大人も子どもも一緒に学べる水育「森と水の学校」をおうちで体験! | BE-PAL

大人も子どもも一緒に学べる水育「森と水の学校」をおうちで体験!

2021.06.22

恵みの雨という言葉があるように、水は地球上のすべての生きものにとって欠かせません。「水と生きる」を社会との約束に掲げているサントリーグループは、原点が水ということもあり、50年、100年、更のその次の世代へとつないでいけるよう水を育む活動に力を入れています。次の世代に向けての環境教育として「水育(みずいく)」も行なっていて、その活動のひとつである「森と水の学校」は、コロナ禍で現地での体験プログラムが実施できないため、自宅から参加できるリモート校が202010月にスタートしました。子どもたちにわかりやすく、大人も楽しめるプログラムで、改めて自然の恵みについて考える時間になりました。

「天然水の森」と「水育」で、未来の水を育む

サントリー 天然水の森は、全国21か所に広がっています。

サントリーグループは、ウイスキーの蒸溜に始まり、おいしい天然水を探し求めて、ビール事業に進出するなど、天然水とともに歩んでいる会社です。工場でくみ上げる地下水の2倍以上の水を森で育むことを約束し、理想の森を目指し、より豊かな地下水を育んでいけるよう地域の人々とともに活動を行なっています。この活動で守られている森が「サントリー天然水の森」で、2021年時点で、全国21か所、およそ12,000ヘクタールに広がっているのです。

次世代に水や自然環境の大切さを伝える「水育」

「森と水の学校」 におうちから親子で参加。※参加人数は親子で3人まで。子どもだけの参加不可。

次の世代にも、おいしい水を育む環境について伝えていくための「水育」。「サントリー天然水」のふるさとの森で開かれる自然体験プログラム「森と水の学校」と、小学校の教室で先生と一緒に行なわれる「出張授業」です。スタートから18年で19万人以上が参加しているプログラムですが、昨年、コロナ禍によりオンラインのプログラムもスタートしました。

「出張授業」は、小学校でのオンラインのライブ授業と、その後に自宅で行なうホームワークアクティビティプログラムがセットになったもの。「森と水の学校」のオンライン版は、自宅から親子で参加でき、自然を体感できるプログラムです。今回は、オンライン版の「森と水の学校」リモート校を体験しました。

双方向で体験できるリモート校

参加用キット内容:参加マニュアル・サントリー天然水3種(南アルプス・奥大山・阿蘇)・森と水のBOOK・ふかふかの土体験キット・水はプレゼント・天然水の森パンフレット。

参加の申し込み後、開催の4日前までに参加用キットが郵送され、参加用URLが申し込んだメールアドレスに届きます。キットを開けてみると、参加用のマニュアル、サントリー天然水3種、森と水のBOOK、ふかふかの土体験キットなどが入っています。リモート校は、Zoomアプリを使用し双方向でコミュニケーションができます。アプリの使用方法は、マニュアルに詳しく記載されています。

書き込み式になっている森と水のBOOKを準備してスタートです。「森と水の学校」の講師であり、地域の環境教育に取り組んでいる方がレクチャーを担当しています。子どもたちにも親近感が持てるよう名札にニックネームが書かれていて、呼び名にもなっていました。今回は、阿蘇校の「けんけん」が、「天然水の森」を案内してくれました。

森と水のBOOKに、それぞれの答えを書いて発表。

美しい森の映像に耳を澄ますと、なにが聞こえてきたかとの質問に答えを書いて発表します。気になった生き物や、初めて知ったことなど、双方向でやり取りすることで、より理解が深まります。水がきれいでないと生きられないニッポンヨコエビやヒラタカゲロウの話など、自分たちで森に出かけても気づけないことをたくさん知ることができ、大人にとっても興味深い内容をわかりやすく紹介してくれました。

土の中で起こっていることを実験で紹介。

また、キットには、ふかふかの土体験という、柔らかい土の感触を体験するアイテムが入っています。元気な森は、このような柔らかい土の状態なんだそうです。その状態でなければ、どのようなことが起きるかの実験も行なわれました。家では、スポンジに水を含ませることで、ゆっくり水が落ちていくのを試すことができます。ふかふかの土が水をゆっくり吸って、地下へとしみ込ませ、ミネラルなどを含んで、きれいな水ができるのですね。今回は、阿蘇の森からのリモートだったため、サントリー天然水の阿蘇を飲みながら参加したので、より身近に感じられましたよ。キットには3種類入っているので、飲み比べてもいいかもしれません。

(左)以前は、「森と水の学校」の近隣からの参加でしたが、オンライン開催スタートで参加者の地域が全国に広がっています。

「森と水の学校」のリアル体験は、白州校・奥大山校・阿蘇校の3か所で実施されますが、オンラインならどこからでも参加できることもあり、202169日現在、なんと43都道府県から参加者が集まっているそうです。今まで、参加してみたかったけれど遠くて行くのが難しかったという人も、おうちで参加できるのはうれしいですね。

森が水をつくる。サントリーでは、同じ森は1つとしてないので、どんな特徴を持ち、どんな課題があるのか調査や研究するところからスタートし、整備活動に取り組み、「天然水の森」を守っています。なぜ、森が水をつくっているのか、頭だけでなく心や体で実感することで、普段から環境に配慮することができそうですね。約1時間のプログラムなので、親子で参加して、そのあと天然水を飲んだり、ふかふか土の体験をしたりして、夏休みの自由研究にするのもいいかもしれません。

 

サントリーグループ
https://www.suntory.co.jp/

森と水の学校 リモート校
https://mizuiku.suntory.jp/gakko/remote/

 

私が書きました!
ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。
林 ゆり

関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育ち、MYLOHASに創刊から携わる。LOHASを実践しながら、食べ物、コスメ、ファッションなど、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてWeb媒体やブログで発信中。

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