今回リリースされたのはジャケットやスカーフ、ナイロンシャツなどの5アイテム。アウトドアシーンはもちろん、寒暖差が激しい日に1枚羽織るアイテムとして備えておけば心強いこと間違いなしだ。
フットウェアと同様にPFAS不使用で環境負担を軽減

KEENといえば、2018年からフッ素化合物PFASを排除した製品づくりに取り組むなど、球環境負荷を低減した製法によるフットウェアに注力していることで知られている。
そのスタンスはアパレルアイテムでも同じで、PFAS不使用の非フッ素軽撥水技術によるC0撥水加工を施したコットン混素材を使用。環境負荷の低減するのはもちろん、100%合成繊維ではないことから生まれる肌触りの良さも特徴だ。


「ジンジャー ブラッシュド パッカブル ジャケット」はその名の通り、ジンジャーの成分が配合された起毛素材を使用したパッカブルジャケット。真冬でも暖かい重アウターとして着用でき、折りたたむと枕やクッションとして楽しむことができる。まさにアウトドアなどで汎用性高く活躍するアイテムといえそうだ。


「ジンジャー ブラッシュド パッカブル スカーフ」も、同様にジンジャーの成分が配合された起毛素材のスカーフで、手のひらサイズに小さく収納が可能。ホットパックやカイロなどが収納できるポケットも装備されている。


こちらはC0撥水加工を施した「ナイロン パッカブル フルジップ ジャケット」。前両サイドには500mlのタンブラーが収納できるジップポケットが装備されているほか、フードや裾のドローコードでサイズの調整も可能。ダブルジップにより、スタイリングしやすいデザインなのもポイントだ。


「ナイロン パッカブル クルー」は胸にジッパーやボタンがないナイロンウエア。ジッパーやボタンがないので重量が軽く、パカップル仕様で小さく折りたたみやすくなっている。動きやすく、アウトドアの寒さ対策にピッタリだ。


「ナイロン パッカブル シャツ」は20デニールの軽量ナイロン素材を採用した、パカップル仕様のシャツ。スリーブストラップが搭載されているので、袖口の調整もできる。
今回紹介したパッカブルコレクションはKEEN公式オンラインストア、KEEN直営店、および、各取扱店にて発売中だ。








