アウトドアコンセプトのカセットコンロ(とろ火動画付きレビュー)

2019.01.18

カセットこんろ・カセットガスの国内トップメーカー、岩谷産業(イワタニ)。そのイワタニがアウトドアに使えるカセットコンロ「カセットフーマーベラス」がキャンパーに人気です。

カセットフーマーベラスが登場したのは2009年4月25日のこと。「野外料理を気軽に楽しむ」をコンセプトにこの製品が生まれました。その後、2016年に「カセットフーマーベラスⅡ」として、バージョンアップした製品が発売されています。

旧型と新型の違いは、サイズ・重量、そしてカラー。フレッシュグリーン(写真)とサンセットオレンジが旧型で、シャンパンゴールドが新型です。この他、火力調整つまみの位置や、取っ手の仕様変更が行なわれました。本記事では旧型でレビューします。

◎カセットフー マーベラス | 岩谷産業 : http://www.i-cg.jp/product/konro/cb-mvs-1/
◎カセットフー マーベラスⅡ | 岩谷産業 : http://www.i-cg.jp/product/konro/cb-mvs-2/
ともに\20000+税

トップカバーがアウトドアに便利

カセットフーマーベラスを語る上で欠かせないのがトップカバー。このトップカバーは取り外し可能で、持ち運び時は収納ケースとして活躍し、使用時は風防の役目も果たします。運搬時はそのままクルマのラゲッジスペースに置けて便利。普通の家庭用カセットコンロだと、外箱(ダンボール)がないと破損の恐れがあります。

トップカバーはほぼ直角に固定されます。使用中に倒れることはまずありません。取り外しもできるので、不要であれば固定部(2箇所)を外しましょう。外では付けたままで、家では取り外す。2通りの使い方が可能です。

本体とトップカバーはツメを引っ掛けてロックする形式。左右両方にあり、こちらも普通に使えば外れることはありません。そのすぐ下にあるのか取っ手(ハンドル)です。旧型はハンドルが可動式ですが、新型では固定になっています。

282個の炎口から出る安定した炎

強火

弱火

バーナー部には282個の炎口を備えます。この炎口の数が風に強く、アウトドアに最適とされるポイントです。強火はもちろん弱火・とろ火も可能※最大発熱量:3.5kW(3,000kcal/h)。また、バーナー部にくぼみ「風防リング」があり、風よけの役目も果たします。トップカバーと風防リングで、W風防効果を生み出すしかけです。

実際に撮影したカセットフーマーベラスの着火動画を見てみましょう

編集部で撮影した動画です。カセットフーマーベラスを最大火力にしたとき、最小火力でとろ火を想定したときにセッティングしています。なお、室内なので風はありません。

キャンパーの「こんな機能ほしい!」を実現してくれるカセットフーマーベラス。アウトドアガス缶を使用した山用バーナー・ストーブや、ホワイトガソリンのツーバーナーも魅力的ですが、一番カンタンなのがカセットガス缶のコンロです。

ビギナーはもちろん、キャンプの準備が面倒…という人にも最適。編集部(早)も、最近のキャンプではカセットコンロの登場頻度が高まっています。ごはんは簡単に済ませてその分、自転車やカヤックをめいいっぱい楽しみたい…そんなときに使います。

このカセットフーマーベラス、ひとつあるとキャンプごはんが捗りますよ。

※構成・写真・買った人/早坂英之

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