冬の足もとを、軽くあたたかく
自分で履ける工夫が詰まっているから、子どもにとっては“挑戦を後押ししてくれる一足”だ。
アウトドアブランドらしい確かな機能性と、日常になじむ使いやすさをあわせ持つ、まさに“毎日の外遊びギア”といえるだろう。










