水辺の危機管理術(1)〜急流に流されたら | BE-PAL

水辺の危機管理術(1)〜急流に流されたら

2015.07.17

元いた場所に無理に戻ろうとしない。
流されながら少しずつ岸に向かって泳ぐ

ひざ下程度の深さでも、流れが速い場所では容易に人は流される。泳ぎながら呼吸を確保することは難しいので、水辺で遊ぶときはPFD(パーソナルフローティングデバイス、一般にはライフジャケット)を身につけよう。流された場合は元いた場所に戻ろうとしないことが鉄則。流れていく方向を見定め、安全な場所を選んで流されながら岸へと向かう。また、子供を川で遊ばせる場合は流れがゆるやかな場所を選び、親が下流側で見守るように。

水辺の危機管理術

(下左)流されている間は足が岩や流木に挟まらぬよう、下流側に足を向けて水面に近づけ、手でバランスをとる。障害物は蹴って避ける。(下右)荒瀬に吸い込まれそうな場合など蹴って避けられないときや、流れがゆるくなったらより安全な場所を選んで積極的に泳いで向かう。

 

■教えてくれた人
救急法監修/長谷部雅一

長谷部雅一

「ビーネイチャースクール」スタッフ。実践的でシンプルな応急救護プログラム「メディック・ファーストエイド」のベーシックと小児のインストラクターでもある。

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