シリコンカップカバーを使って工作[読者投稿記事] | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.09.17

    シリコンカップカバーを使って工作[読者投稿記事]

    100均のシリコンコップカバーを使って、小物作成をやっています。
    製品として成り立っている物を、破壊するのはどうか?と言うご意見もあろうけれど、とにかくコストを抑え必要な物を作ることも多いので、その辺はご勘弁のほどお願いいたします。

    さて、最初は私のお気に入り。
    LEDLENSERのランタンシェードを探していていて、コップカバーが使えるのではないかと思いつきました。革細工でもできるのだけれど、最初から丸くなっているので手間が省けると思った次第です。
    なぜLEDLENSERがお気に入りかと言うと、充電池も使えるが単三電池も使えると言う汎用性が良いところです。弱点は充電ケーブルが特殊と言うことでしょうか。

    あの10年前の大震災では直接の被害はなかったものの、停電が数日続き内臓充電池の機器はことごとく使えなくなったと言う苦い経験から、OUTDOORのみならず災害対策としても電池の使える照明とガスバーナーはあった方が良いと言う考えになりました。
    ただ、かの震災の時は単一単二の電池(懐中電灯の需要か?)とカセットガスボンベはことごとく市場から消えたので、単三単四の電池(もっとも今はこちらの電池の需要の方が多いかもだけれど)とOD缶やガソリンは調達できたので、それの対応機器の方が良いかもしれません。

    作ってからだいぶたつので少しくたびれてはきたのだけれど、そんなにすぐ壊れるものでもない。
    「壊れたらまた作れば良いな」位の感じで使っている。

    シェードの裏側には、アルミホイル(バーベキュー用の厚手)を張り付けて、反射量を増やしている。

    2つ目は本来の目的のコップカバー。
    そのまま使っても良いのだけれど、製品は直径10cmで少しはみ出るので、カップに合わせてカットしている。
    ついでにずれないように細工。
    中国メーカーのカップは蓋付が多いのだけれど、国内メーカーの物はあまり無く、サイズの合う蓋を探すのが大変だったので作成することにした次第。

    3つ目は他の所でご紹介しているアウトドア用コーヒーミルの蓋。
    これはカットするだけなので簡単。

    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    joe爺さん

    近場を中心に山に行っています。最近は冬場のスノーシューもやるようになり、活動の幅が広がりました。
    キャンプではなく登山やトレッキングで使えるコンパクトで軽量なギアに興味があります。

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