「越前打刃物」の伝統工芸士が鍛えた“和式ブッシュクラフトナイフ” | BE-PAL

「越前打刃物」の伝統工芸士が鍛えた“和式ブッシュクラフトナイフ”

2021.06.15

ステンレスの刃物は水に濡れても錆びにくく手入れが簡単なのが魅力といえる。一方、鋼の刃物は錆びやすいのが欠点だが、研ぎやすく(研いだときに切れ味が戻りやすく)、自分で刃物を“育てていく”感覚を味わえるのが魅力である。この剣鉈は、ステンレスの皮鉄で鋼の芯(刃の部分)を挟むことで、両方の利点を取り入れている。剣鉈といっても、サイズ、形状ともに一般的なシースナイフとあまり変わらない。“和式ブッシュクラフトナイフ”をコンセプトにして、工作や料理、薪割りなど、幅広い用途に対応できるように作られている。

製造しているのは、福井県越前市の武生地区にある「鍛冶工房いわい」。3代目の岩井丈氏が一本一本ハンマーで叩いて作っている。武生は室町時代に京都の刀匠が技術を伝えて以来の刃物の産地であり、伝統的な工法で作られる刃物は「越前打刃物」として経産省の伝統工芸品に指定されている。岩井丈氏も伝統工芸士だ。伝統工芸士の鍛えた刃物の切れ味をぜひ体感してください。『BE-PAL』創刊40周年記念の限定品なので、注文はおはやめに。

生成り色の牛革製の鞘が付属する。剣鉈の柄は樫の焼き仕上げ。

両刃なので薪も割りやすい。

料理もお手のもの。

工房でハンマーをふるう岩井丈氏。

27,500円

※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

40周年記念 越前打刃物・鍛造剣鉈「静寂(しじま)」

https://www.pal-shop.jp/item/A55107003.html

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