お湯を注げば雑炊に早変わり!キャンプでも大活躍しそうなヴィーガン認証マーク取得「ポンせん」 | サスティナブル&ローカル 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • サスティナブル&ローカル

    2023.03.19

    お湯を注げば雑炊に早変わり!キャンプでも大活躍しそうなヴィーガン認証マーク取得「ポンせん」

    特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン(東京都台東区)のヴィーガン認証マークを取得した 「ポンと」シリーズ 4種類が、MDホールディングス(本社:大阪府東大阪市)より発売された。

    ヴィーガン認証マークを取得した 「ポンと」シリーズ 4種類。

    注目のヴィーガン認証マークを取得したポンせん

    近年、健康意識の高まりや、地球環境への配慮などSDGsを意識した食生活を取り入れる人が増加。中でもヴィーガン認証マークを取得したお菓子は、安心して選択できると注目を集めている。

    そんな中、国内外のすべての人に「安心安全をわかりやすく訴求する商品を届けたい」という思いを込め、同社はヴィーガン認証マークを取得したヴィーガン商品のラインナップ増に取り組んでいるのだそう。

    スープ付きはアウトドアシーンの食事に最適

    今回発売された新商品は、動物性原材料や油を使用せずに、玄米とオートミールだけで焼き上げたポンせん。栄養を手軽に摂取できるのが魅力だ。

    香ばしさがあり、そのまま食べても自然な味わいで、好きな食材をトッピングしたり、ディップしたりするなどのアレンジメニューも楽しめる。

    また、スープ付きの商品もラインナップ。スープとポンせんにお湯を注ぐだけで、腹持ちの良いオートミール入り玄米雑炊が簡単に作れるので、キャンプや屋外などでの食事にも最適だ。

    スープは、野菜だし、旨塩だし、だしカレーの3種類が登場。パッケージに記載されたQRコードを読み取ると、メーカーホームページでアレンジレシピを見ることができる。

    販売は全国のスーパーやドラッグストアなど。ぜひ手に取ってみてほしい。

    商品概要

    • ポンと

    参考価格:378円(税込)
    内容量:32g

    そのまま食べても、お好みのソースをディップしても美味しいポンせん。

    • ポンと 野菜だしスープ付き

    参考価格:864円(税込)
    内容量:47g(ポンせん7g×5袋) 、(スープ 2.4g×5袋)

    玉ねぎをベースに野菜の甘みや椎茸の深みが感じられる味わい。

    • ポンと 旨塩だしスープ付き

    参考価格:864円(税込)
    内容量:47g(ポンせん7g×5袋)、 (スープ 2.4g×5袋)

    長崎県の塩を使用。玉ねぎと昆布と椎茸の深みがポイントだ。

    • ポンと だしカレースープ付き

    参考価格:864円(税込)
    内容量:47g(ポンせん7g×5袋)、 (スープ 2.4g×5袋)

    だしの利いた優しい辛さが特徴のカレー風味。

     

    NEW ARTICLES

    『 サスティナブル&ローカル 』新着編集部記事

    最も身近で謎だらけの絶滅危惧種・ウナギの生態を東大博士が解き明かす!

    2025.12.07

    秩父演習林のフィールドワークに同行! シカの食害で荒れゆく森林を再生する東大の博士

    2025.12.06

    老舗ベーカリーが食パンの耳でビール造り! Better life with upcycleが手がけるアップサイクルのつながり

    2025.12.05

    東大の「うんこ博士」って!? 海鳥の排泄パターンから栄養塩の循環機構に迫る!

    2025.12.05

    ロケットストーブを自作してみよう!用意するものや手順を紹介!

    2025.12.04

    京大のネイチャー博士が登場! アフリカの砂漠をごみで緑化して平和の道を拓く

    2025.12.04

    今の私たちに必要な視点とは? 140か国以上を旅した写真家・竹沢うるまさんの写真展で感じよう

    2025.11.29

    東田トモヒロ流 楽しきボタニカルライフのススメ

    2025.11.28

    自宅の部屋でアウトドア気分を!おすすめインテリアやレイアウトのコツをご紹介

    2025.11.26