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二次燃焼で高火力のウッドストーブ

2021.07.13 (閲覧数) 1,057

「ソロストーブ(ウッドストーブ)を持っているだけで幸せ!」……あるユーチューバーの言葉に惹かれて、CANWEYのウッドストーブ、続いてHonToyのキャンプストーブを購入しました。本家ソロストーブに比べ、相当安価ですが、満足しています。写真はオガライトの二次燃焼です。

〈長所〉
○二次燃焼により燃焼効率が良い
○小燃料で高火力
○煙が殆んどなく、環境汚染を最小限におさえる
○安価
○コンパクト(収納はさらにコンパクト)
○燃料と方法により火力維持がしやすい
○ある程度の風防にもなる
○工夫によって暖もとれる
○料理を作ることができる
〇ある程度、七輪の代わりになる
○長い薪の焚き火もできる
○災害時に役立つ
○小枝・松ぼっくり、オガライト、オガ炭・炭、長い薪、アルコールストーブ、固形燃料、練炭、豆炭、チャコールブリケット、ペレットを使うことができる

〈短所〉
○不安定な五徳・・・対策があります
○入口が狭く、燃料が入れにくい・・・対策があります
○灰受け皿に灰がつまり、燃えにくくなる・・・対策があります
○まめに小枝を投入しなけれがならない・・・方法と燃料で改良できます
○火力維持が難しい・・・方法と燃料で改良できます
○底がけっこう熱を持つ・・・対策があります
○急に火力を弱めることができない・・・2つあれば、炭などであれば移せます

使い方をいくつか紹介します。

これが上記の2つです。容量は豆炭で、小型七輪が9個、左のキャンプストーブ(重量850g)が18個、右のウッドストーブ(重量560g)が7個入ります。もう少し大型、さらに大型のものも市販されています。

燃料に、オガライトを使うといくつかの欠点が改良されます。安価であり、針葉樹のおがくずや木材チップを高温で加熱処理したもので、火力や火持ちは最高級の薪(乾燥したシラカシなど)に匹敵し、火付きが良く、煙もほとんど出ず、火の粉が飛ぶこともなく、約1時間燃えておきになり、その後2時間熱を発し続けます。多少、価格と質と量にもよります。
自分が購入したものは、45センチ・10本入りでしたが、簡単に割りたいところでわれます。写真は10センチくらいに割ったもの2つ(約40円)に、着火剤を入れ、小枝を燃やしていくと、ほどなくオガライトも燃え出し、その後はほっておいても、安定した火力でずっと燃えていました。シェラカップの500ccの水が3分で沸騰しました。6月後半で25度C前後です。ゆで卵を作り、サンドイッチにしました。着火も簡単で、火力が維持します。

次はオガ炭です。これもおがくずを固めたもので、火力が強く、火持ちもいいです。4~5時間は持つという方もいました。バーベキューによく使われます。ただ、着火しにくいのが欠点で、着火剤を下に置いて、井桁状に組めば30分で使えるようになります。
写真は最初にアップした「厚肉グリルパンでベーコンポテトチーズ」の様子です。長い時間高火力を保ってくれました。薪の火に比べ、ススも出ないので、自分はよくオガ炭を使います。途中で消したい時には、火消し壺に入れれば自然に消えます。この消し炭を次に使えば、着火が良いです。

続いて小枝です。簡単に手に入るので良いのですが、少しずつ燃やすと疲れます。それが楽しい方は良いのですが、本来は、二次燃焼の穴のところまで、いっぱいに詰め込んで、上から火をつけるようです。やってみました。着火剤を上に置き、少し不安だったので、ちょっとアルコールをかけて着火したところ、何もしなくても大きな火になりました。でも20分くらいしたら、小枝を追加しなければならなくなったので、切った少し太めの枝を用意しておいた方が良いです。
灰が底にたまると、空気の流れが止まってしまって、燃えにくくなるので、100均の真ん中がふくらんでいるステンレスの網を使えば、灰は横に落ちるので詰まることはありません。大きさいろいろあります(写真の左上)。
ペレットも同じような使い方ができるようです。二次燃焼の穴より下に詰め込み、上から火をつけます。1kgあれば1時間半は燃えるようです。

そして写真のようなクッカースタンドを使えば、ウッドストーブを動かして燃料をいれることができるので便利です。その上に板を載せれば、テーブルにもなります。
写真は普通のメスティンです。

アルコールストーブや、固形燃料も使用できます。灰受け皿がひっくり返ります。写真はダイソーのメスティンです。

このような五徳もあります。卓上コンロ用炭火風焼網です。付属の五徳より遊びが少なく、上の網は別に購入しましたが、少し押せば固定されて、網を持つと五徳がついてきます。安定しています。

収納時の大きさは、約半分になります。そして小さいウッドストーブが、すっぽり入って、少しだけ浮きますがコンパクトになります。

長い薪も燃やすことができます。底がけっこう熱を持つので、バッドを置き、アルミ箔をかぶせておくと、片付ける時簡単です。さらにその下にアルミテーブルなどを置くと下が焦げません。

ひばしかトングは必需品です。火消し壺か火消し袋(アッシュサックのような)も、時によって必要です。

ウッドストーブは「持っているだけで幸せ!」というのは自分も同じです。そして「使ってさらに幸せ!」でした。




ウラスマタロウさん

YouTube 始めました。 https://www.youtube.com/channel/UC2n0AwpZwPbin1MTiku0TFw 「庭キャンプ料理」は別チャンネルで作ります。 キャンプも料理も初心者です。タケノコ掘って、フキ、梅、ビワ、ザクロ、柿採り、鳥の声で目覚める里山にいます。今年も、ウグイス、ツバメ、ホタルが庭にやって来ました。Iターンです。自然豊かな島根(県)が好きです。

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