マウンテンバイク元世界王者の愛車拝見!「ホンダ/ステップワゴン(’99年式)」 | クルマ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • クルマ

    2017.01.04

    マウンテンバイク元世界王者の愛車拝見!「ホンダ/ステップワゴン(’99年式)」

    16-1’89年にアメリカで開催されたマウンテンバイク世界選手権(当時はアメリカの協会が主催)のトライアル種目で優勝。17歳だった柳原さんは、一躍スターに。その後、’90年代は日本を代表するダウンヒルとスラロームの選手として、国内外を転戦し、いくつものトロフィーを手にした。

    「当時、スポンサーが用意してくれた移動用のミニバンが、ビッグサイズのアメ車(Gバンとアストロ)だったんです。イメージ優先のクルマだから、個人所有には大きすぎます。自分が買うなら必要最小限のクルマと思い、ステップワゴンを選びました」

    41万㎞を走破した風格が漂 うエンジン。一度だけバルブが焼けつきヘッド周辺を交換。

    41万㎞を走破した風格が漂うエンジン。一度だけバルブが焼けつきヘッド周辺を交換。

    柳原さんが、現在も乗り続けるホンダ/ステップワゴンの初年度登録は’99年。なんと16年も乗り続けている。

    「このクルマを選んだ理由はデザインとサイズ。スクエアな感じが気にいったんです。今も昔も遠征は基本ひとりなので、後部席は取り外し、荷台として使っています」

    ルーフの塗装が剥げても気に しない。それすら、かっこよく見えてしまうから不思議だ。

    ルーフの塗装が剥げても気にしない。それすら、かっこよく見えてしまうから不思議だ。

    NEW ARTICLES

    『 クルマ 』新着編集部記事

    次期ハイエースのコンセプトカーも!「ジャパンモビリティショー2025」でわかったキャンピングカーの未来

    2025.11.05

    アウトドアにも使い勝手がいいSUV、新型プジョー 3008 HYBRIDを長距離レビュー

    2025.11.03

    荒れ地用を含めた5つの走行モードを搭載! 新型デリカミニは"あと一歩"もイケる!

    2025.11.02

    車中泊におすすめなグッズ14選!お洒落で心地よい自分だけの空間を

    2025.10.30

    VW ID.Buzzをピストン西沢が試乗! 走りは超気持ち良いし幅広い世代にウケますよ

    2025.10.27

    ハイブリッド4WDでアウトドアを楽しもう!おすすめ車種14選

    2025.10.27

    トラックベースの‟キャブコン”キャンピングカーに憧れるなら、コンパクト&機能美の「トリアス480」!

    2025.10.25

    旅先の限られた時間を有効に!キャンピングカーで「ゆとり」を手に入れた、わが家の週末旅プラン

    2025.10.24

    罰金も!? キャンピングカーで3年間ヨーロッパを走り続けてわかった国境を越える際の注意点まとめ

    2025.10.24