焚き火をしながら炭が焼ける魔法の装置の正体は? | BE-PAL

焚き火をしながら炭が焼ける魔法の装置の正体は?

2016.09.06

剪定枝を処理しながら炭が焼け、ついでに焚き火や料理も楽しめる。白い煙の不快さもなし。残った屑炭や灰は肥料や陶芸の釉薬(ゆうやく)にも……。はじめは誰もが疑い、使うと誰もが驚く「無煙炭化器」の秘密を解剖。

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モキ製作所/無煙炭化器
M50(家庭用・口径60㎝)¥19,000
M100(農家用・口径100㎝)¥60,000
M150(竹林用・口径150㎝)¥132,000

素材は耐久性のあるステンレス。寿命は約10年。鉄は赤熱状態まで昇温すると脆もろくなるので、高温燃焼を保ちつつ一定の放熱性もある厚さの鋼材を採用。

温度が上がると口縁付近で空気の対流が激しく起き、内部から出た。白煙が高温燃焼されるさまざまな形状を試した結果、今のバランスに落ち着いた。

底は抜けており、炭化後に持ちあげれば炭を残してそのまま移動できる。畑の残ざん渣さの焼却処理にも便利だ。

本体構造はそのまま風防にもなっており、風が吹いても飛び火の心配が少ない。剪定枝や篠竹、割り竹なら約30分で炭化が完了。樹木医の現場や、砂漠の緑化事業でも活躍しているという。

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