封筒型シュラフは幼児連れキャンパーに向いている[読者投稿記事] | 寝袋・枕 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2018.09.18

    封筒型シュラフは幼児連れキャンパーに向いている[読者投稿記事]

    キャンプシーンでテントと同じぐらい必要不可欠なのがシュラフ、すなわち寝袋です(スリーピングバッグとも)。最初のキャンプ道具選びでリストアップされる、基本装備です。

    夏のハイシーズンならば、スリーシーズン用の安いシュラフでも十分で(個人差あり)、結婚式の引き出物カタログにもあるほど、お手軽な存在です。

    我が家でも大人だけのキャンプのときは、ペラッペラな3シーズン用シュラフを使っていました。ところが、子どもが生まれ、いざ幼児連れの家族キャンプになると、改めてシュラフの重要性に気づき、新しいシュラフを買い足した経験があります。子どもたちにとって、
    はじめてのキャンプで安眠できなかった……というのはあまりにも可哀そう。

    幼児が使うシュラフで、我が家が選びの基準にしたのが以下の項目です。

    ・子どもは寝相が悪いので掛け布団的に使えるもの
    ・肌触りがよいもの
    ・洗いやすく、メンテナンスが楽なもの。

    そこで選んだのが、広げると幅広く使える「封筒型(エンベロープ型)」で、肌触りが良い「フリース生地」。丸洗いできる「化繊」を選びました。写真はコールマンの「フリースEZキャリースリーピングバッグ」です。

    ふたつのシュラフをチャックで連結することができるので、敷布団として使ってもズレることがなく快適。マミー型のような窮屈さもなく、家族受けも上々です。

    ただし、我が家が選んだこのシュラフは快適温度0度のもの。収納時のサイズが収納時サイズ:約φ32×42cm(メーカー記載)と、容量的に嵩張るため、車載時に場所を取ります……。なので、コンパクトカーの方にはオススメできません。我が家ではルールキャリアに積んでいます。

    このシュラフ、家では収納袋から取り出し、他の布団と一緒に押入れに保管しています。この製品に限らず、シュラフ全般に言えることですが、収納袋に入れっぱなしは機能低下の元です。湿気から守り、清潔に保つために布団と同じように保管しましょう。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    ギアミチさん

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