知っておくと便利!着火剤代わりになるおすすめアイテム5選 | 焚き火のコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

焚き火のコツ

2024.05.31

知っておくと便利!着火剤代わりになるおすすめアイテム5選

知っておくと便利!着火剤代わりになるおすすめアイテム5選
キャンプに行った際、着火剤を忘れたり、着火剤が湿気っていて。火がつかなかったりしたこと…ありませんか?この記事では、そんな困った時に役立つ代用品を5つ紹介します!

着火剤の代用品5選

1.松ぼっくり

松ぼっくり

虫が中に入っていないか確認してから火をつけましょう。

火がついた松ぼっくり

火がついた松ぼっくり。

松ぼっくりは、火がつきやすいだけでなくじわじわとゆっくり燃えていくのでおすすめ。余裕を持って作業できます。ただし、閉じている松ぼっくりは水分が多いことがあるため、開いていて乾燥しているものを選びましょう。

2.木の皮

木の皮

良く乾燥していて薄い木の皮を選びましょう。

火がついた木の皮

火がついた木の皮。

木の皮は少し火がつきにくく感じるものの、よく燃え、火の持ちもかなり良いです。サイズも大きいため広範囲に火をつけやすいというメリットがあります。

3.松の葉

松の葉

枯れた松の葉がおすすめです。

火がついた松の葉

火がついた松の葉。

松の葉は、松ぼっくりと同様に油分が多くよく燃えます。しかし、松ぼっくりと比べると燃え尽きるのが早いため、多めに用意しておきましょう。

また、一度に沢山燃やすと火力が強くなりすぎるので注意が必要です。

4.ダンボール

段ボール

ダンボールを火をつけやすいよう細長くカットしましょう。

火がついたダンボール

火がついたダンボール。

キャンプやBBQでは、ダンボールがゴミとしてよく出るため紹介します。ダンボールは、余程湿っていないかぎり、簡単に火がつきます。また、紙のように一気に燃えることはなく、徐々に燃えていくためキャンプ初心者でも使いやすいでしょう。ゴミの処分にもなるので一石二鳥です!

5.枯葉

枯葉

良く乾燥した薄めの枯葉を選びましょう。

火がついた枯葉

火がついた枯葉。

枯葉は簡単に火がつきます。しかし、燃え尽きるのが早い上に、燃えた際の上昇気流で飛んでいくこともあるので注意。組んだ薪の中で使用するなど、使う際は工夫が必要です。

代用品を使う場合の注意点

キャンプ場によって、落ちているものを使っていい場合と、使ってはいけない場合があります。

しっかり許可を取りましょう

落ちているものを使いたい場合は、事前の確認を必ず行っておきましょう。もし、現地に行く前に電話などで確認をしておいた場合でも、キャンプ場に行った際には管理者の方に直接許可を取り、トラブルにならないよう細心の注意を払いましょう。

公式情報が少ない場合にクチコミ等で判断する方もたまにいますが、キャンプ場のリニューアルや管理者の代替わり等でルールが変更になっている場合があります。

そのような意味でも、必ず管理者に直接確認を取るようにしましょう。

植生を大事にしよう

松の木

キャンプ場内に生えている松の木。

今回紹介した中には松の葉や、木の皮がありました。これらは、落ちていることを前提に紹介しています。木に付いていたり生えていたりするものを無闇にちぎるのは、やめましょう。

特に、富士山周辺のキャンプ場などは国立公園に指定されている場所が多いため、植生の管理が非常に厳しいです。未来の子どもたちのためにも、自然を大事にしてみんなが気持ちよく楽しめるように心がけましょう!

燃やすものはしっかり考えましょう

代用品になるかもと思って、なんでも燃やしていい、という訳ではありません。キャンプ場でプラスチックやロウなどを燃やして、悪臭や煙まみれになっている方が稀にいます。

マナーを守って、安全にキャンプ場を利用しましょう。

植物について学ぶとメリットも

キャンプ場によくある植物について学ぶと、たくさんのメリットがあります。例えば、今回紹介した代用品が無くても他のもので代用する知識が身につきますし、燃えやすいもの、燃えにくいものを理解していると危険予測も可能です。

これからキャンプをやってみたい方はもちろん、ベテランの方でも、新たな知識を蓄えて、さらに楽しいキャンプライフを目指しましょう!

まとめ

着火剤の代わりになる代用品について理解が深まりましたか?いざというとき、火を起こす術を持っているというのは大切です。

サバイバルキャンプや登山など、ハードなアウトドアが好きな方は、特に道具や資材が少ないでしょうから、多くの知識を備えておくといいでしょう!

最後になりますが、注意点をおさらいします!

  • 枯葉を燃やす際は、風や上昇気流で飛ばされないように薪を組むなど工夫して使いましょう。
  • 落ちているものを使う際は、キャンプ場に許可を取りましょう。
  • 生えているものを無闇にちぎることはせず、落ちているものを使用しましょう。
  • プラスチックやロウなど、何もかも燃やすのは危険なのでゴミとして適切に処理しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

私が書きました!
島人ライター
くきの
島生まれ島育ち、生粋の島人ライターです。漁師の父を持ち、幼い頃から釣りやキャンプなどのアウトドアに触れてきました。現在自分でキャンプ場を作るために、勉強も執筆も一生懸命頑張っています!

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