キャンプでも大活躍!エコフローの新作ポータブル電源

スタイリッシュなデザインのポタ電(ポータブル電源)を多く販売するエコフローが、11月15日から新作商品を発売する。普段使いからキャンプ、災害時まで使えるのでぜひチェックしてほしい!

ひとつ目は、「小さくてたっぷり使えて安心」をコンセプトにした小型モデル。サイズは22×22.3×26.3cmで重量は約10kg。容量は960Whで、このクラスの中では最小かつ最軽量の商品となる。

定格500W出力で、独自のX-Boost機能を使えば最大800Wの家電までOK。また、EV技術でも使われているCTC構造を採用し、耐震、耐衝撃性を備えている。そのほか、耐熱性、耐湿性、耐食性もあり、そのタフさも見どころだ。


ふたつ目は、家庭用蓄電池レベルのハイスペックモデル。こちらは2モデルが登場し、ともに容量は3,072Wh、定格3,000W出力。AC出力が5口、DC出力が6口、合計11口の出力を搭載。また、底の片側にローラーがついており、ハンドルを伸ばしてゴロゴロと運べるようになっている。
Ultraのサイズは62.6×32.8×39.5cmで重量は約32.7kg。こちらは従来品と比べて27%ほど軽量化に成功した。一方のUltra Plusのサイズは61.3×32.8×39.5cmで重量は約33.7kg。外観がオールシルバーで統一されスタイリッシュに仕上げている。

この2モデルの違いは、Ultra Plusだけ別売りのエクストラバッテリーを使って容量を拡張できること。最大11,264Whまで増やせるので、停電時でも安心して電気を使えるのは嬉しい。
今回発売された「DELTA 3 1000 Air」「DELTA 3 Ultra」「DELTA 3 Ultra Plus」は、いずれも充電方法はAC、シガーソケット、走行(オルタネーターチャージャーが必要)、ソーラーの4つ。「DELTA 3 1000 Air」ならACを用いて2.7時間、「DELTA 3 Ultra」と「DELTA 3 Ultra Plus」はACを用いて2.6時間と高速で充電できる。

先日開催された発表会では、ポータブル電源以外にオルタネーターチャージャーの新作も発表。これからのシーズンは、キャンプでも暖房機器など家電を使うことが増えるため、ポータブル電源は活躍の場が増えること間違いなし。気になる人は、エコフローの公式ページをチェックしよう!
エコフローの公式サイトはこちら








