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    2016.07.01

    山登り始めるならコレ!「PRIMUS」史上最強ストーブ。

    b*p

    1892年、ヴィルヘルム・リンドクヴィストは

    仲間のスヴェンソンとともに「PRIMUS」ストーブの量産を始めた。

    以降、北極探検家のフリチョフ・ナンセン、南極点に初めて到達したロアルド・アムンゼン、

    さらにエベレストを初登頂したヒラリーとテンジンなどが使用するなど、

    極限の状態でも愛用されてきた。

    そうした燃焼のプロとしてのプライドが、

    常に新しいアウトドアストーブの燃焼技術を進化させてきた。

    そのひとつともいえるのが、この「153ウルトラバーナー」に搭載されたX字ゴトクだ。

    その名の通り、バーナーヘッドがX字の4区画に区切られていて、

    ひとつの区画の火が消えても、他の区画は火がついた状態を保ってくれる設計。

    最大出力は3600kcal/hと圧倒的だ。

    極地でも使える“オーバースペック”かもしれないが、それって男心くすぐるフレーズだよね。

     

    イワタニプリムス|P-153 ウルトラバーナー

    【スペック】

    ゴトク径は大148mm、小90mm。収納サイズは7.5×8.8×3.0cm。116g。

    燃焼時間は約55分(IP-250タイプガス使用時)。ガスは別売り。スタッフバッグが付属。日本製。

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