キャンプする時の服装の選び方は?季節別のコーディネートや注意点を紹介 | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2023.06.06

キャンプする時の服装の選び方は?季節別のコーディネートや注意点を紹介

秋のコーディネート例。

写真は全て筆者私物です。

普段の生活とは、環境が変わるキャンプ。服装の選び方がわからず、どのようなコーディネートを選んだらいいかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

キャンプにおける服装はデザイン性だけでなく、日焼けや虫刺され、寒暖差等に注意する必要があります。

また、シーンに適した服の素材選びも重要です。

そこで今回は季節別キャンプの服装例、選ぶ際のポイントや注意点について解説します。具体的なコーディネート例も写真で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプの服装の選び方とは?

まずは、キャンプの服装の選び方に関するポイントを紹介します。

(1)動きやすい服装にする

これは基本ですが、キャンプの服装は動きやすいものが好ましいです。

キャンプを行う際には設営や撤収などの作業が必ずついてまわるため、動きにくい服装だとそれらの作業がしづらくなってしまい余計に疲れてしまいます。それだけでなく、怪我などの危険性も高まります。

最近では、動きやすい上におしゃれなアウトドアウェアが様々なメーカーから多く販売されています。キャンプ用に一着揃えておくと安心でしょう。

(2)日焼け対策をする

当然のことながら、キャンプは屋外で行います。また、晴れている日に行うことが多いため、日中は常に太陽の紫外線にさらされることとなります。

日焼け対策をしていなければ、肌がずっと陽の光に照らされることとなり、ダメージは避けられないでしょう。

日焼け止めクリームを塗るとともに、暑い日であっても長袖を着用するなど日焼け対策を意識することで、快適なキャンプになるでしょう。

(3)虫刺され対策をする

キャンプは大自然を満喫します。

そんな大自然には、虫が必ず存在します。特に暖かい季節のキャンプでは虫も活動が活発になるため、虫刺され対策は必須となります。

肌が露出しない服装にしたり、虫が好むといわれる黄色やオレンジ色の服装を避けたりして対策をするのがおすすめです。

(4)寒暖差に注意する

キャンプでは、昼と夜の寒暖差が大きくなる場合があります。

春や秋などは特に昼と夜の寒暖差が大きいため、防寒用の服を持っていないと夜の寒さに耐えられないことも。

寒暖差の他にも、天気が変わってしまったときのためにレインコートを持参するなど、晴れている日中以外のことも考慮した服装選びがおすすめです。

季節別キャンプの服装例

ここからは、季節ごとにキャンプの服装例を紹介します。

春キャンプの服装

春キャンプは寒暖差が激しいので、朝晩と日中の気温両方に対応できる服装がおすすめです。

服装例

春のコーディネート例。

春は気温に合わせて着脱できる服がおすすめです。

春は分厚い服を一枚着るのではなく、薄手の衣服を重ね着するのがおすすめ。気温に合わせて、服装の調整がしやすいコーディネートを意識してみてください。

Tシャツとダウンベストの上に薄手のジャンパーを羽織れば、暑さと寒さ両方に対応できます。

ポイントと注意点

前述の通り、春は温度差が激しい季節。1日の間に10度以上気温が変化することも珍しくありません。日中は暖かいので防寒対策を怠りがちですが、朝晩の冷え込みには注意が必要です。

キャンプ場の気温をあらかじめ確認しておき、最低気温と最高気温に合わせた服装を用意しましょう。

夏キャンプの服装

夏キャンプは暑さや湿気対策が必要です。汗でベタベタしがちな季節なので、快適に過ごせる服を選ぶことが大切です。

服装例

夏のコーディネート例。

夏でも虫刺されや日焼け予防のため、筆者は薄手の長袖を羽織ることが多いです。

夏は、通気性がよく、汗をかいても乾きやすい素材の服を選びましょう。トップスは速乾性の高いポリエステル素材がおすすめ。ただし、焚き火をする際には不向きなので気を付けましょう。

また日差しが強いので、UVカット効果の高い薄手のアウターが一枚あると便利です。

ポイントと注意点

暑い季節なので、半袖とハーフパンツなどの涼しい服装を選びたくなるかもしれません。

しかし、キャンプ場では虫刺されのリスクがあるので、長袖&ロングパンツ(もしくはハーフパンツ+レギンス)が筆者のおすすめです。日焼け防止にもなり、標高の高いキャンプ場での冷え込み対策にもなります。

さまざまなメーカーから、機能性に優れた涼しい素材の服が販売されているので、そちらもチェックしてみましょう。

▶こちらの記事も読む
夏キャンプの服装はどう選ぶ?時間帯別のおすすめ服装例や虫対策のコツを解説

秋キャンプの服装

秋は爽やかな季節ですが、急に冷え込むこともあります。春と同じく、寒暖差に注意が必要です。

服装例

秋のコーディネート例。

秋は、保温性の高い服を重ね着しましょう。

秋は過ごしやすく快適な季節ですが、朝晩は冷え込みが強くなります。フリースやウール素材など、保温性の高い服を選ぶといいでしょう。トレーナーの上にウールのジップジャケットを重ね、その上にフリースのパーカーを着れば、寒さ対策を意識した秋のおしゃれなコーディネートの完成です。

暗い色の重ね着でも、インナーに明るい色を持ってくることで、さわやかさをプラスできます。

ポイントと注意点

晩秋は、ダウンが必要となる場合もあります。また、冷え込み対策を万全にしたいなら、保温性の高いインナーで対応するのもおすすめ。

天然素材は汗をかくと乾きにくくなるので、化学繊維の機能性インナーを選ぶといいでしょう。

冬キャンプの服装

冬は寒さ対策が重要。秋と同様に保温性の高い素材の重ね着で、極寒キャンプを楽しみましょう。

服装例

冬のコーディネート例。

とにかく防寒対策!筆者はインナーダウンを重ねています。

冬のキャンプは厳しい寒さに耐えるための防寒対策が必須です。筆者の場合は、厚手のジャケットの下に、薄手のインナーダウンを重ねています。中はフリースやセーターを着込んで、寒さに備えます。

防風機能のついたパンツ。

防風機能がついたボトムスは、風の強い日に重宝します。

ボトムスには防風機能がついた、裏起毛素材がおすすめです。タイツやレギンスを重ねるのもいいでしょう。

ポイントと注意点

マフラーと手袋。

手袋やマフラーなどの小物類も欠かせません。

天候やキャンプ場によっては、耳や顔が痛いと感じるほど、寒くなる場合もあります。気温に応じて手袋やマフラー、耳当て、厚手の靴下なども用意しておくといいでしょう。

また、下着は高機能インナーの利用がおすすめです。保温機能にくわえ、蒸れを防ぐ吸湿発散性の高い下着なら、汗による冷えも防いでくれます。

事前にキャンプ場の気温をチェックしよう!

キャンプの服装選びについて紹介しました。

ポイントは気温の変化に応じて、服の素材や種類を選ぶことです。そのためには、事前にキャンプ場の気温チェックをしておくことが大事。

季節や気温に合わせた服装をチョイスして、快適なキャンプを楽しんでくださいね。

私が書きました!
フリーライター
おおしまはな
愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

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