CGM記事詳細 | BE-PAL

9月が一番!《夏の大三角と大きなリボン》―星空観察・星空撮影―

2021.09.08 (閲覧数) 207

夜空を見上げると、時間帯によって違いますが、真上辺りによく輝く一等星のベガかデネブがあり、少し南にアルタイル、これを結ぶと『夏の大三角』。さらに木星と土星があり、これらを結ぶと『大きなリボン』となります。これは今年・2021年だけです。そして9月が一番の見頃です。来年は地球からの距離の近い木星がもっと離れるでしょう。『夏の大三角』を横切っているのが『天の川』です。

『夏の大三角』の白鳥座は、アルビレオがくちばし、デネブが尾、サドルから横に広がるのが翼で、真ん中の十字が北十字です。
地球からの光年では、
・ベガ―25光年
・デネブ―1800光年
・アルタイル―17光年
・木星―40光分
・土星―80光分
年に一度会うという七夕の織姫星がベガ、彦星がアルタイルです。

―星空撮影―
[用意する物}
・カメラ
・明るいレンズ
・三脚
・イスかシート
・ライト(両手の空くヘッドランプがベスト)
・レリーズリモートコード

月明かりのない日、街明かりの少ない場所がいいです。
・ピント…マニュアルで、無限∞
・絞り…レンズの一番明るいF値
・ISO…1000~6400(オートでもいいです)
・シャッター速度…10~25秒

今回は、庭に出たら星がきれいだったので、庭で撮影しました。8月30日午後10時半頃、
高級ではないカメラとレンズですが、なんとか撮れました。
・絞り…F値3,5
・ISO…2000
・シャッター速度…25秒
・広角、35ミリ換算で24ミリ
何度か試写して、撮影できました。5つの星もぎりぎり入りました。
レタッチ(画像編集)は、フリーソフトの「Adobe Photoshop Express(アドビフォトショップエクスプレス)』、画像の傾きと文字と線はウインドウズ10に付いている「ペイント3D」で充分できました。(後で見たら、デネブをデノブと間違えていました)
今回はJPEGでしたが、次はTIFFで撮影してみます。


今年、花火を観ることができなかった人のためにアップしました。 FHD動画からの切り出しを動画ソフトで合成したので、荒いところが多々ありますが、毎年、家から見ることのできる地区の花火です。みんな、家から見るので,密にはなりません。

最後に、星空で感動したこと2つ
☆20代に、槍ヶ岳に登った帰りに双六小屋に泊まり、みんな寝静まった頃、「星がきれいだよ。」とささやく声が聞こえました。自分も外に出てみましたが、なんと星が空いっぱいに余すところなく光輝いていました。その数の多さ、「満天の星」とはこのことかと感動しました。その時の感動は今でも憶えています。
☆ずいぶん前ですが、ものすごい流星群を見たことがあります。3大流星群でもなく、11月だったと思いますが、夜中の2時半まで残業して、その帰り、目を疑いました。多いと聞いてはいましたが、流れ星が次々やって来るのです。平均して3秒に1ケ。時には、1度に2~3ケ降って来ます。家に帰るまでの間ずっと。家に着いてからもしばらく眺めていました。まるで宇宙船が攻めて来るようでした。桁違いの流星群でした。調べてもらえば、見つかると思います。これも大感動でした。

ウラスマタロウさん

「田舎暮らし・庭キャンプ料理」で、ユーチューブの準備をしています。キャンプも料理も初心者です。タケノコ掘って、フキ、梅、ビワ採り、鳥の声で目覚める里山にいます。今年もホタルが庭にやって来ました。Iターンです。自然豊かな島根(県)が好きです。

もっと見る

この記事をシェアしよう!

ウラスマタロウさんの新着ユーザー投稿記事

新着ユーザー投稿記事

『 自然観察 』新着編集部記事

おすすめ記事

【消費税の価格表記について】
記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年3月以前の記事に関しては(税抜)表示の場合もあります。