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海で拾った貝殻で「森のくまさん」のイヤリングを作ってみよう!

2021.08.27

写真は全て筆者私物です。

海で拾った貝殻で「森のくまさん」のイヤリングを作ってみよう

マリンアイテムの定番、貝殻。海へ遊びに行ったときに綺麗な貝殻を見つけて、つい持って帰ってきてしまったことがある方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな貝殻を使って、童謡「森のくまさん」でお嬢さんが落としてしまうような、「白い貝殻の小さなイヤリング」を作ってみたいと思います。ピアスではなくイヤリングなので、お子さんも身につけられますよ。

海で拾ってきた貝殻をDIYに使う前の下準備についても紹介します。

貝殻の下準備

干潮時刻の海岸。

海で拾ってきた貝殻や、シーグラスなどの漂流物。とてもきれいですが、海から持ち帰ってそのまま保管・加工するのはおすすめできません。潮で痛んでしまったり、バクテリアが付着していたり、ときには巻貝の中にヤドカリなどの生物が潜んでいることもあります。

まずは拾ってきた貝殻をDIYに使う前の下準備を紹介します。

材料・道具

洗面器やバケツなど、塩素系漂白剤、古い歯ブラシ、歯磨き粉

下準備

砂まみれの貝殻。

まずは貝殻を真水でよく洗います。ざるのようなものがあれば便利ですが、なければ水を何度もかえながらよく洗いましょう。

特に巻貝は、奥の方まで砂が詰まっていたり、ときには中に貝の死骸や海藻類が詰まっている場合があります。もし詰まっていたら、細いブラシや針金などを使って綺麗にしておきます。中身が残っていると悪臭の原因になります。

漂白剤を入れてつけ置きしているところ。

よく洗ったら、塩素系漂白剤を入れて1晩〜1日おき、消毒します。

細かい汚れは歯ブラシで落とします。

つけ置き後はまた真水でよく洗い、残った汚れを古い歯ブラシなどで落とします。ガンコな汚れがあったら、歯磨き粉をつけて磨いてみてください。歯磨き粉にはクレンザーが含まれているため、きれいに汚れを落としてくれます。

きれいになったら天日にさらしてよく乾燥させます。これで下準備は完了です。

イヤリングの作り方

材料・道具

貝殻2つ、紙やすり、ピンバイス、丸カン4つ、イヤリング金具2つ、ペンチ2本

作り方

上が磨く前、下が磨いた後。

まずは同じくらいの大きさの貝殻を2つ用意します。今回は直径2.5cmほどのサルボウガイ属の貝殻を使いました。

貝殻の縁のギザギザに紙やすりをかけ、きれいに整えます。

穴が空いた貝殻。

次は貝殻に穴を開けるのですが、たまに何もしていないのに貝殻に穴があいている場合があります。これはこの貝が、ツメタガイなど肉食性の貝に食べられてしまった跡です。

多くの場合、2枚貝のつなぎ目のあたりにとても綺麗な穴があいているので、もし穴があいていれば有効利用してしまいましょう。

ピンバイスで穴を開けているところ。

穴があいていない場合は、ピンバイスを使って穴を開けます。ピンバイスは手動でゆっくり動かす工具ですので、電動工具に比べると危険性は低いですが、怪我をしないよう十分気をつけて扱ってください。貝の下に湿らせたタオルなどを置き、滑り止めにするといいでしょう。

丸カンをつけているところ。

貝に穴を開けたら、そこに丸カンを通します。この丸カンにそのままイヤリング金具をつけてしまうと、身につけたときに貝殻が横を向いてしまうため、もうひとつ丸カンをつけてからイヤリング金具をつけます。反対側の耳につけるものも同様に作ったら、完成です。

貝殻でアクセサリー作りを楽しもう

イヤリングをつけてみたところ。

今回は童謡「森のくまさん」に登場するようなシンプルな「白い貝殻の小さなイヤリング」にしましたが、アクリル絵の具でペイントしたり、イヤリング金具をつけるのではなくペンダントに加工してもかわいらしいです。

工作にしようと思って貝殻ひろいをすると、つい大きなものばかり拾ってしまいがちですが、アクセサリーに加工するなら小さくて綺麗な形のものを拾っておくと使いやすいです。簡単にできるので、ぜひ作ってみてください。

私が書きました!
ライター
マリ
自然とランニングを愛するアラサー女性。今年はトレイルランニングに挑戦予定!レザークラフトが好きで、靴やカバンも自作しています。
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