【話題のアウトドアギア】軽く美しく背負える「ローローマウンテンワークス」の『アンテロープ』 | バックパック・バッグ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • バックパック・バッグ

    2017.04.26

    【話題のアウトドアギア】軽く美しく背負える「ローローマウンテンワークス」の『アンテロープ』

    日本人デザイナーの新進ブランドの代表モデル

    今の日本には多くのガレージブランドが登場しているが、なぜかモノ作りの方向性が似てお り、個性を感じるメーカーは少ない。だがしっかり独自性を発揮するローローマウンテンワークスのような存在も。「アンテロープ」はその代表作だ。

    現代的な白いX-PAC素材とどこか懐かしい緑のダイニーマなどが融合したデザイン性は、まさに秀逸。愛らしい雰囲気でひとつ持っていたくなる。だが使い勝手が悪くては意味がないと、今回は高尾山にも近い陣馬山の日帰りハイクで試してみた。

    本体部分はシンプルな筒形の形状だ。一般的にこのようなパックは型崩れしやすいが、アンテロープに使われる各種素材はどれも張りがあるために、荷物が少なくても形状を維持。パッキングがしやすく好印象である。容量が6ℓ増加する「デイトリッパー」をサイドに。これ単体でショルダーバッグにもなる。

    反面、650gの軽量モデルゆえに背面のフォーム材は少し薄手で、大量の荷物を適当に入れると外側に丸みが出て背負いにくくなる。だがパッキング時の工夫で軽減できる程度だ。

    大型ポケットで容量を増やせる拡張性の高さもよい。個人的には外側にファスナー付きポケットがあればより使いやすいとは思ったが、シンプルさが魅力のこのパックに、それを期待するのは欲張りなのかも。

    NEW ARTICLES

    『 バックパック・バッグ 』新着編集部記事

    丈夫、軽い、使いやすい! スノーピーク「Quilted Ripstop」バッグがクールかっこいい

    2025.08.26

    ペンドルトンとのコラボアイテムも!KiUから2025年秋冬のバッグコレクションが登場だっ

    2025.08.25

    155gのパッカブル仕様で容量は15L!ZEROGRAMから手のひらサイズの超軽量デイパックが誕生

    2025.08.25

    パックラフト、SUP…水上をもっと楽しくするアソビトのおすすめパドルスポーツ用バッグ3選

    2025.08.19

    キャンプ女子必見!活用シーンで選ぶレディースサコッシュ12選

    2025.08.16

    EXPED(エクスペド)/トレント45

    2025.08.14

    GRANITE GEAR(グラナイトギア)/ブレイズ60ECO 

    2025.08.14

    OSPREY(オスプレー)/タロン44

    2025.08.14

    macpac(マックパック)/マナカウ50 

    2025.08.14